教室長ブログ

■ 8月 最新映画 レビュー②【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。休校期間中に鑑賞した 最新映画 が2本ありましたので、まず最初に鑑賞した「ワイルド・スピード ジェットブレイク」です。ご存知人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの9作目で、主人公ドミニクと苦楽を共にしてきたファミリーの絆を揺るがす新たな試練が描かれています。

レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子のブライアンと共に穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、実の弟ジェイコブ(ジョン・シナ)が刺客となって現れ、次々に攻撃を仕掛けてきます。かつての宿敵サイファー(シャーリーズ・セロン)ともつながるジェイコブは、ある恐ろしい計画を実行しようとしていていました。彼らの陰謀を阻止するため、ドミニクはファミリーと一丸となって再び立ち向かいます。

特に前半に、前作よりも迫力あるカーアクションシーンがしっかりあって良かったと思います。後半強力磁石を使ってのカーアクションシーンや、地球の危機を救うためにと話の舞台が宇宙にまで広がってしまうと、現実離れしすぎていて正直ちょっといきすぎかなとも思いました。とは言え、難しいことを考えることなく、ただ大迫力の映画を楽しむというのも、それはそれで良かったです。点数は86点にしておきます。

もう1本は明日レビューを書きたいと思いますので、お楽しみに!!