教室長ブログ

■ わくわく文庫読書感想文コンクール で佳作!【 MUGEN学院 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。大変すばらしいニュースが飛び込んできました。夏休みに行われた わくわく文庫読書感想文コンクール において、当塾塾生の小学校3年生、廣瀬結さんが、見事「佳作」に入ることができました。大変よく頑張りました!本当におめでとう!

わくわく文庫読書感想文コンクールは全国規模で行われているかなり大きな読書感想文コンクールで、審査委員長は「博士の愛した数式」でおなじみの芥川賞作家、小川洋子先生がつとめてみえます。以前も当塾中3生の田中沙羅さんが、高学年の部で金賞を受賞することができました(ちなみにその時の審査委員長は直木賞作家の志茂田景樹先生でした)。

「わくわく文庫」は、日本と世界の良書・名作と言われる本を、プロのナレーターの朗読を聞きながら、目で活字を追うという読書方法で、活字を読むのが苦手な生徒さんや、小学校低学年の生徒さんでも、抵抗なく本を読み進めることができます。朗読スピードを調整することで、「速読」「速聴」を促すことができ、速く正確な読解力を身につけていくことができます。国語力を鍛えるのに大変有効なコンテンツです。

聴く速さは自分で調整することができるので、自分にとって一番心地よいスピードで読み進めていきます。速度を徐々に上げていくことによって、速聴・速読の力を向上させることができます。たくさんの活字表現や漢字にも触れることができ、語彙も増やしていくことができます。

読書後は、本を読んでの感想や自分が思ったこと、学んだことを文章に書きまとめることで、「表現力」を鍛えていきます。学習していくにつれて徐々に書く量も増えていき、内容も大変濃いものになっていきます。

廣瀬さんや田中さんのように、私も感想文が上手に書けるようになりたい、国語力をもっと伸ばしたいと思う方は、是非お気軽お問い合わせくださいね!