教室長ブログ

■ 12月 最新映画 レビュー③ 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは、もしくはこんばんは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です(笑)昨日は一日家でゆっくりと過ごさせてもらいました。ただ夜はいつものごとくレイトショーで、以前から公開を待ちわびていた 最新映画 「劇場版SPY×FAMILY CODE:WHITE」を鑑賞してまいりましたので、そのレビューを書きたいと思います。

人気テレビアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版作品です。スパイの父ロイド、殺し屋の母ヨル、超能力者の娘アーニャ、未来予知犬ボンドのフォージャー家が繰り広げる初めての家族旅行の行方を、原作者の遠藤達哉先生が監修・キャラクターデザイン原案を手がけたオリジナルストーリーです。

西国のウェスタリスの凄腕スパイ「黄昏」ことロイド・フォージャーのもとに、進行中のオペレーション梟(ストリクス)の担当者を変更するとの本部からの指令が届きます。一方、アーニャが通うイーデン校では、優勝者に星(ステラ)が授与されるという調理実習が実施されることになります。ロイドは少しでもオペレーション梟(ストリクス)が進展していることを示して、現状の任務を継続できるようにするため、アーニャに星を獲得してもらおうと考えます。そこで、ロイドは調理実習の審査員長を務める校長の好物だというフリジス地方の伝統菓子を作ることをアーニャに提案し、一家は本場の味を確かめるべく、フリジス地方へとはじめての家族旅行に出かけます。

公開前から楽しみにしていた作品でしたものの、鑑賞したみなさんのレビューが思ったよりも低く、少しだけ心配していましたが、私の取り越し苦労で良かったです。最後まであのSPY×FAMILYの世界観をしっかり楽しめましたし、アーニャの可愛さ、家族愛、ギャグ要素、戦闘シーンと本当に盛りだくさんの作品でした。う○この神だけは少しいただけない所ではありましたが(正直私的にはあのシーンはいらなかったです笑)、あとは期待を決して裏切らない作品に仕上がっていたと思います。点数は89点。