■ 大学入学共通テスト 、国立岐阜高専推薦入試当日!!【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。いよいよ 大学入学共通テスト と国立岐阜高専の推薦入試日となりました。木曜日の大雪で心配されましたが、とりあえず前日の状況だとそこまで心配もいらないのかなと思っております。とは言え路面凍結等しているかもしれませんので、細心の注意で、少し早めに会場に行くようにしてくださいね。例年だと試験会場まで行って、テスト直前に直接声をかけて試験に送り出してあげているのですが、昨今の新型コロナウイルスのこともありますので、塾から彼らの合格を祈りたいと思っております。
緊張は誰でもします。自分自身の進路がかかった場面ならなおさらです。緊張そのものを消そうと思っても絶対に消し去ることはできません。周りの人たちみんな緊張していますので、まずは自分だけ緊張しているとは思わないようにしましょう。そしてその緊張している自分自身を認めつつ、その中でベストを尽くせるように頑張ってください。そうすればきっと力を発揮できると思います。今まで頑張ってきた自分自身を信じて、ぜひ本番で力を出し切ってほしいと思います。みんな、頑張れ!!
■ 小中学校教科書の デジタル化 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。2024年度からの小中学校の教科書の デジタル化 に向けて、来年度試験的に外国語(英語)の教科書データを全小中学校に無償提供するそうです。
教科書のデジタル化に関しては賛否両論あります。持ち運びが楽になり、動きや音声での指導で理解が深まるというメリットがある反面、ネットワークや接続等の様々なトラブルが起きうる可能性と、視力低下などの健康面の問題を引き起こす可能性があると思われます。
紙の教科書ならではの良さもあり、アンダーラインなどの直接の書き込みがしやすいかったり、場所や環境を選ばず、接続トラブルのような問題も出てこないところは紙の教科書ならではの良さです。また作業により理解を深めていく部分もあるので、すべてが便利になりすぎるのも一つ問題なのではないかと思っています。
私としては紙の教科書をベースにしつつ、副次的にデジタルデータを活用していった方が、下手に現場での混乱を生まずに済むのではないかと思います。また移行によるトラブルを減らすためにも、ITの専門家を学校に常駐させることが必要ではないかと思います。そして何よりも、今までのこうした教育改革の動きのように、上から考えだけを押し付けて、現場の先生方にその他のことを丸投げし、先生方の負担を増やすということだけは絶対にしてほしくないと思います。今後も教科書デジタル化について動きがありましたら、ブログ内で紹介していきたいと思います。
■ 進路希望 調査結果(岐阜県内中学生対象)【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。現在各中学校で三者懇談が実施中ですが、先日実施された 進路希望 調査結果が校内に掲示されております。生徒からの聞き取りをもとに、一部結果をお伝えすると、
岐阜高校:定員360名に対して534名、岐阜北高校:定員360名に対して561名、長良高校:定員360名に対して531名、加納高校:定員280名に対して452名・・・
と、岐阜5校に希望者が集中していることが分かります。もちろんこのあと、今回の結果を踏まえて再度進路希望調査がとられますので、この数字もここからまた動くと思われますが、ある程度参考にはできるかと思います。
こうした調査結果を参考にしつつ、塾生たちが志望校に合格していけるように尽力していきたいと思います。今後も情報がつかめましたら、またこのブログ内で紹介していきたいと思います。
■ 令和4年度入試での 市立岐阜商業 の変更点【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。令和4年度入試から 市立岐阜商業 の学科に変更点がありますので紹介したいと思います。学科で学ぶ内容を分かりやすくするため学科・コースが再編され、学科の名称が旧来の「情報処理科」から「ビジネス情報科」に、「経営管理課」から「ビジネス科」に変更されます。それとともに、従来情報処理科は男子のみが選択することができたのですが、令和4年度入試から男女ともに学習することができるようになります。
「ビジネス情報科」では社会で必要不可欠なコンピュータの操作技術と知識を身につけます。1年生ではパソコンのソフトウェアの操作技術を高め、2年生でプログラミングの学習、3年生でパソコンを使った作品制作を行います。
「ビジネス科」では、1年生で商業の基礎を学び、2年生からコース、系列選択により、専門性を高めます。
「マネジメントコース」(グローバルマネジメント系)では、「中国語」「中国事情」「中国語表現」で中国語や中国の文化についてなどを学びます。
「マネジメントコース」(地域マネジメント系)では、「地域研究」で地元岐阜市の歴史や産業、観光資源などを学習し、フィールドワークなどを行います。
「マーケティングコース」では、商品や販売の知識を身につけ、商品開発などを目指します。
「会計コース」では、簿記の知識を身につけ、資格の取得を目指します。
新年度入試より変更になる高校の学科は、今後もブログ内に紹介したいと思います。
■ 令和4年度 岐阜県公立高校入試 募集人員一覧【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。令和4年度 岐阜県公立高校入試 の募集人員一覧が岐阜県教育委員会のホームページにアップされておりましたので、こちらのブログにもアップしておきます。志望校の募集状況をしっかり把握して、受験校の決定をしていきましょう!
■ 今年度大学 合格 第一号!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日夕方嬉しいニュースが飛び込んできました。高3の竹中君が無事、中部大学の生命健康科学部生命医科学科に無事 合格 しました!!おめでとう!本当に良かったですね。事前の面接指導も含めてしっかり指導してあげられていたので、大変自信をもって本番に臨めたようです。春から大学で、いよいよ彼の将来の夢である作業療法士としての勉強を本格的にしていくことができますね。大学入学までの時間は、自分自身の力を高めるために精一杯勉強を積み上げていってほしいと思います。改めて合格おめでとう!!
■ 大垣日本大学高等学校 R4年度入試説明会【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日10月29日(金)に大垣日本大学高等学校の入試説明会がありましたので、今日は「 大垣日本大学高等学校 」について紹介したいと思います。「大垣日本大学高等学校」は昭和38年に開校した、大垣で唯一の私立高校で、岐阜県の私学の中で7年連続断トツ一位の入学志願者数を誇る学校です。建物・設備も新しく、生徒たちは大変恵まれた環境の中で学習しております。日本大学の附属高等学校ということもあり、日本大学への進学には大変有利です。部活動もとても盛んで、硬式野球部・女子相撲・新体操などで大変優秀な成績を収めてみえます。
大垣日本大学高等学校には普通科があり、その中に「アカデミーコース」・「特別進学コース」・「総合進学コース」の3つのコースがあります。
「アカデミーコース」は、実践的カリキュラムと特別支援チームのサポートで、国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースです。授業型の朝学習、放課後の課外学習、夏期・冬期の勉強合宿などと併せて、大学入学試験に対応できる高い学力を目指したコースです。
「特別進学コース」は勉強と部活動を両立できるコースで、朝学習や週4日実施される7時間授業も併せて学習し、日本大学、難関私立大学や国公立大学の合格を目指すコースです。
「総合進学コース」は基礎学力向上に特に重点を置き、日本大学、4年制大学への進学を目指していくコースです。穂積からのアクセスも、JRで一駅と大変便利な場所にあるので、今年も多くの塾生たちが受検することになりそうです。ちなみに来年度入試からネット出願になるそうですよ。
今年度の私立高校入試説明会もこれが最後になりますが、今後も有益な進路情報をどんどんブログにアップしていきたいと思います。
■ 聖マリア女学院高等学校 R4年度入試【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。コロナの影響で、昨年・今年と入試説明会は開催されませんでしたが、先ほど入試担当の方と電話にて新年度入試についてお聞きしましたので、今回は「 聖マリア女学院 」について紹介したいと思います。「 聖マリア女学院高等学校 」は、岐阜市福富にあるキリスト教教育に根差した伝統ある女子高です。1学年当たりの生徒数は約100名ほどで、一人ひとりの生徒に対し大変きめ細やかな指導をされています。例年9割の生徒が四年制大学への進学を希望しております。
英語教育に大変力を入れた学校で、昨年度も学校全体で、英語検定の1級1名、準1級14名、2級97名と、たくさんの合格者を出していらっしゃいます。2級までは全員が合格できるようにと卒業後の進路としては、指定校推薦やカトリック推薦なども活用しながら、上智大学や南山大学へ、毎年たくさんの生徒を送り出していらっしゃいます。女子生徒で英語に興味があり、将来英語を活用した職業に就きたいと考えている生徒であれば、進学先として是非お勧めしたい学校の一つです。
2020年度から留学プログラムも改善され、2年次に1年間の長期留学をしても3年間で卒業ができ、さらに今まで対象となっていなかった指定校推薦やカトリック推薦も利用できるという、学生にとっては、とても活用しやすい形となっております。コロナの影響で従来のオーストラリアやニュージーランドへの留学はまだ難しいそうですが、カナダへの語学留学は可能だそうです。
コースは「英特・特進コース」と「文理コース」があります。
「英特・特進コース」は国公立大学や難関私立大学を目指すコースです。7・8限授業や特別補習などを実施して、実力強化を図ります。高1・高2の英語と数学は、少人数での習熟度別授業となっています。英語ではディベート力を強化し、英検準1級・2級合格を目指します。
「文理コース」は、文系・理系のいずれにも対応し、指定校推薦を最大限に利用して大学進学を目指すコースです。看護・芸術・保育・福祉など幅広い選択肢の中から進路を決めたい生徒に適しています。教科の弱点も克服し、学力の向上を図ります。英特・特進コースとの選択授業も設けられています。
場所的に少し遠方にあるため、学校までのアクセスが大変では、と心配する声もあるかと思いますが、スクールバスを何台も所有していらっしゃって、たくさんのバス路線がありますので、それらをうまく活用すれば、その点は大丈夫かと思います。特に英語を使った職業に就きたいと考えている女子生徒におすすめの学校です。
■ 岐阜第一高等学校 R4年度入試説明会【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月26日(火)に 岐阜第一高等学校 の入試説明会が開催されましたので、今回は岐阜第一高等学校について紹介したいと思います。岐阜第一高等学校は昭和32年に開校した、伝統ある私立高校です。平成28年度4月より男子校から共学に変更され今年6年目になります。一人一台タブレットを配布し、ベネッセのclassi(学習支援クラウド)やロイロノート(授業支援クラウド)などを活用しながら、ICT教育にも力を入れていらっしゃいます。新校舎や寮もでき、学習環境が年々向上しております。岐阜県の私立高校で、唯一「工業科」がある私立高校というのも大きな特徴の一つです。また部活動がとてもさかんで、男子・女子硬式野球部、女子バレーボール部、自転車部、サッカー部の活動に特に力を入れていらっしゃいます。
各科の説明ですが、大きく分けると「普通科」と「工業科」に分けられます。
まず普通科ですが、「カレッジコース」・「一般コース」・「スポーツコース 」があります。今年度までの「特別選抜コース」と「特別進学コース」は「カレッジコース」に一本化されました。また今年度までの「総合進学コース」は卒業後の進学、就職など多様な進路を見据えて、「一般コース」と名称を変更しました。
「カレッジコース」は、難関国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースで、公立高校の週30時間の学習時間に対し、朝学習∔7限授業+補習∔土曜日授業で、週39時間の学習時間が確保されています。少人数制・習熟度別授業で、大学受験を突破するためのしっかりとした学力を養成します。「一般コース」は、部活動と両立させながら、四年制大学・短期大学・専門学校への進学ならびに就職など多様な進路実現を目指すコースです。基礎学力向上に特に重点が置かれております。
「スポーツコース」は文武両道で、全国レベルで活躍できるアスリートの育成を目指したコースです。日々の授業も部活動の割合が多くなっているのが特長です。男・女硬式野球部・女子バレーボール部・自転車部、サッカー部で活動する生徒が在籍し、週3日は午後の授業が選択体育となり、十分な練習時間を確保していくことができます。
続いて工業科ですが、工業科には「自動車エンジニアコース」・「生産システムコース」があります。工業科の生徒は8割~9割が就職し、2割程度が指定校を使って進学するそうです。週30時間の勉強時間のうち、普通科の勉強が16時間に専門科の勉強14時間と、およそ6:4の割合で学習していきますので、専門的な知識をしっかり身につけていくことができます。卒業生の4割が進学をしている現状です。就職内定率は100%だとのことです。
「自動車エンジニアコース」は三級自動車整備士受検資格取得を目指し、少人数指導で専門スキルを学びます。自動車についてはもちろんのこと、電気・機械等についてもしっかりと学習していきます。「生産システムコース」はものづくりの基礎から設計、生産、管理等を学び、資格取得に必要な力を身につけていきます。プログラミング制御の仕方も学ぶことができます。
自分の進路に応じて多様な学習ができる環境が整った私立高校だと思います。平成28年からは男女共学となりましたし、瑞穂市から通学しやすい位置にある学校でもあるので、選択肢の一つとして考えていける学校です。特に工業系統の学習をしたい生徒にはお勧めです。
■ 岐阜聖徳学園高等学校 R4年度入試説明会【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先週21日(木)に「 岐阜聖徳学園高等学校 」の新年度入試説明会があったのですが、私は残念ながらコロナワクチン接種(2回目)に伴って参加することができませんでした。幸い他教室の先生が参加してみえましたので、今回は「 岐阜聖徳学園高等学校 」について紹介したいと思います。「 岐阜聖徳学園高等学校 」は、聖徳学園創立50周年を機に、平成22年に開校した、今年12年目を迎える私立学校です。仏教精神を基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。また近年ICTを活用した授業改革に取り組んでみえて、生徒たちの主体的な学びを大切にされています。
学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。
「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。新年度からコースがさらにリニューアルされ、カリキュラムが一新されたり、部活動参加も可能となります。進学指導体制がより一層充実し、学力奨学生枠も拡大されるそうです。
「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします。7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができ、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いたコースです。「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をしっかりと育成していきます。岐阜聖徳学園大学をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業への就職にも対応したコースです。
「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。例年2年生の夏には、実際に企業で仕事を体験するインターンシップがあり、学習や進路実現への取り組みを充実させています。
後日聖徳学園高等学校の入試担当者の方から、直接お話を聞けることにもなっておりますので、またお伝えすべき内容がありましたら、後程ブログに追記したいと思います。