教室長ブログ

■ 岐阜聖徳学園高等学校 R4年度入試説明会【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先週21日(木)に「 岐阜聖徳学園高等学校 」の新年度入試説明会があったのですが、私は残念ながらコロナワクチン接種(2回目)に伴って参加することができませんでした。幸い他教室の先生が参加してみえましたので、今回は「 岐阜聖徳学園高等学校 」について紹介したいと思います。「 岐阜聖徳学園高等学校 」は、聖徳学園創立50周年を機に、平成22年に開校した、今年12年目を迎える私立学校です。仏教精神を基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。また近年ICTを活用した授業改革に取り組んでみえて、生徒たちの主体的な学びを大切にされています。

学科は「普通科」「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」「進学コースⅠ類」「進学コースⅡ類」に分かれます。

「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。新年度からコースがさらにリニューアルされ、カリキュラムが一新されたり、部活動参加も可能となります。進学指導体制がより一層充実し、学力奨学生枠も拡大されるそうです。

「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします。7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができ、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いたコースです。「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をしっかりと育成していきます。岐阜聖徳学園大学をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業への就職にも対応したコースです。「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。例年2年生の夏には、実際に企業で仕事を体験するインターンシップがあり、学習や進路実現への取り組みを充実させています。後日聖徳学園高等学校の入試担当者の方から、直接お話を聞けることにもなっておりますので、またお伝えすべき内容がありましたら、後程ブログに追記したいと思います。