教室長ブログ

■ 12月 最新映画 レビュー① 【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村ですこの間の日曜日に、大変公開を楽しみにしていました 最新映画 「THE FIRST SLUM DUNK」を鑑賞してまいりましたので、そのレビューを書きたいと思います。

言わずと知れたあの井上雄彦先生の大ヒットコミックを映画化したアニメーション作品で、バスケットボールに青春をささげる高校生たちの人間的成長を描いています。

いつもなら映画序盤のあらすじを書くのですが、今回は詳しく書きません。ただ2点だけ。描かれているのはあの山王戦!加えて今回の話は宮城リョータを主にした話となっております!

あのスラムダンクの映画化というだけでファンとしては涙ものですが、実際に鑑賞しての感想は「大変良かった!」の一言です。山王戦のあの試合の様子を、まるで現地観戦しているかのような錯覚に陥るぐらいのクオリティーで描かれておりました。今回は宮城リョータ目線で話が展開されていたので、原作の中には描かれていなかったサイドストーリーも描かれており、それも大変興味深かったです。全体的に少し暗めの展開なのと、アニメ版からの声優の交代が少し玉に傷ではありましたが(桜木花道と安西監督の声には終始違和感が残っていました。やはりアニメ版の声優さんの方がしっくりきて良かったです)、大人気の中、本当に唐突に終わってしまったあの伝説の作品「スラムダンク」を、大画面で改めてきちんと観れたことが大変嬉しかったです。点数は90点。