教室長ブログ

■ 当塾の ICT教育 【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は当塾の ICT教育 について話をしたいと思います。

当塾では10年以上も前から教室のICT化を進めてまいりました。

例えば一斉教室の黒板・ホワイトボードにプロジェクターを設置して、英語の本文など指導するのに必要なものを映し出しながら指導することは、すでに10年以上前から行っております。パワーポイントを活用しながら授業展開も、10年前からやっていることです。他教場ではありますが、ビッグパットのような大きな電子黒板もございます。

またタブレットによる映像授業も、「これから先映像による授業展開が必要になる」ということを10年以上前から言ってみえた先見の明のある当塾代表が、ずいぶん前から教室内にパソコンを複数台設置していらっしゃいました。さらに代表には当塾独自の映像授業コンテンツを4000以上も作成していただき、現在生徒たちの学習フォローとしてありがたく使わせていただいております。

Zoomによるオンライン授業も、このコロナ禍でやむを得なくはじめることになったことがきっかけではなく、1年以上前からその可能性を模索していて、京大個別LIVE授業という形で、1年前から実施しておりました。そのおかげで、慌てて対応に困っている他塾とは違い、Zoomというものをある程度理解した上で指導にあたることができました。

こうした当塾のICT化の動きは、すべて「生徒たちのために、今何をすることができるか」ということを常に自問自答しながら動いてきたことによるものだと思います。もちろん現在の状況に満足しているわけではなく、これから先のことを念頭に置きながら、より良い方法を常に模索しております。これも根本にあるものは「生徒のために」という確固たる思い、熱量からくるものです。世の流行や情報に左右されるのではなく、その根本にあるものを追い求めていけば、必然的に形が見えてきます。これから10年先、20年先を見通しながら、より良い教育環境を模索し、今自分たちにできる精一杯の指導を、生徒たちにしてあげたいと思っております。※タブレットの方も着々と新装していきながら、次の展開に向けてすでに動き出しております!当塾の更なるICT化にご期待ください!