■ 11月 最新映画 レビュー③ 【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。以前から楽しみにしていた 最新映画 「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」を鑑賞してまいりましたので、今日はそのレビューを書きたいと思います。
アニメ化もされた大人気のライトノベル「転生したらスライムだった件」の劇場版アニメで、スライムとなって異世界に転生した元サラリーマンが、数々の陰謀に立ち向かう物語です。
スライムの「リムル=テンペスト」として、異世界に転生してしまった元サラリーマンの三上悟。スライムとして異世界で生きる決意を固めた彼は、数々の冒険や戦いを経て絆を深めた仲間たちと共に魔物の国 「テンペスト」をつくり、その主となっていました。「テンペスト」の統治に励んでいたリムルでしたが、連邦西方にあるラージャ小亜国の女王が持つ不思議な力をめぐって、とある陰謀が動き出します。やがて、大鬼族の生き残りであり、リムルの仲間・ベニマルの兄貴分だったというヒイロの登場によって、事態は思わぬ方向へと進んでいきます。
大好きなアニメ作品の映画化ということで、以前から公開を大変楽しみにしておりました。鑑賞してみての感想は、大変良かったと思います。戦闘シーンの迫力はもちろんのこと、あの世界観がしっかり描かれていたかと思います。若干ゲスト声優の声に違和感を感じなくもありませんでしたが、とは言え、原作ファンはもちろんのこと、ぜひ多くの人に鑑賞してもらいたい作品です。点数は90点。