■ 10月 最新映画 レビュー① 【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。9月30日(土)の休校日、教室内の整美作業を手伝ってくれた指導員の先生方と一緒に桜ラーメンで食事をし、そのあと先生方と 最新映画 を1本鑑賞しました。鑑賞したのは、「ジョン・ウィック コンセクエンス」です。
キアヌ・リーブスさんが伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾作品です。裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがります。主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向けます。そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れます。
前作までのジョン・ウィック作品は全く見ずの鑑賞でしたが、次から次のそのアクションシーンの迫力に終始度肝を抜かれました。銃撃戦はもちろんのこと、ヌンチャクでの戦闘シーン、カーアクション、車が多数通る公道での戦闘など、これまで観てきたアクション映画の中でもずば抜けてナンバー1の迫力でした。車に激突したり、ビルから飛び降りたりするシーンも多数で、キアヌ・リーヴスさん自身大丈夫かと心配してしまうほど、大変なシーンの連発でした。ぜひ映画館の大スクリーンで鑑賞してもらいたい素晴らしい作品だと思います。点数は98点。