教室長ブログ

■ 6月 最新映画 レビュー ② 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。この間の日曜日も、夜レイトショーで1本 最新映画 (!?)を鑑賞しました。鑑賞した映画は、「推しの子 Mother and Children」です。

2023年4月放送開始した大人気テレビアニメ「推しの子」の第1話を放送に先駆けて劇場上映したものを2週間限定で再公開したものです。

とある地方都市の病院に勤める産婦人科医・ゴローの前に、ある日、ゴローの推しアイドルである「B小町」のアイが彼の診察室を訪れます。アイはある秘密を抱えており、ゴローは彼女との“最悪”の出会いをきっかけに数奇な運命に巻き込まれていきます。

アニメ「推しの子」にドはまりしていた私が大変後悔していたのは、映画館での先行上映を見逃していたことでした。ですからこの再公演はまさに渡りに船で、喜び勇んで劇場に行ってまいりました。ストーリーはすべて頭に入っていましたが、アイの最期のシーンは何度見ても涙が出てきました。途中流れるB小町の楽曲も、やはり映画館の迫力ある音で聴くとまた格別でした。エンドロールに流れるYOASOBIさんのアイドルの歌詞は、まさに映画でのアイの心情そのものなんだということをあらためて思いしらされました。何度見ても大変良い大好きな作品です。点数は95点!

PS 時間としては80分ぐらいの長さの映画でしたので、映画後にラウンドワンにてボウリングの練習をしました。前日習得したカーブボールをより完璧なものにするために、7ゲームほど投げ込みました。マイシューズだけでなく、マイボールも作成してもらい、これから本格的に頑張っていきたいと思っています(笑)