■ インプットとアウトプット 【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は インプットとアウトプット についてお話ししたいと思います。
勉強では学習内容を正しく理解する「インプット」と、学んだことを正しく表現できる「アウトプット」という2つの側面が大変大事になっていきます。
「インプット」では、まずたくさんの学習内容をできる限り効率よく、しかも正しく理解していく必要があります。来年度中学校の教科書が新しく改訂がされますが、生徒たちが覚える内容はさらに増え、自分なりの覚え方を身につけていないがために、まわりからどんどん取り残されてしまう生徒の数は、ますます多くなっていくだろうと予想されます。ですからいかに効率よく、いかに正しく理解していくかが、今後の学習のカギを握っていると言っても過言ではないです。
そんな学習の助けになるのが、当塾のタブレットを使った映像授業だと思います。授業の達人である当塾の代表が、4000以上にも及ぶ映像授業をアップしてくださっていて、授業に、自主勉強にとしっかり活用していただけます。意味のないだらだら自主勉強をするぐらいだったら、代表の映像授業を受けて、しっかりノートに大切なことを書きまとめていったほうが、格段に内容の理解が深まりますし、テストでの得点力も倍増します。1回の動画も5分~10分ぐらいと、大変コンパクトにまとめられたものになっておりますので、復習にもばっちりです。冬期講習の中でもしっかり活用していくつもりです。
「アウトプット」では、本当に学んだことや覚えたことが、自分の力になっているかを確認することが大切になります。赤シートを載せて、先生の前で口頭確認をしたり、小テストを小まめに行いながら、確実に覚えたことを自分のものにしていけるようにしていきます。冬期講習期間はそれに最適な時間だと思いますので、学習内容の定着に力点を置いていきたいと思っております。
冬休み明けには多くの学校で実力テストが実施されますので、そこで力が発揮できるように、冬期講習の中で「インプット」と「アウトプット」を大切にした指導を行っていきたいと思っております。ぜひこの冬の学習で自信をつけ、新年を良い形で迎えることができるように頑張りましょう!!