教室長ブログ

■ 7月 最新映画 レビュー ① 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。夏期講習準備など時間に追われていて、なかなか 最新映画 レビュー を書くことができていませんでしたので、久しぶりにアップしたいと思います。今日紹介するのは、 「インディ・ジョーンズ 運命のダイヤル」です。

ハリソン・フォードが考古学者の冒険家を演じる「インディ・ジョーンズ」の最終作で、宇宙開発競争が盛んだった1969年を舞台に繰り広げられるアクションアドベンチャー作品です。アメリカとロシアの間で陰謀を企てるナチスの残党を阻止するべく、インディ・ジョーンズが立ち上がります。

第2次世界大戦末期、考古学者のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)らは、手にした者が神になるほどの力を秘めているダイヤル「アンティキティラ」をめぐり、ナチス・ドイツの科学者ユルゲン・フォラー(マッツ・ミケルセン)と格闘していきます。そして1969年、インディの前にかつての仲間であるバジル・ショーの娘ヘレナ・ショー(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)と、フォラーが彼の前に現れます。

前作から15年も月日が流れており、インディもずいぶんお年を召したなあと正直思いましたが、列車での格闘シーンあり、カーチェイスありと、迫力あるシーンがてんこ盛りで、大変楽しめる作品に仕上がっておりました。少しだけCG感が出てしまっている部分があったのが玉に瑕でしたが、ぜひ多くの人に鑑賞してもらいたい良作でした。点数は88点。