教室長ブログ

■ 3月のおすすめ映画①【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。3月8日の日曜日、午前中から中3塾生の公立直前対策指導を6時30分くらいまで行い、そのあと体力の回復のために全身もみほぐしのマッサージ、そして心のリフレッシュのために、例のごとく映画鑑賞をしました。この間鑑賞した映画は「野生の呼び声」です。アメリカの作家ジャック・ロンドンの冒険小説を、ハリソン・フォード主演で実写映画化した作品で、未開の地に向けて旅をする冒険家と相棒の犬の過酷な旅を描いた作品です。カリフォルニア州に住むミラー判事のもとで暮らしていた雑種犬のバックは、4歳のときにさらわれて売り飛ばされ、そり犬として働いていました。その後再び売られて厳しい環境で重労働を強いられていたところを、一人で旅をしていたソーントン(ハリソン・フォード)に助けられます。世話をされるうちに、ソーントンとの間に信頼と友情が芽生え、彼らは亡くなったソーントンの息子が叶えられなかった夢である、地図にない地を目指す冒険の旅に出ます。世間知らずだった一匹の犬が、波乱万丈の冒険を通して野生に目覚めていき、そして自分自身の生き方を見つけるまでを、人間と犬、狼とのコミュニケーション豊かに描き出した良作で、動物や大自然が好きな方にお勧めの良作でした。点数は87点。

1週間ほどの塾の休校期間内にしておかなければいけないことは本当にたくさんありますが、気分転換の映画鑑賞はしっかり楽しみたいと思っております。