最新進路情報

■ 祝 今年も全員 志望校合格 ! 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日3月14日(金)は、岐阜県公立一次の合格発表でしたが、当塾中3受験生たちは、今年も見事自分自身の 志望校合格 を勝ち取ってくれました。中3塾生の皆さん、合格本当におめでとう! 志望校合格 に向けて本当にひたむきに頑張ってきたあの日々が、君たちの力となり、しっかりと合格を勝ち取ってきてくれました。あのときのあの必死の頑張りは、今後の君たちの長い長い人生の中で、大きな糧となると思います。少々大変なことがあっても、あの時あれだけ頑張れたのだからきっと乗り越えられると思えるようになるはずです。ここからが君たち夢へのスタートです。なりたい自分になれるように、精一杯自分を高めていってください。改めて中3塾生の皆さん、合格おめでとう!

※ダルマさんに無事目が入りました!

■ 岐阜県公立入試 志願者数確定 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。令和7年度 岐阜県公立入試 の志願者数が、2月18日(火)の正午に確定しました。中3塾生の皆さん、各学校の最終志願者数が明らかになり、あとは試験に臨むのみです。残り2週間余りの時間を有効に活用して、精一杯自分を高め、合格を勝ち取りましょう。詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。

■ 岐阜県公立入試 志願変更期間② 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。2月17日(月)の午前9時現在の 岐阜県公立入試 の志願者状況が、岐阜県教育委員会のホームページ上にアップされておりましたので、こちらのページにもアップしておきます。今日は夕方にも変更状況がアップされますので、後程それもアップしておきます。詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。

■ 岐阜県公立入試 志願変更期間① 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先週2月13日(木)に 岐阜県公立入試 の願書受付期間が終了し、現在は志願変更期間真っ只中です。14日(金)と週明けの17日(月)の午前中と午後に変更期間中の志願者の推移が公開され、18日(火)の正午で最終的な志願者が確定します。とりあえず今日は14日(金)時点での志願者状況をアップしておきます。なお入試の詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。

■ 岐阜高専 電子制御工学科 合格 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日とても嬉しいニュースが飛び込んできました。当塾中3生の内田温太君が、 岐阜高専 の電子制御工学科に無事合格しました。合格本当におめでとう。本当によく頑張りましたね。本格的な動き出しはおよそ1年前、コツコツと努力を積み重ねて合格を勝ち取ってくれました。過去問を保管しているファイルはすでに原形をとどめておらず、大変な分厚さにまで成長しておりました。そんな彼に伝えていたのは、「そのファイルが君の頑張りそのものだよ。それだけの努力を重ねて試験に臨む受験者はそうはいない。だから自信を持って頑張れ!」という言葉でした。当日もそれほど緊張することもなく、気合の入ったいい顔でしたので、きっと頑張ってくれると信じておりましたが、本当に期待通りの結果を収めてくれました。これからようやく自分のやりたいことに近づいていけます。自分の将来の夢に向かって、今回の試験での頑張りを自信に、頑張ってほしいと心から思います。中3生たち、次は君たちの番です。志望校合格を勝ち取れるように、公立入試までの残り20日余り精一杯頑張っていきましょう!最後に改めて、温ちゃん、合格おめでとう!

■ 岐阜県公立入試 変更前志願者数 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。2月13日(木)の正午までで出願期間が終わり、 岐阜県公立入試 の変更前志願者数が発表されましたので、こちらのページにも載せておきたいと思います。平均倍率は0.99と1.0倍を割り込み、少子化の影響が見られたものとなりました。14日(金)より変更期間に入り、18日(火)に最終志願者数が確定します。詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。

■ 国立岐阜工業高等専門学校 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。この間の日曜日の午前中、高専祭に行ってまいりました。とてもたくさんの人たちでにぎわっており、当塾の卒塾生や指導員たちも、出店やブース実演に頑張っておりました。そこで今日は 国立岐阜工業高等専門学校 について紹介したいと思います。

国立岐阜工業高等専門学校 (岐阜高専)は、全国に51校ある国立の高等専門学校ひとつで、5年間の一貫した早期専門教育で、技術者・研究者・教育者(数学教諭)・国家公務員など、多方面で活躍する人材を社会に多数輩出している学校です。近年女子学生の割合が増えているようで、全体のおよそ25%(4分の1程度)が女子学生だそうです。

1・2年次は一般科目中心で学習し、3年生から徐々に専門科目の割合が多くなるという「くさび型教育」で、しっかりとした知識を持つ技術者の育成を目指しています。

学科としては、

●ものづくりの基礎を学び、未来を創造するエンジニアを育成する「機械工学科」

●ものづくりの基盤を担う「電気電子工学」と「情報工学」に精通した技術者を養成する「電気情報工学科」(4年次にコース分け)

●電気電子系、機械系、情報系を融合したメカトロニクス・ロボディクスを学ぶ「電気制御工学科」

●道路、鉄道、橋、川、港、都市計画、水道、電気、ガス、通信などのまちづくりのプロになる「環境都市工学科」←公務員希望者に特におすすめの学科です。

●建築に関わる「匠」の養成を目的に、一級・二級建築士を養成する「建築学科」(岐阜県の国立機関としては唯一だそうです)

があります。

卒業生の約50%程度が進学で、そのうち約3分の2の生徒が国立大学編入学、約3分の1の生徒が専攻科にて学士取得をしているそうです。大学への編入学試験は複数受験が可能で、通常2~3教科で受験できます。高専と連携関係の豊橋技術科学大学や、名大・名工大・岐大など地元大学へ編入する学生が多いそうですが、通常工業系大学の3年生・4年生で学習することのほとんどは高専で学習済みで、大学の方も高専から編入してくる学生に対して大変期待しているとのことです。当塾の指導員をしている杉山先生も、見事名工大への編入試験に合格しました!

卒業者の就職状況は、平均求人倍率がおよそ25倍と非常に高く、自動車関連、重工業、家電関係、電気・電力関連、JRなどの優良企業や国家公務員として、社会で多く活躍されています。

「ものづくり」に興味関心を持つ生徒にとっては、大変恵まれた素晴らしい教育環境だと思います。もちろん合格までのハードルは非常に高く、昨年度は全体定員の162名オーバーという状況であったため、その合格点もかなりのところまで上がっておりました。そんな状況でもぜひ 国立岐阜工業高等専門学校 を受検したいという人は、求められる学力もかなり高いものになりますが、その素晴らしい夢に少しでも近づけるように、当塾がしっかりとサポートします。一緒にがんばりましょう!

■ 岐阜聖徳学園高等学校 R7年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先日開催されていた 岐阜聖徳学園高等学校 の令和7年度入試説明会に体調不良で参加できていなかったのですが、昨日渉外担当の太田先生に来塾いただき、直接説明をいただけましたので、本日は 岐阜聖徳学園高等学校 について紹介したいと思います。

「岐阜聖徳学園高等学校」は、聖徳学園創立50周年を機に、平成22年新たに開校した、今年15年目を迎える私立高校です。仏教精神を教育の基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。また近年ICTを活用した授業改革に力を入れて取り組んでみえて、生徒たちの主体的な学びというものを大切にされておられます。

学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。

「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。現在は特進コースの生徒でも部活動参加が可能となっており、運動系の部活動にも参加しているようです。

「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします(外国語学部や経済情報学部への特別推薦も受けられます)7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができますので、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いたコースと言えます。

「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をしっかりと育成していきます。岐阜聖徳学園大学(※教育学部を除く)をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業や警察・消防署への就職にも対応したコースです。

「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。

「Each Goal」というスローガンのもと、進学・部活・資格取得など、様々な目標に対して丁寧に対応していただける私立高校だと思います。説明会も開催されていきますので、ぜひ参加して直接高校の温かい雰囲気を感じてほしいと思います。

 

■ 鶯谷高等学校 R7年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 鶯谷高等学校 の令和7年度入試の説明会に参加してまいりましたので、今日は 鶯谷高等学校 について紹介したいと思います。

鶯谷高等学校 は今年創立121年を迎えた岐阜県下で一番歴史のある私学で、県内有数の進学校です。中高一貫校となって28年、毎年力のある学生たちを多数輩出していらっしゃいます。切磋琢磨できる仲間、親身になって指導されている先生方、充実した教育施設と、教育環境がしっかりと整っています。1クラス20名から30名程度で丁寧に指導していただけるので、生徒たちも安心してしっかり力を伸ばしていくことができます。ICT教育にも力を入れていらっしゃって、生徒全員にiPadが配布され、オンライン授業等、様々な学習場面において活用されています。

学科は普通科の「英進Ⅰ類」と「英進Ⅱ類」、そして令和4年度から新たに「英進Ⅲ類」が新設されております。

「英進Ⅲ類」は、東大・京大等の難関大学及び医学部医学科志望者の選抜コースで、特別カリキュラムにより先取り教育を実施し、3年次には一貫コース生との混合クラスを編成します。出願時には英進Ⅰ類と英進Ⅱ類に分けて募集されますが、合格発表時に入試学科試験優秀者(上位30%程度)に英進Ⅲ類の資格証が授与されます。

Ⅱ類の方はⅠ類と比べ、基礎内容をよりしっかり学習していくコースになります。英進Ⅰ類とⅡ類とⅢ類は2年次までは別クラスとなり、内申もそれぞれで評価されます。各類とも、2年次に文理分けを行い、3年次には志望別のクラス編成を行います。また2年進級時には他類への転類も可能となっています。

月水木週3日の7時間授業と土曜授業で、週36時間の学習時間を確保しています。通常時スタディーホール(自習室)が常時時開放されており、いつでもしっかり自主勉強ができます。また総合学習センター(職員室のことです)では先生たちにどんどん質問することもできますので、生徒にひらかれた大変素晴らしい環境であると言えます。また校内でより多く英語に触れる機会を提供するウグイス・ランゲージ・センターも校内にきちんと位置づいており、より良い環境の中で生徒たちは主体的に学習をしております。

昨年度国立大学合格者は95名で、そのうち現役合格生が30%程度となっており、名古屋大学に13名合格者を出してみえます。また医学部医学科への進学や過去灯台への合格者も出していますが、その大半は一貫コースの生徒だそうです。進学実績をしっかりと残している県下有数の進学校ですので、私たちも安心して生徒たちを送り出すことができます。ちなみに創立125周年を記念して、新しく校舎を改修されるそうですよ。

 

■ 岐阜第一高等学校 R7年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 岐阜第一高等学校 の令和7年度入試の説明会がありましたので、今日は 岐阜第一高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜第一高等学校 は昭和32年に開校した、伝統ある私立高校です。平成28年度4月より男子校から共学に変更され今年9年目になります。一人一台タブレットを配布し、ベネッセのclassi(学習支援クラウド)やロイロノート(授業支援クラウド)などを活用しながら、ICT教育にも力を入れていらっしゃいます。新校舎や寮もでき、学習環境が年々向上しております。岐阜県の私立高校で、唯一「工業科」がある私立高校というのも大きな特徴の一つです。また部活動がとてもさかんで、男子・女子硬式野球部、女子バレーボール部、自転車部、サッカー部の活動に特に力を入れていらっしゃいます。令和7年度から新たにダンス部が創設されるそうです。

各科の説明ですが、大きく分けると「普通科」と「工業科」に分けられます。

まず普通科ですが、「カレッジコース」・「一般コース」・「スポーツコース 」の3つのコースがあります。

「カレッジコース」は、難関国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースで、公立高校の週30時間の学習時間に対し、朝学習+7限授業+補習+土曜日授業で、週39時間の学習時間が確保されています。最大20人までの少人数制・習熟度別授業で、大学受験を突破するためのしっかりとした学力を養成します。

「一般コース」は、部活動と両立させながら、四年制大学・短期大学・専門学校への進学ならびに就職など多様な進路実現を目指すコースです。基礎学力向上に特に重点が置かれており、英検などの資格取得にも力を入れておられます。

「スポーツコース」は文武両道で、全国レベルで活躍できるアスリートの育成を目指したコースです。日々の授業も部活動の割合が多くなっているのが特長です。男・女硬式野球部・女子バレーボール部・自転車部、サッカー部で活動する生徒が在籍し、週3日は午後の授業が選択体育となり、十分な練習時間を確保していくことができます。R5年度入試からは新たに個人種目のアスリートも募集しているそうです。

続いて工業科ですが、工業科には「自動車エンジニアコース」・「生産システムコース」があります。週30時間の勉強時間のうち、普通科の勉強が16時間に専門科の勉強14時間と、およそ6:4の割合で学習していきますので、専門的な知識をしっかり身につけていくことができます。卒業生の約3割が進学をしている現状で、950社からの求人をいただいてるそうで、就職内定率に関しては100%だとのことです。

「自動車エンジニアコース」は三級自動車整備士受検資格取得を目指し、少人数指導で専門スキルを学びます。ハイブリッド車や電気自動車などの最新の車について学べるだけでなく、電気・機械等についてもしっかりと学習していきます。2級以降の整備士資格取得のため、進学を希望する生徒も多いそうです。

「生産システムコース」はものづくりの基礎から設計、生産、管理等を学び、資格取得に必要な力を身につけていきます。令和7年度より、従来のコース内容の学習を進める「メカトロニクス専攻」とCADや3Dプリンターを使ってのデザイン、プログラミングなどの学習を進める「システムデザイン専攻」に2年生時コース分けをするそうです。

自分の進路に応じて多様な学習ができる環境が整った私立高校だと思います。平成28年からは男女共学となりましたし、瑞穂市から通学しやすい位置にある学校でもあるので、選択肢の一つとして考えていける学校です。特に高校で工業系統の学習をしたい生徒にお勧めの高校です。