■ 7月 最新映画 レビュー③【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。この間の日曜日にいつものように1本 最新映画 を鑑賞しておりましたが、ブログにレビューをかけていなかったので、今日はその映画のレビューを書きたいと思います。鑑賞したのは「ゴジラVSコング」です。
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」に続くモンスター・ヴァースシリーズの第4弾となるアクションアドベンチャーです。モンスターたちの戦いの後、特務機関モナークが巨大怪獣タイタンの故郷の手掛かりを探る中、深海からゴジラが再び現れます。世界の危機を前にして、ゴジラが暴れまわる原因を見いだせない人類は、キングコングをスカルアイランドから連れ出し、ゴジラと対決させようとします。鑑賞してみての感想は、怪獣映画だけに迫力のゴジラとキングコングの戦闘シーンは、確かに一見の価値がありました。ただそのストーリー展開に関しては、いまいち感が否めませんでした。武器を使用し、あまりに人間のような動き方をするキングコングにも、若干違和感を感じずにはいられませんでした。結末のネタバレは避けますが、小栗旬さんが役回りとしてはまあまあ重要な役割を演じています。ただ最後まで見ての印象としては、白目の気持ち悪さだけかなと、あまりの扱いの悪さに、せっかくのハリウッドデビューなのになと少し残念に感じました。映画館のような大画面で2大怪獣のバトルの迫力をぜひ楽しんでほしいとは思いますが、多少の残念ポイントによる減点もあり、少し厳しめの85点としておきます。
東宝シネマのマイレージポイントでの1か月無料鑑賞が2019年末でサービス終了していたのが大変ショックでした。現在7000ポイント貯まっていて、この休校期間に申請しようとしていたのですが(ちなみに6000ポイントで以前は1か月無料鑑賞できました。)コロナの影響もあり、映画館の売り上げを確保のためには、サービス低下はまあ仕方ないと思うしかありませんでした。これまでに2度1か月無料を体験できただけでも良しとしておきたいと思います。今から思うとかなり貴重な体験でした!6回見ると1本無料は続きますので、今後も映画鑑賞を楽しんでいきたいと思います。