■ 映画レビュー「ボヘミアン・ラプソディ」 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。代表の許可もいただき、今回から私の大好きな映画のレビューを書いていくことになりました。
私の趣味は映画観賞で、年間40本以上は映画館で映画を観ています。映画の何が良いかというと、まず今いる現実の社会とは自分自身を切り離せて、約2時間ぐらいの時間、完全に映画作品に没頭できることにあります。いい気分転換になり、作品を観終わったあとはとてもリフレッシュできます。また映画はいろいろな場面、時代、状況を疑似体験していくことができ、登場人物たちが置かれた状況から、こんなとき自分だったらどうするだろう、と考え、いろいろ気持ちを深めていくことができます。また何よりポップコーンの匂い漂うあの雰囲気がとても好きで、毎週末レイトショーでいろいろな作品を楽しんでいます。
去年の作品の中での最高傑作と言えば、やはりなんといっても「ボヘミアン・ラプソディ」でしょう。11月11日、公開2日目に観に行き大感動、大号泣、その1週間後の18日に再度映画館で観賞、やはり最後の20分のライブエイドの映像に鳥肌をたて、伝導者のようにまわりの人たちにその素晴らしさを伝えまわっていました(笑)3月の休校期間に指導員を連れて再度鑑賞、これでラストと言いながら、4月4日の公開終了を前に、4月1日に最後の映画館鑑賞と、計4回作品をスクリーンで観ました。フレディ・マーキュリーの生きざまがつまった最後の20分間は、何度見ても鳥肌ものです。もしまだ観られていないのなら、DVD・ブルーレイも出ていますので、鑑賞されてはどうでしょうか。ちなみに私はボヘミアン・ラプソディのブルーレイを購入しました。(どんだけ気に入っているんだ、自分)点数は文句なしの100点です。