教室長ブログ

■ 8月 最新映画 レビュー②【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。教室がお休みだった昨日は、自習対応&教室整備作業をしたあとで、モレラへいつもの映画鑑賞に出かけました。昨日鑑賞した 最新映画 は、浜辺美波さん、北村匠海さん主演の「思い、思われ、ふり、ふられ」です。

咲坂伊緒先生のコミックが原作の、同じマンションに暮らしている高校生たちの恋の行方を描いた青春ラブストーリーです。

恋愛に対して積極的で社交的だが自分の気持ちをうまく表現できない朱里(浜辺美波)、恋愛に消極的で自分に自信のない由奈(福本莉子)、朱里の義理の弟・理央(北村匠海)、由奈の幼なじみの和臣(赤楚衛二)は、同じマンションで暮らし、同じ高校に通っています。由奈は理央に憧れていて、理央は姉の朱里に好意を抱いていました・・・(この登場人物の相関図からしてなかなか複雑です)。

「君の膵臓をたべたい」で共演した浜辺美波さんと北村匠海さんが主役ということで、これは観なければと思い鑑賞しました。お互いの思いが様々に交錯して大変切なくなる部分もたくさんありましたが、登場人物たちがそれぞれの境遇の中、様々なことを経てお互いが成長していく姿がうまく描かれていたかと思います。エンドロールに流れる髭ダンの曲も相まって、大変爽やかな気持ちで観終わることができました。点数は90点!

まだまだ観たい映画はたくさんありますので、また次回の映画レビューをお楽しみに!!