■ インプットとアウトプット【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日19日(木)から令和元年度のMUGEN学院冬期講習がスタートしました。今年の冬期講習のねらいは「既習事項の徹底復習」です。学校の授業が進行していると、もう少しこのあたりをやっておきたい、もっと生徒たちの力をつけておきたいと思える内容が出てくるのですが、次の単元に学校が進んでしまっているために、そのときしっかり扱えないことが多々あります。だから冬期講習のように、ある程度まとまった期間が取れる時が、既習事項の内容再確認には最適なのです。
加えてどうしても学校間での進み具合は異なりますので、そこをどうやって対応していけばいいか、いつもあれこれ思案しながら指導を進めているわけなのですが、その学校間の進度の違いを埋めるのも、この冬期講習は最適と言えます。定着できていない部分にしっかり手を当てて、自信を持って新学期を迎えることができれば、授業に対する取り組み方も大きく向上していくかと思います。
では既習事項の徹底復習をしていくには何が大切になるのかということですが、特に「インプット」と「アウトプット」をしっかり行うことが大切だと思っております。まずは講習を通してしっかりポイントを再確認し、正しく既習事項の重要ポイントをインプットしていきます。そして本当に覚えることができたかどうかを、アウトプットしながら一つ一つ確認していく、この繰り返し作業が復習には必要なことだと考えています。冬期講習のそれぞれのコースの中で、きちんと「インプット」と「アウトプット」をする場面を位置づけていき、一人ひとりの理解を深めていき、学習内容を定着していければと思っております。特に中3生にとっては、この冬の学習で既習内容をどれだけしっかり確認していけるかが入試の合否にも影響していきますので、徹底して指導していきたいと考えております。
昨日から冬期講習がスタートしましたが、まだギリギリ受講が間に合います。もし受講を検討されている方がいらっしゃいましたら、お早めにお申し込みください。
【冬期講習のお問い合わせ】
※お電話か直接来塾にて、冬期講習をお申し込みください。
MUGEN学院穂積駅前教室 電話058-322-8793(できれば午後2時から午後7時の間だとありがたいです。)