教室長ブログ

■ 年末年始 最新映画 レビュー①【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。指導に忙しく動き回っておりましたので、年末年始に鑑賞した映画のレビューが書けていなかったので、今日は久しぶりに 最新映画 レビューをアップしたいと思います。今回紹介するのは、「映画キングスマン ファースト・エージェント」です。キングスマンシリーズの第3弾で、第1次世界大戦前夜のヨーロッパを舞台に、スパイ組織キングスマンの誕生秘話と、彼らが巨大な陰謀に立ち向かう姿が描かれています。

イギリス、ドイツ、ロシアといった大国間の陰謀が渦を巻き、第1次世界大戦勃発の危機が迫ろうとしていた中、コンラッド(ハリス・ディキンソン)は父親のオックスフォード公(レイフ・ファインズ)に連れられ、高級紳士服テーラーを表向きの顔にしたスパイ組織「キングスマン」の一員として迎えられます。世界に迫る危機を回避しようと動き出す二人でしたが、その前に怪僧ラスプーチン(リス・エヴァンス)が立ちはだかります。サラエボ事件や王家の関係など、史実と作品が融合した形になっていて、大変楽しめた作品になっておりました。前作までのような派手さはないものの、「キングスマン」が生まれた過程や背景がわかり、自分の頭の中の予想を裏切ってくれたので、最後までその展開を楽しめました。点数は88点。

次回はあの話題の「呪術廻戦」について書きたいと思います。