教室長ブログ

■ 8月 最新映画 レビュー①【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。夏期講習中で指導に忙しく動き回っているので、先々週の日曜日に鑑賞した映画のレビューが書けていませんでしたので、今日はその 最新映画 のレビューを書きたいと思います。今回鑑賞した映画は「ミニオンズ フィーバー」です。

「怪盗グルー」シリーズのキャラクター、ミニオンたちを主人公にした『ミニオンズ』に続く長編アニメシリーズの第2弾で、1970年代を舞台に、ケビン、スチュアート、ボブらミニオンたちが、数々の騒動巻き起こします。

1970年代、ケビン、スチュアート、ボブらミニオンたちは、11歳の少年グルーをミニボスとして崇拝し、彼の子分となります。グルーのもとで数々の悪事を働いていましたが、彼が何者かに連れ去られてしまいます。グルー救出に向けて動き出した彼らは、ある事件をきっかけにカンフーの達人マスター・チャウと出会います。マスター・チャウのもとでカンフーの修行に励みますが、それがまた思わぬ事態を引き起こすことになります。

グルーが世界的な怪盗グルーになるまでの、はじまりの物語を描いていた作品で、ミニオンたちのユーモラスでコミカルな動きは、小さな子供たちもきっと楽しめる作品になっていると思います。ただストーリーに関しては、正直大人が鑑賞すると、薄っぺらく物足りなく感じるかなとは思いました。とは言え、ご家族連れで楽しむには良い作品だと思います。点数は80点。お盆休みの間にも面白そうな映画作品が多数公開されていきますので、また鑑賞しましたらレビューを書きたいと思いますので、次回のレビューもお楽しみに‼