■ 9月 最新映画 レビュー② 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日は7月30日(日)に鑑賞した 最新映画 、「キングダム 運命の炎」について書きたいと思います。
ご存知 原泰久先生の人気漫画作品を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの第3作です。
時は春秋戦国時代の中国。天下の大将軍を志す少年・信は秦の若き国王・嬴政(えいせい)と運命的な出会いを果たし、ともに中華統一を目指すことになります。魏との戦いに勝利をおさめた彼らのもとに、秦に対して積年の恨みを抱える隣国・趙の軍隊が攻め込んできます。嬴政は長らく戦場から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命しますが、王騎から戦いへの覚悟を問われた際、嬴政はかつての恩人・紫夏との記憶を語ります。100人の兵士を率いる隊長となった信は、王騎から「飛信隊」という部隊名を授かり、別働隊として敵将を討つ任務に挑みます。
さすがキングダムと思える大迫力の戦闘シーンを、大スクリーンで思う存分堪能できました。作中最後に龐煖(ほうけん)の急襲を受けたところで終わり、今後の展開が大変気になる終わり方で続きが気になりました。映画館の大スクリーンでぜひ観ていただきたい良作だと思います。ただこのペースだと最終話に行きつくのはいつになるのかなんて少し思ってしまいました。点数は92点。