教室長ブログ

■ 12月 最新映画 レビュー 【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日は仕事終わりに、楽しみにしていた 最新映画 「アバター ウェイ オブ ウォーター」を鑑賞しました。

ジェームズ・キャメロン監督によるあの大ヒット作の約13年ぶりの続編で、第1作の10年後を描いたSF大作です。

神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)は、先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれ、子供たちをもうけ、幸せに暮らしていました。しかし、ジェイクたちは再びパンドラに現れた人間たちに森を追われてしまい、海の部族のもとに身を寄せることになります。しかしその美しい海にも、侵略者たちが接近していました。

前作を映画館では鑑賞していなかったので、その迫力の映像美を大変楽しみにしておりましたが、その期待にちゃんと応えてくれる、素晴らしい映像だったと思います。実際の映像とCGとが見事に融合していて、かなりの時間と労力を使った作品であると感じました。3時間30分という、大変長時間の映画だったので、途中でだれてしまわないか(トイレとかも心配でした(笑))正直心配しておりましたが、最後までしっかり楽しませてくれる映画だったと思います。ただ2本分をいっぺんに鑑賞するぐらいの勢いなので、観に行く覚悟は必要かもしれません。点数は90点。