教室長ブログ

■ 面接で大切なこと【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。インフルエンザが全国的に猛威を振るっております。穂積中学校でも多数インフルエンザでの欠席者、早退者が出ているようなので、どうかマスクやうがいなどの予防策を講じて、インフルエンザウィルスをもらわないように、お気を付けください。

さて岐阜高専の推薦試験を受験する生徒のために、面接指導を開始させました。ほとんどの面接でまず聞かれる可能性が高いのは、「その高校を志望した志望動機」、「中学校で何を頑張ってきたか」、そして「高校で何を頑張っていきたいか」という3つだと思います。

その中でも志望動機はやはり一番大事で、まずどこの高校でもまずは違いなく聞かれると思います。この志望動機を通して、どれだけその学校に行きたいかという熱い思いを伝えることが、本当に大事になります。言葉どうこうよりも、本当にその学校に行きたいんだという思いをしっかり伝えることが一番大切です。

中学校で何を頑張ってきたか、高校で何を頑張りたいかという質問についても、その受け答えを事前にきちんと準備しておけば汎用がきき、その他様々な質問にも、柔軟に対応していくことができます。自分自身の思いや考えをしっかり固めていくことにもつながると思うので、それぞれの質問について事前によく考えておくことは、とても大切だと思います。

私自身、教員時代や塾の指導に携わるようになってから、本当に多くの生徒たちの面接指導に関わらせていただきました。そこで培ったノウハウをできる限り子供たちに伝えるようにしておりますので、うちの塾で面接指導を受けた生徒たちは、本当に面接が上手になると自負しております。今年も大垣商業高校の自己表現で受験をする予定の生徒もいますので、しっかり鍛え上げて、彼らが自信をもって受験に臨めるように、サポートしてあげたいと思っております。