教室長ブログ

■ 7月 最新映画 レビュー ② 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。多忙でアップするのが遅くなってしまいましたが、先週の日曜日も例のごとく、 最新映画 を1本鑑賞しました。公開前から大変楽しみにしていたその 最新映画 は、今話題の 「キングダム 大将軍の帰還」です。

原泰久先生の人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの第4作で、一応今作がシリーズ最終章になります。

時は春秋戦国時代の中国、馬陽の戦いで、隣国・趙の敵将を討ち取った秦国の飛信隊の信たちの前に、趙軍の真の総大将・龐煖が突如現れます。自らを武神と名乗る龐煖の急襲により部隊が壊滅的な痛手をうける中、飛信隊の仲間たちは致命傷を負った信を背負って、決死の脱出劇を試みます。一方、その戦局を見守っていた総大将・王騎は、龐煖の背後に趙のもう一人の怪物、天才軍師の李牧の存在を感じ取っていました。

最初から最後まで終始ハラハラしながら楽しめた作品でした。今回は特に王騎将軍にスポットが当たった作品でしたが、端々に至るまでのすべてのアクションシーンのカッコよさは本当に秀逸でした。大沢たかおさんの単独インタビューを映画鑑賞後に拝見しましたが、大変なこだわりを持っての作品だったことを知り、さらにこの作品の素晴らしさが増した気がしました。ぜひ映画館の大スクリーンで多くの人に見ていただきたい作品です。点数は98点。