教室長ブログ

■ おすすめ映画 コレクション⑬【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。明日から学校も少しずつ動き出していくようで、少し安心しています。とは言えまだ完全に終息したわけではありませんので、まだまだ警戒は必要です。そんな中ではありますが、昨晩も一本映画を鑑賞しました。昨日鑑賞した おすすめ映画 は「映画ビリギャル 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」です。塾講師・坪田信貴さんの「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を映画化したもので、成績学年最下位の女子高生が、塾講師の励ましで慶應義塾大学合格という半ば無茶な目標に向かって突き進む姿を描いた感動作です。

名古屋の女子高に通うお気楽女子高生のさやか(有村架純)は全く勉強せず、毎日友人たちと遊んで暮らしていました。今の状態では大学への内部進学すらままならないと案じた母は、さやかに塾に通うよう言いつけます。彼女は金髪パーマにピアス、厚化粧にミニスカートのへそ出しルックで渋々入塾面接に行き、教師の坪田先生(伊藤淳史)と出会います。

人との出会いが大きくその後の人生を変えることがあるということを改めて実感した作品でした。そして半ば無茶だと思える彼女の目標に最後まで寄り添いながら、生徒の持つ可能性をひたすら信じぬく坪田先生の姿に感銘を受けました。コロナ禍ではあれども、もうしばらくするとまた今年も受験のシーズンがやって来ます。坪田先生のように塾生たちのもつ可能性を信じぬき、そして塾生たちがそれぞれのゴールに達することができるように、しっかり導いていかなければいけないなと改めて思えたそんな作品でした。点数は90点。

明日から学校への登校もスタートしていきます。まだまだ本格始動するわけではありませんが、ようやく日常が戻ってきます。しっかり生徒たちを導いていけるように、明日からまた頑張っていきたいと思います。