教室長ブログ

■ 6月 最新 映画 レビュー①【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。多忙でブログのアップが少し滞っていて、以前観た 映画 のレビューが書けていませんでしたので、今日はその映画のレビューを書きたいと思います。今日ご紹介するのは、「ALIVEHOON アライブフーン」です。

日本発祥のモータースポーツ「ドリフトレース」の世界を描いたカーアクション映画で、レースゲームで日本一となったゲーマーが、リアルドリフトの頂点を目指す。下山天監督のもと、ドリフトキングと称される元レーシングドライバーの土屋圭市さんが監修を務め、CGを使わずカースタントによる迫力の走行シーンを実現しております。

内向的で人付き合いが苦手な大羽紘一(野村周平)は、幼いころからゲームにだけは驚異的な才能を示し、レースゲームの大会で日本一となります。ある日、解散の危機に陥ったドリフトチーム「チームアライブ」のメカニックだという武藤夏美(吉川愛)にスカウトされテストを受けると、初めての実車にもかかわらずその才能を発揮。夏美の父で元レーサーの亮介(陣内孝則)に反対されるものの、その実力を認められチームに正式加入し、実車でテクニックを磨いていきます。

上映中は終始、走行音と迫力ある映像に圧倒されました。ドリフト時に地面とタイヤがこすれて破片が飛び散る様子が妙にリアルで、実車のカッコよさをいかんなく発揮している作品でした。熱狂的な車好きというわけでもない私でも楽しめましたので、きっと車好きの方にはたまらない作品だと思います。上映していたシアターが少し狭くて、もっと大画面で観たかったというのが正直なところですが、ぜひ映画 館の大画面でその迫力を体感していただきたいおすすめ 映画 です。点数は89点。