教室長ブログ

■ 8月 最新映画 レビュー【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日少し教室での作業をしてから、映画のレイトショーを楽しみました。昨日鑑賞した 最新映画 は「ドラえもん のび太の新恐竜」です。コミックの連載開始から今年50年を迎えた「ドラえもん」の長編劇場版第40作目の作品です。恐竜博の化石発掘体験で偶然化石を発見したのび太が、ドラえもんのひみつ道具「タイムふろしき」を使って化石を元の状態に戻すと、新種の双子の恐竜が生まれます。のび太は「キュー」と「ミュー」と名付けてその成長を見守っていきますが、やがて恐竜を育てていくのが困難になっていきます。彼らを元の時代に返すことにしたのび太は、ドラえもんや友人たちと一緒に6,600万年前の白亜紀へと旅立ちます。

ドラえもんの映画作品の中で、「のび太の恐竜」が一番好きな作品で、今回この「新恐竜」がどんな話になるのか、公開前から大変楽しみにして鑑賞しましたが、そんな期待に十分応えてくれた大変すばらしい作品でした。今回の作品を通して一番感じたことは、周りの人を気遣い、他人を思いやることのできるのび太君の優しさでした。そして飛ぶことが苦手なキューに自分自身を重ね合わせながら、共に成長していく姿はとても感動的で、思わず涙がこぼれてしまいました。ぜひ多くの人たちに観ていただきたい、本当に素晴らしい作品だと思います。点数は92点!

今日から夏期講習もさらに本格化しますが、少しでも彼らの力になっていけるように、精一杯指導していきたいと思います。