教室長ブログ

■ 10月 最新映画 レビュー③【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。日曜日に楽しみにしていた 最新映画 「鬼滅の刃 無限列車編」を鑑賞してきました。鬼滅の刃の人気はすさまじく、モレラの映画館の12個あるシアターのうち、6シアターで鬼滅の刃が上映されておりました。駐車場に着くなり、いつもの同時刻ならすぐ車が停められるところ、満車でしばらく停められないという状況でした。そんなことからも鬼滅の刃の人気ぶりを物語っていました。できるだけ多くの人に観ていただくために、ポップコーンなどの食べ物は中への持ち込みが禁止されており、少し寂しくもありましたが、飲み物片手に鑑賞してきました。吾峠呼世晴さんの人気コミックを原作にアニメ化した「竈門炭治郎 立志編」の最終話の続編となる劇場版で、鬼に家族を殺された少年と仲間たちが、鬼との新たな戦いに立ち上がる超大人気作です。

蝶屋敷での修業を終えた“鬼殺隊”の竈門炭治郎は、短期間で40人以上が行方不明になった“無限列車”を捜索する任務に就きます。妹の竈門禰豆子を連れた炭治郎と我妻善逸、嘴平伊之助は、鬼殺隊最強の剣士で“柱”の一人である、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を進む無限列車の中で鬼を相手に戦い始めます。コミックは未読でアニメのみを鑑賞していたので、無限列車編がどんなストーリーなのかまったく知らない状態で観賞してまいりました。鑑賞しての感想は、煉獄さんがとにかくカッコいいというのと、ストーリーや心理描写を丁寧に描けていたという点でした。映画鑑賞されていない方のためにネタバレはしたくないので細かくは書きませんが、迫力ある戦闘シーンと心理描写はぜひ映画館の大スクリーンで観賞していただきたい、本当に素晴らしい作品だったと思います。2時間が本当にあっという間に感じたそんな映画でした。ぜひぜひ映画館で観賞してみてください。点数は98点。

来週以降も楽しみな映画が多いですが、映画館は多分しばらく鬼滅の刃一色かと思います(笑)また鑑賞した映画についてのレビューをアップしていきます。