教室長ブログ

■ 5月 最新映画 レビュー①【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?私はというと専ら、指導員の荒木先生と小倉先生の力を借りながら、教室内のプチリニューアル作業にいそしんでおりました。(塾生たちは変化に気づくのか、楽しみです!)連休中の楽しみと言えば、家族で出かけて食事をしたり、中学・高校の同級生と飲み会をしたりと、それなりに楽しんではおりました。そして木曜日の夜には、久しぶりに 最新映画 を一本鑑賞しました。ゴールデンウィーク中に併せて良作がたくさん公開されるのではないかと大変期待しておりましたが、残念ながら見たいと思えたの作品は1本だけでした。その映画は「ドクターストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」です。

ベネディクト・カンバーバッチが、元天才外科医の魔術師を演じた「ドクター・ストレンジ」の続編で、マルチバースと呼ばれる狂気の扉が開いた世界を映し出します。今作メガホンを取るのは、私の一番大好きなトビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」シリーズを監修した、あのサム・ライミ監督です。

ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は禁断の呪文によって時空をゆがませ、マルチバースの扉を開いてしまいます。世界を元通りにするため、彼はスカーレット・ウィッチことワンダ(エリザベス・オルセン)に助けを求めに行きますが、時すでに遅く、恐るべき脅威が人類に迫っていました。そしてその脅威こそがドクター・ストレンジと同じ姿をしたもう一人の自分でした。

マルチバースありきになると、何でもありになってしまうような部分を大変懸念しておりましたが、結構楽しめました。今回のキーパーソンであるワンダヴィジョンについてはドラマで予習しておかないと、彼女の境遇を正確に理解するのは難しそうではありましたが、予習していなくても、それなりに最後まで楽しめたと思います。映像の迫力はさすがマーベル作品といったところです。点数は89点。

ゴールデンウィークも終わり、いよいよ学校の授業も本格的になっていきます。少しでも塾生たちの力になれるように、精一杯指導していきたいと思います。また指導の合間には、できるだけ 最新映画鑑賞も楽しみたいと思っていますので、また次回の 最新映画 レビューもお楽しみに!