教室長ブログ

■ 6月 最新映画 レビュー③ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日の夜も例によって、最新映画 を1本鑑賞しました。昨日鑑賞した 最新映画 は、「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」です。

時空のゆがみによって別次元のスパイダーマンたちが集結した世界を舞台に、スパイダーマンの力を得た少年の成長を描くアニメ「スパイダーマン スパイダーバース」の続編作品で、スパイダーマンたちの宿命を知った主人公が、その運命を変えようと立ち上がります。

マイルス・モラレスは久々に再会したグウェン(スパイダーウーマン)の跡を追い、とあるユニバースを訪れます。そこにはミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)をはじめとする、選び抜かれた最強のスパイダーマンたちがいました。やがてマイルスは、愛する人と世界を同時に救うことはできないという、かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた残酷な宿命を知ることとなります。彼がその運命にあらがうことを決断したことで、マルチバース全体を揺るがす事態が起きます。

純粋に楽しめる作品だったと思います。独自の映像と昔のアニメ映像、そして実写が入り混じったつくりでしたが、違和感なく仕上がっていたのですごく驚かされました。もちろんアクションシーンは大変迫力があって、どんどん話に引き込まれました。ただがっつりその後の展開を残した状態で次回作へと続いていくので、今作だけだと少し消化不良ではありました。その分次回の展開が楽しみでもあります。点数は88点。