教室長ブログ

■ 久しぶりの映画館での 最新映画 鑑賞!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日テスト対策指導後、およそ4か月ぶりに 最新映画 鑑賞をしました。非常に楽しみではあったものの、やはりコロナが気になるので今まで少し足が遠のいていましたが、入り口での体温チェック、売店の飛沫飛散防止、館内の空気の入れ替え、前後左右を空け、ソーシャルディスタンスを配慮した座席など、きちんと感染予防対策がされていました。とは言え、鑑賞中のマスク着用は当然しておりました。

昨日鑑賞した映画は、以前から楽しみにしていた長澤まさみさん主演の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』です。2018年に放映されたドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版シリーズ第2弾作品です。世界屈指の大富豪として知られるレイモンド・フウ(北大路欣也)が逝去し、彼の子供たちのブリジット(ビビアン・スー)、クリストファー(古川雄大)、アンドリュー(白濱亜嵐)はその遺産をめぐって互いににらみ合っています。しかしその相続人として発表されたのは、所在の知れないレイモンドの隠し子ミシェル・フウでした。10兆円という莫大な遺産を狙うため、世界各国から詐欺師たちが集まりミシェルを装う事態となりますが、例にもれず、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)たちもフウ家に潜り込み、遺産を手に入れようとします。

久しぶりの映画館での映画鑑賞でしたが、最後まで非常に楽しく鑑賞することができ、満足しています。多くの実力派俳優さんたちが映画に参加しておりましたが、個人的には映画のメインどころにあの柴田恭兵さんが出演されていたのが非常に嬉しかったです。映画のいろいろなところに伏線が貼られていますので注意して見られた方が良いですが、そういった難しいことを抜きにしても、純粋にあのコンフィデンスマンJPの世界観を楽しめる映画でした。エンドロール後も話がありますので鑑賞予定の方は気を付けてみてください。ここでちょっとだけ。最後のシーンはきっと東出さんの禊だったと思います(笑)あと映画公開前にこの世を去られて、今作が遺作になった三浦春馬さんにご冥福を祈りたいと思います。今回の映画の私の採点は88点でした。

まだまだコロナが終息していなくて、安心していろんなことを楽しめるような状況ではありませんが、映画館も感染予防をしっかり行いながら、安心して鑑賞してもらうための環境づくりをしています。密閉空間のように思われがちですが、映画館の内部の換気は、コロナ感染がどうこう言われるようになった以前から、常時しっかり循環できるような構造になっているそうです。私自身も感染予防対策はしっかりと行いながら、これからまた少しずつ楽しみの映画鑑賞をしていけたらと思っております。