教室長ブログ

■ 12月 最新映画 レビュー①【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。いろいろとやることが多かったり、期待していた映画のレビューが散々で(・・・〇解釈▲国志です。正直大変楽しみにしていたので残念です( ノД`)シクシク…)鑑賞を回避したために、今月ようやく1本目の映画を鑑賞しました。今回鑑賞した 最新映画 は、浜辺美波さん主演の「約束のネバーランド」です。「グレイス=フィールドハウス」という児童養護施設で「ママ」と呼ばれるイザベラ(北川景子)のもと、幸せに暮らしていたエマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)は、里親に引き取られる年齢となり、外の世界で生活することを望んでいました。ある日、施設を出るコニーに忘れ物を渡そうと近づいてはならない門に向かったエマとノーマンは、コニーが鬼に献上する食料として出荷されているのを目撃します。実はこの児童養護施設は、鬼のための食用児を育てるための施設だったのです・・・。原作未読でしたが、映画公開前から楽しみにしていた映画の一つでした。原作ファンからの評価が低く、今までアニメの実写映画化されたものは基本残念な作品が多かったために、鑑賞するかどうか直前まで迷っていたのですが、鑑賞した後の感想としては、とても楽しめる映画だと思いました。この施設の事実を知った子供たちがその後どうしていくのか、多少展開を予想できてしまう部分はありましたが、最後までしっかり作品を楽しむことができました。唯一レイを演じていた男の子の年齢が他の二人と比べて低くて、セリフが所々棒読みになってしまっていたのが少し残念でしたが、全体としてはまとまりのある良い作品だと思いました。渡辺直美さんの「クローネ」や北川景子さんの「イザベラ」はかなりはまり役で、今回の鑑賞前に塾生の子から、「イメージぴったりですよ!」ということも教えてもらっていたので、そのこともこの映画を楽しめた一因だったと思います。点数は88点。楽しみな映画が来週以降もありますので、忙しい中ではありますが、可能な限り鑑賞していきたいと思います。また映画を鑑賞しましたらレビューを書いていきたいと思いますので、次回もお楽しみに!!