教室長ブログ

■ 9月 最新映画 レビュー⑦ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日も塾での作業後に、レイトショーで

最新映画 を1本鑑賞しました。今回鑑賞したのは、菅田将暉さん主演の「ミステリと言う勿れ」です。

田村由美先生の人気漫画を菅田将暉さん主演で実写化した連続テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版で、原作で人気のエピソード「広島編」をもとに、広島の名家・狩集家をめぐる遺産相続事件の顛末を描いています。

天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整は、広島で開催される美術展を訪れるため広島の地にやって来ますが、そこで犬童我路の知人だという女子高生・狩集汐路と出会い、あるバイトを持ちかけられます。それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものでした。当主の孫にあたる汐路ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていくのですが、やがて彼らは、時に死者さえ出るという、狩集家の血塗られた遺産相続に隠された衝撃の真実にたどり着いていきます。

「ミステリと言う勿れ」というタイトルでしたが、がっつりミステリーでした(笑)私的に、フジテレビ作品は当たり外れが半々といったところですが、今回は当たり作品の方でした。ドラマ未視聴でしたが、その世界観をしっかり楽しめたと思います。セリフの中に大変重みのある言葉かいくつも出てきて、それも結構考えさせられるところでした。ぜひ多くの人たちに観てもらいたい良作です。点数は90点。