■ 10月 最新映画 レビュー ④【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日の日曜日も、定番の映画鑑賞をしました。昨日鑑賞した 最新映画 は、「DOMINO (ドミノ)」です。
ベン・アフレックさん主演の、行方不明になった娘を探す刑事が「絶対に捕まらない男」を追い、事態が二転三転していく様子を描いたサスペンス映画です。
公園で一瞬目を離した隙に娘が行方不明になってしまった刑事ロークは、そのことで強迫観念にかられ、カウンセリングを受けるようになるが、正気を保つために現場の職務に復帰します。そんな時、銀行強盗を予告するタレコミがあり、現場に向かったロークは、そこに現れた男が娘の行方の鍵を握っていると確信します。しかし男はいとも簡単に周囲の人びとを操ることができ、ロークは彼を捕まえることができなません。打つ手がないロークは、占いや催眠術を熟知し、世界の秘密を知る占い師のダイアナに協力を求めます。ダイアナによれば、ロークの追う男は相手の相手の脳をハッキングしていると言います。彼女の話す「絶対に捕まらない男」の秘密に混乱するロークでしたが、事態は思わぬ方向に転換していきます。
予告を見て楽しみにしていた半面、他の方のレビューが結構低評価でしたので、期待半分不安半分の鑑賞でしたが、意外に最後まで楽しめました。時間も90分と鑑賞しやすいサイズの映画でした。サスペンスというよりは、後半はどっちかというとファンタジー作品に近いかなあと思えました。ネタバレは避けたいと思いますが、ジム・キャリーのあの映画に近いのかなあと思っておりました。点数は86点。