■ グランピング でリフレッシュ【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先週の11月22日(金)と23日(土)の2日間、月末休校を利用して、非常勤の先生方とひるがの高原で グランピング を楽しんでまいりました。
22日(金)の午後2時に先発隊がひるがの高原 四季の郷 に向けて出発しました。後発隊のメンバーは、大学等があったために、午後4時40分に穂積を出発しました。天候は時折雨交じりでしたが、大崩れすることはなくて一安心でした。ただひるがの高原に近づくにつれて、どんどん気温が下がっていき、一足早く冬を体感してまいりました(笑)
今回はコテージを2棟借りました。1回はリビングダイニング、2階が寝室です。思っていたよりもこじんまりとはしていましたが、始終木のにおいに包まれておりました。着いたらすぐに先発隊全員でBBQの準備に入りました。料理準備や炭の準備など大忙しでしたが、みんなの協力で、後発隊が到着するまでに完了できました。ちなみに今回用意したのは、飛騨牛カルビ(ノーマルと漬け)、仙台の厚切りタン、スペアリブ、アヒージョ、チーズフォンデュなどです。
みんなが気兼ねなくワイワイ談笑しながら思う存分飲んで食べられるのが、BBQの何よりの良さです。しっかり楽しめましたが、さすが山の11月後半、カーテンを閉めてはいてもしっかり外気が冷たかったのと、炭の量が思ったより少なくて後半火がかなり弱くなったことが予想外でした。ここらへんはやはり経験値の差ですね(苦笑)とはいえわり箸や竹串などを燃やして、デザートのマシュマロまで何とか楽しめました。
次の日の朝は少し雪交じりの寒い朝でしたが、チェックアウトまでの時間、指導員の先生方は思い思い二人乗り自転車やJボード、サッカー、バドミントンなどを楽しんでいらっしゃいました。
冬期で予定していたマス園は休業でしたので、チェックアウト後は予定を早めて ひるがの高原 牧歌の里 に行きました。まずは体験館でハーバリウムづくりを体験しました。ピンセットで思い思いにイメージした花を入れていくのですが、みんなこだわりが強く、思っていた以上に熱中して頑張っておりました。それぞれが素敵な作品に仕上げることができました!
体験の後は動物たちとの触れ合いでした。最初にアルパカの柵のところへ行くと、アルパカたちが首を出して餌をもらおうとしておりました。頭も触れれて良かったのですが、私たちに警戒したのか、一番恐れていたつばまき散らしをしてきました。風上から噴霧状で来たので、みんな慌てて退散しました(笑)
他にも牛、馬、ヤギ、鯉などにも触れあうことができましたが、一番印象に残っているは羊たちとの触れ合いでした。彼らは思っている以上に食欲旺盛で、えさに向かって一直線に向かってくるのでなかなかハードです。名前のタグがつけられているのですが、そのなかには「木村さん」もありました(笑)残念ながら素早かったり、タグが隠れたりするので、写真は撮れていません(泣)羊の背中の毛は厚みがしっかりあって、まるで高級絨毯のようでした。
動物たちと触れ合ったあとは、ソフトクリームショップで濃厚ソフトを食しました。牛乳の風味が濃くて大変おいしかったです。お土産を購入し、そのあと園内のレストランで昼食をと思いましたが、1時間以上待ちということで、牧歌の里を離れ、クックラひるがので高山ラーメンを食べました。替え玉無料だったので少しお得感を感じながらおいしくいただきました。その後ふたこえ温泉 コージュ高鷲で温泉に入ってから帰路につきました。慌ただしくてもしっかりリフレッシュできた2日間でした!