教室長ブログ

■ 5月 最新映画 レビュー① 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。最大9連休になる今回のゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしですか?今回の休校期間、特別遠出することはありませんでしたが、いつものように 最新映画 を鑑賞して、楽しんでおりました。今回紹介するのは、「名探偵コナン 黒鉄の魚影」です。

青山剛昌先生の人気コミックを原作とするアニメの劇場版第26弾で、東京・八丈島近海に世界各国のエンジニアがとある計画のため集まる中、江戸川コナンたちに黒ずくめの組織が忍び寄ります。

世界中の警察が管理する防犯カメラをつなぐための大型の海洋施設「パシフィック・ブイ」が、東京・八丈島の近海に建設されます。そのころ江戸川コナンも、鈴木園子の招待で八丈島を訪れていました。ユーロポールの職員が黒ずくめの組織に殺害されたという情報がコナンにもたらされ、不穏に思ったコナンがパシフィック・ブイに向かうと、そこで黒ずくめの組織によるエンジニアの誘拐事件が発生します。

今回の話は灰原哀と黒ずくめの組織にスポットを当てていて、大変見ごたえのある作品に仕上がっておりました。突っ込みを入れたくなる部分は少々ありましたが、迫力ある映像を是非映画館の大スクリーンで観てもらいたいと思える作品です。点数は90点。

いつものようにモレラの東宝シネマでの鑑賞でしたが、映画直前に音響設備のトラブルでハウリングが鳴り止まず、40分ほど上映が遅れました。映画が終わった後、スタッフの方からご迷惑をかけたことへのお詫びとして、特別鑑賞券をいただきました。予期せぬトラブルでしたが、スタッフの方がきちんと大人の対応の対応をしてくれたことには、大変好感が持てました。