■ 野村監督 の言葉【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は 野村監督 の言葉について。今日からいよいよ新年度の授業が開始されます。今年度も塾生たちの力に少しでもなれるように、精一杯指導していきたいと思っております。
新年度を迎える前に、昨年度を改めて振り返ってみると、自分の中でしっかりできたと言えることと、もっとできたことやまだまだ改善の余地があったことが、いくつか浮かんできました。もう少しこうやっていれば良かったと、後からタラレバ言っていても意味がないように思えるかもしれませんが、決してそうではありません。私が時間があるときに読んでいる本の中に、昨年惜しまれながらお亡くなりになったプロ野球の 野村監督 の著書があるのですが、その本の中に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。失敗には必ず原因があり、その原因を追及し、修正・改善していくことが、その後同じ轍を踏まないことにつながり、ひいては成功につながっていくということです。ですから昨年度の指導一つ一つをもう一度思い返して、うまくできていなかったこと、改善の余地があることを決してそのままにせず、より良い形を徹底的に追及していきたいと思っております。今このブログを書き綴りながら、改めて自分自身がもっともっと勉強していかなければいけないなということを強く感じました。塾生たちとこの1年、私自身もさらにひとまわり大きく成長していきたいと思います。(もちろん指導力のことです。体形についてはこの1年で改めて鍛え直します(笑))
今年度も当塾をよろしくお願い致します。