最新進路情報

■ R3 岐阜県公立高校入試 変更期間【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。現在 岐阜県公立高校入試 の第一次選抜の変更期間中です。2月17日(水)から2月22日(月)の正午までが変更期間で、2月22日の夕方に最終人数が公表されます。

毎日の出願者数の推移については、毎日夕方ぐらいに各高校のホームページに発表されますので、受験生の皆さんはその動向を注視するようにしましょう。岐阜県教育委員会のホームページに、下のような各高等学校の出願者数などの情報が分かるホームページアドレス一覧が掲載されておりますので、そちらを活用すると便利です。

■ R3 岐阜県公立高校入試 変更前出願者数【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日2月16日(火)の正午にR3年度 岐阜県公立高校入試 の出願が締め切られ、現段階の出願者数が発表されました。明日2月17日(水)から2月22日(月)まで出願変更期間で、その後受検者数が確定します。これからの動きについてもできる限り、ブログの方でお知らせしたいと思います。なお詳細については、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認をお願いします。

■ R3 岐阜県公立高校入試 までの流れ【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は2月3日(水)、ちょうど1か月後の3月3日(水)が  岐阜県公立高校入試  の第一次選抜の日になります。中3塾生の皆さん、これから1か月、志望校合格に向けて、とにかく全力で必死になって力を高めていきましょう。

ここで公立入試までの流れをもう一度確認しておきますので、見通しをもって計画的に学習を進めていきましょう。

【第一次選抜】

2月10日(水)~2月16日(火)正午

願書受付

2月17日(水)~2月22日(月)正午

志願変更受付

3月3日(水)

岐阜県公立高等学校入学者選抜 第一次選抜

※一部の高校は3月4日(木)にも実施

3月18日(木)

追試験日 

※一部の高校は3月19日(金)にも実施

3月21日(日)

合格発表

※第二次選抜募集人員発表

【第二次選抜】

3月22日(月)

願書受付

3月23日(火)

志願変更受付

3月24日(水)

岐阜県公立高等学校入学者選抜 第二次選抜

3月26日(金)

合格発表

■ 岐阜高専 入試出願状況【 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日国立岐阜工業高等専門学校( 岐阜高専 )の学力入試の出願が締め切られました。今年の出願状況は下の表の様になっております。推薦での集まり状況が少なかった科もありましたが、学力入試での第1希望・第2希望での合格者を含めると、どの科も定員オーバーの状況だと思われます。当日の学力入試の出来次第で合否が決定していきますので、受検者は本番でしっかり点数が取り切れるように、油断することなく頑張りを積み重ねていってほしいと思います。

■ コロナの影響 、 岐阜県公立高校入試 にも【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日岐阜県教育委員会のホームページ上に、令和3年度 岐阜県公立高校入試  における、岐阜県立加納高等学校の検査の概要等の変更についてアップされておりましたので、こちらのブログにもアップしておきます。

美術科の実技検査の際に、当初はマスクを外した自画像を描くことになっていたのですが、コロナの感染拡大の影響で、マスクを着用した状態の自画像を描くこととなったようです。飛沫飛散防止の側面からも、賢明な判断だと思います。こうしたところにも コロナの影響 が出てきてしまっているのだと再確認しました。

今週末から本格的に私立入試もスタートするなど、入試ラッシュに突入していきます。どうか少しでもコロナの感染拡大による、受験生たちの心的不安が少なくなり、受検者たちが受検だけに集中できることを切に願います。

■ 大学入学共通テスト 後の入試要項変更【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。以前もブログの中で述べさせてはもらいましたが、 大学入学共通テスト 後に入試要項が変更になり、試験実施方法が変更されたり、はたまた大学での試験そのものがなくなってしまったりと、大学入試が大変な混乱下にあります。新型コロナの感染拡大がその背景にはありますが、そういった状況の予測も含めて、文部科学省は国としての方針をもっとしっかり打ち出すべきだったと思います。各大学だけにその判断を任せる形はある意味無責任とも言えます。もちろん大学側もその変更を大学入学共通テスト前に打ち出しておけば良かったのですが、試験後のこのタイミングでの変更は受験生たちの混乱をただただ煽るだけで、2次試験で挽回しようと考えていた受験生たちにとっては、その機会そのものを奪うことになってしまいます。志願先の変更に関しても、今年度は特例として柔軟に対応してあげないと、受験生たちの頑張りが無に帰す可能性さえ出てきます。彼らの進路がこんなことで妨げられることは決してあってはいけませんので、まず国が主導となり、コロナ禍で大変な中ではありますが、できる限り受験生ファーストの試験になってくれることを心から望みます。

■ 中3生、高校 合格 第1号!【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。18日(月)に県外で私立受験をしていた中3生の原田凌佑君が、木更津総合高等学校の総合学科に無事 合格 しました。 合格 おめでとう。今年度の当塾中3塾生の 合格 第1号になります。直前の過去問効果もあり、当日もしっかり問題が解けたようで、推薦グループの中ではトップで、特別進学でも合格できるくらいの点数で合格したようです。本当に頼もしい限りです。高校では野球漬けの毎日になるかと思いますが、自分の夢に向かって精一杯頑張ってくださいね。

中3塾生の皆さん、一足早く合格を手に入れた仲間がいます。次は君たちの番です。自分たち自身の持てる限りの力を出し切って、ぜひ君たちもその手に合格を勝ち取ってくださいね!

■ 1月 進路希望調査 結果【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日岐阜県教育委員会のホームページに、1月に各中学校で行われた 進路希望調査 結果一覧がアップされました。今回は 進路希望調査 の段階なので、ここからまだ数字が大きく動く可能性はありますが、全体の傾向としてはつかめます。よく見ていくと、やはり岐阜5校あたりに希望者が固まっている印象があります。こちらのブログ内にも一覧をアップしておきますので、自分の志望校について、しっかり確認しておきましょう。

■ 大学入試 内容変更【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は 大学入試 の内容変更について。この度の新型コロナウイルスの感染拡大により、各大学が発表している募集要項の内容を変更するということが起きており、受験生たちの間に混乱が生じているようです。受験校によっては、コロナの感染拡大で個別試験実施が困難になったため、共通テストだけで合否判定をすると発表した大学も現在いくつも出てきております。その旨を共通テスト前にきちんと発表している大学もあるのですが、共通テスト後になって公表する大学も出てきたため、受験生たちにとって大変不利益な事態へと発展しております。

もし募集要項を変更するのであるならば、せめて共通テスト前にそのことを明らかにしておかなければいけないと思います。今回のことで受験生たちの努力を発揮する貴重な機会が失われ、やむなく進路変更をするということは決してあってはなりません。またそう事態にならないようにするためにも、もっと早くから文部科学省が主導して、様々なケースに備えて事前に動くべきだったと思います。

以前のブログでも挙げたように、今回の大学入学共通テストに関しては、このコロナ禍でのテストということも考えて、大きな変更は避けるべきでした。個別試験の代わりに共通テストだけで合否判断するケースが、今回のようにあとからあとから出てくるのならばなおさらのことです。本当に様々なことが重なりすぎていて、現受験生たちがとても可哀そうでなりません。どうか彼らの進路がこうしたことによって振り回され狂わされる、そんな事態にだけは絶対に避けていただきたいと強く思います。

■ 大学入学共通テスト 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。16日(土)と17日(日)に 大学入学共通テスト が実施されました。受験生の皆さん、まずはひとまずテストお疲れ様でした。このコロナ禍でのテストというだけでも、例年とは全く異なる状況下でのテストでしたので、きっといろいろな部分で大変だったことと思います。

さて今回の大学入学共通テストでは、昨年までの大学センター試験の傾向とは異なる部分がいくつかあり、より「思考力」「資料活用能力」を求める問題が多かったようです。問題数の増加や処理能力を求めるような問題が増えたため、時間的にも余裕のなかった受験生が多かったようで、得点の高低に関係なく厳しいテストであったと言えます。

私自身が元々公立中学校の英語教諭だったので、特に英語の試験に関して書こうと思いますが、今回の大学入学共通テストでの問題傾向の変化としては、

リーディングは、センター試験200点満点に対して、大学入学共通テストでは100点満点に変更されています。発音やアクセント、語句整序などを単独で問う問題は姿を消し、6つの大問が「読解問題」になり、それに伴い総語数が大幅に増加しました。問題ページ数も昨年のセンター試験より6ページ増えて32ページとなっております。複数資料から考察する出題パターンが試行調査のときよりもさらに増加しており、昨年よりもやや難化したと思われます。

リスニングは、センター試験50点満点に対して、大学入学共通テストでは100点満点に変更されております。試験時間は変わらず30分ですが、読み上げ語数は昨年のセンター試験が1,142語に対して、今回の共通テストでは1,528語と増加していたそうです。また大問6題中、第1・2問は2回読み、読み上げ語数や読み取るべき図表の多い第3~6問の4題は、1回読みでの出題だったそうです。大学入学共通テストでの得点は、大学によって利用する配点比率は変わってきますが、リスニングが苦手な受験生にとっては、差のつく科目になったと思われます。

その他の教科テストに関しても、問題文の分量が増え、資料を活用しながら、発展的に考える問題が増加しており、昨年までのセンター試験とはやはり異なる傾向となっております。

私自身の私見としては、発展的な問題はそれぞれの大学での試験の中で問えるものであり、あえて大学入学共通テストの中で問う必要はないと思っております。特に今年に関しては、このコロナ禍で学校の勉強も足並みをそろえることすら困難な状況下でしたので、いくら名称を変更した後だとは言え、もう少し段階的に行っていくべきだったのではと思っております。

とは言えこと英語に関しては、ここ数年読解力をより一層求めるものになってきており、読むスピード、語彙力など、受験生に今後より一層求められていくこととと予想されます。難関大学に合格していくためには、1分間に120単語という読解スピードを身につけないといけないと言われています。そのためにも、まとまった文を早く確実に読み解くためのトレーニングを、こつこつ積み重ねていくことが必須です。幸いうちの塾にはFINE ENGLISH SCHOOLがありますので、リスニングの練習も含め、読み取りに特化して学習していくこともできます。先を見据えて、これを機に英語をとことん鍛えてみてはどうですか?