教室長ブログ

■ わくわく文庫 で感想文対策【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。例年夏休み期間中に出される課題の一つに読書感想文があります。ふだん感想を書きなれていない生徒は、こうした課題に悪戦苦闘して、なかなか課題が終わらないという事態に陥ってしまいます。そんな生徒たちに強くお勧めしたいのは、当塾の「 わくわく文庫  」です。「 わくわく文庫 」は、日本と世界の良書・名作と言われる本を、パソコンでプロのナレーターの朗読を聞きながら、目で活字を追うという読書方法で、活字を読むのが苦手な生徒さんや、小学校低学年の生徒さんでも、抵抗なく本を読み進めていくことができます。

朗読スピードは朗読中でも自分で調整することができますので、自分にとって一番心地のよいスピードで読み進めていくことができます。速度を徐々に上げていくことによって、「速聴」・「速読」の力を向上させることができます。読書を通じてたくさんの表現や漢字にも触れることができ、ボキャブラリーも増やしていくことができますから、国語力を鍛えるのに最適なコンテンツと言えます。

さらに読書後は、本を読んでの感想や自分が思ったこと、学んだことを文章に書きまとめることで、「表現力」を鍛えていきます。学習していくにつれて徐々に書く文量も増えていき、それに伴ってその内容もどんどん濃いものになっていきます。まさに読書感想文対策として最適なコンテンツと言えます。

夏期講習期間だけの受講というのもできますので、ぜひその効果をお試しください。随時体験レッスンも行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

PS 昨年度行われた「第9回 わくわく文庫 読書感想文コンクール」(全国大会)において、当塾の塾生が高学年の部金賞を獲得することができました。審査委員長はあの直木賞作家の志茂田景樹先生です。