教室長ブログ

■ おすすめ映画 コレクション⑲【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日は教室での作業後、映画館で映画を観ようかと思っていましたが、観たい映画はほぼ鑑賞してしまっていてたので、半沢直樹の生放送を観た後で、DVDで映画を一本鑑賞しました。昨日鑑賞した おすすめ映画 は「バクマン。」です。

「DEATH NOTE」の原作コンビ、大場つぐみさんと小畑健さんによる大ヒット漫画を、『モテキ』などの大根仁監督が実写映画化した作品で、性格の違う高校生2人がタッグを組み漫画家への道を歩んでいくさまを描いた青春ドラマです。

優れた画力を持ちながら将来の展望もなく毎日を過ごしていた高校生の真城最高(佐藤健)は、漫画原作家を志す高木秋人(神木隆之介)から一緒に漫画家になろうと誘われます。はじめは漫画家になることを拒んでいましたが、声優志望のクラスメート亜豆美保(小松菜奈)への恋心をきっかけに、プロの漫画家になることを決意します。コンビを組んだ最高と秋人は、週刊少年ジャンプ連載を目標にして日々奮闘していきます。プロの漫画家として生きていくために死に物狂いに漫画に向かう必死さやその覚悟を、リアルに描いている作品でした。そしてさすがはジャンプといったところで、「友情・努力・勝利」が作品の中にちりばめられていました。昔夢中になって読んでいたジャンプ作品たちが、ストーリーの端々に出てくるのも大変嬉しい作品でした。最後のエンドロール部分は、映画関係者の人たちはきっと嬉しかったと思います。長い歴史を持つジャンプならではの秀逸なエンドロールですので、是非是非最後まで観てほしいです。今日からまた頑張って、全力で塾生たちに向かっていこうという気持ちにさせてくれた、そんな素晴らしい作品でした。点数は91点。

これからテスト対策で非常に慌ただしく過ごすことになりますが、必死になって全力で指導していきたいと思います。