教室長ブログ

■ 年末年始 最新映画 レビュー③【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。この前の日曜日に、前から楽しみにしていた 最新映画 の「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」を鑑賞してきましたので、今回はそのレビューを書きたいと思います。トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーに扮するスバイダーマンシリーズの第3弾となるヒーローアクションで、スパイダーマンであることが世界中に知れわたってしまい、平穏な生活を送ることができなくなったピーターが、自らの宿命と向き合うことになります。スパイダーマンの正体がピーター・パーカー(トム・ホランド)だという記憶を世界から消すため、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)はある呪文を唱えますが、そのことによりドック・オク(アルフレッド・モリナ)らヴィランたちを呼び寄せてしまうことになります。ヴィランの攻撃によって、ピーターのみならず恋人のMJ(ゼンデイヤ)らピーターの大切な人たちにもその危険が及んでいきます。スパイダーマン3部作の最後となる今作ですが、少しだけネタバレをすると、実は歴代のスパイダーマンたちが勢ぞろいします。私的にはやはり初代トビー・マグワイアのスパイダーマンがまたスクリーンで見れたのが大変嬉しかったです。今までの作品の中での各ストーリーがしっかり踏まえられていて、 映画 終盤のとあるシーンでは、今までの作品でのシーンを思わせるところがあり、思わず涙がうるっとしました。最後の結末に関しては、私的に少しうーんと思うところはありましたが、ぜひ映画館の大スクリーンで観ていただきたい良作です。点数は92点。