教室長ブログ

■ 8月 最新映画 レビュー ① 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先週の日曜日も例のごとく、 最新映画 を1本鑑賞しました。今回鑑賞した 最新映画 は、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」です。

AIで復活した偉人たちによる最強ヒーロー内閣の活躍を描いたコメディ映画です。

コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死してしまいました。かつてない危機に直面した日本政府は、最後の手段として歴史上の偉人たちをAIホログラムで復活させて最強の内閣をつくることになります。窮地を脱するため、総理大臣の徳川家康を筆頭に、織田信長や豊臣秀吉といった偉人たちが集結した夢のような内閣が誕生します。その圧倒的なカリスマ性と実行力に日本中が熱狂する中、アナウンサー志望の新人テレビ局員・西村理沙はスクープを狙い、政府のスポークスマンを務める坂本龍馬に接近していきます。

力のある役者さんを多く起用していたのでそれなりに見ごたえはありましたが、後半は少し説教臭かったかなと正直思いました。とはいえ、現在の腐敗し私欲に走る、政治家もどきの政治屋どもを一刀両断して日本を立て直していくためには、これぐらい思い切った起用をしないといけないのかなと、映画を鑑賞していて思いました。点数は82点。