教室長ブログ

■ 本番を意識した勉強の積み重ね【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。中3生は、中学校の個人懇談も終わり、受検する私立高校もまとまり、1月の実力テストまでの間は、とにかくガムシャラになって自分自身の点数を高めることに集中する時期に突入しました。

生徒たちには、「練習のための練習をしても無駄!本番を意識した勉強を積み重ねよう!」と常々話をしております。受験会場の雰囲気は、これまでの模試とは比べ物にならないくらいピリッとひきしまっていて、緊張度合いもこれまでとはケタ違いです。その中でベストパフォーマンスを発揮する必要があるのですから、ふだんから本番の試験を意識した勉強をしていく必要があるのです。

実力テストなどの過去問を解く際には、きちんと時計を見ながら時間配分をし、ペース配分なども常に意識しながら解き進めることが大切になります。またちょっとしたミスでも、それが何個も積み重なっていくと、大きなミスになってしまいます。岐阜新聞テストなどでは、1問5点の問題のミスで、順位が20番ぐらい違ってきます。見直しを小まめにするなどして、できる限りケアレスミスをなくしていく努力がやはり大切なのです。ほんのちょっとしたことなのですが、そういった意識一つ一つの積み重ねが、本番での結果につながっていくと思います。本番を常に意識しながら、緊張感をもって学習を進めていきましょう!!