教室長ブログ

■ 5月 最新映画 レビュー③ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。ゴールデンウィークの連休最終日だった日曜日に、公開前から大変楽しみにしていた 最新映画 を1本鑑賞しました。鑑賞した映画は、「劇場版 TOKYO MER ~走る緊急救命室~」です。

鈴木亮平さんが救命救急医に扮し、主人公率いる救命医療チームの活動を描いた大人気ドラマの劇場版で、ビルの爆発事故が発生した神奈川県・横浜の現場で、二つの救命救急チームの意見が衝突する一方、高層階に取り残されている人たちの中に彼の妻がいることが判明します。

横浜のランドマークタワーで爆発事故が発生し、救命救急医の喜多見幸太(鈴木亮平)率いる救命医療チーム「TOKYO MER」が出動します。しかし、危険を顧みずに救助に向かおうとする喜多見の行動に対し、厚生労働大臣が新設した「YOKOHAMA MER」の医師・鴨居友(杏)は安全な場所で待つべきだと反論します。一方、地上70階に取り残された193名の中には、妊娠中の喜多見の妻・千晶(仲里依紗)がいました。

私の中で現時点で今年ナンバー1の素晴らしい映画作品だったと思います。「誰一人決して死なせない」という喜多見先生をはじめとするTOKYO MERのスタッフの熱く強い思い、仕事に対する誇り、仲間のことを真剣に思い合う気持ちなど、登場人物たちの内面が深く描かれていて大変良かったです。切羽詰まる場面、鬼気迫る場面も多数で、ハラハラドキドキ、終始その後の展開が大変気になっておりました。出演者の人たちの演技も素晴らしくて、文句なしに100点をつけたいと思います。ゴールデンウィークの最終日に、このような作品を鑑賞出来て大変幸せでした。またこれで1週間頑張っていけそうです(笑)