教室長ブログ

■ 私立入試 問題にチャレンジ! 【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。中3塾生たちは、学年末テストも終わり、今は次の 私立入試 に向けて、受験校の過去問に取り組んでいます。私立の問題は学校ごとでかなり癖がありますので、本番でしっかりとした結果を残していくためにも、最低でも5~6年分は解かせるようにしております。

以前他塾の先生が、「私立入試 の勉強なんか、別に全くやる必要はない。白紙で出したって合格できる!」といったようなことを生徒たちに平気で話していたということを、生徒づてに聞いたことがあります。はっきり言ってそんな人を先生と呼ぶこと自体おこがましいです。逆にその人に尋ねたいです。入試を白紙で出した生徒を、高校の先生は本気で自分の学校の生徒にしたいと思いますか?そんなことは本当にありえないことです。例えにしてもそんなことを軽はずみに言うことではありません。全力で取り組むからこそ成長することができ、入試というものに価値が生まれると私は思います。様々な問題を通じて応用力が養われ、その積み重ねが結果的に志望校合格へとつながっていくと私はいつも考えています。今当塾でも各学校の過去問に取り組ませておりますが、その問題の難解さに心が折れそうになりながらも、ひたむきに頑張っている塾生たちに熱気に溢れております。こういった気持ちの差は合格実績にもつながっていくと思います。必死で頑張る彼らの力に少しでもなれるように、塾全体で私立入試をバックアップしていきたいと思っております。