最新進路情報

■ 大学入学共通テスト 実施要項【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今週末に 大学入学共通テスト が実施されます。受験生たちには、高めてきた力を存分に発揮し、希望大学の入試につなげていけることを心から願います。ここで改めて 大学入学共通テスト の実施要項校を掲載いたしますので、各自しっかり確認をお願いします。

■ 【大学入学共通テスト】コロナ対策に関するQ&A【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。高3受験生たちは 大学入学共通テスト を今週末に控えておりますが、1月9日(土)に大学入試センターの方から、新型コロナウイルス感染症対策に関するQ&Aがアップされました。全国的にコロナウイルスが拡大する中での試験開催ですので、安全面が大変懸念されるところですが、どうか受験生たちが安心してテストに臨めるような状況を、試験関係者の方はできる限り作っていただきたいと心から思います。

R3年度大学入学共通テストでは、第1日程が1月16日(土)と17日(日)、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、学業の遅れを在学する学校長に認められた者を対象とした第2日程、および第1日程の追試験が1月30日(土)と31日(日)、特例追試験が2月13日(土)・14日(日)に行われる予定となっております。試験等の詳細に関しては、大学入試センターのホームページや各大学のホームページにてご確認ください。

■ 中3 進路希望調査 結果について【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。12月1日(火)に各中学校で11月に実施した 進路希望調査 の結果が掲示されましたが、その結果の詳細についていろいろとわかりましたので、一部このホームページ内でも紹介したいと思います。

まず岐阜5校についてですが、

岐阜 :定員360名に対して499名

岐阜北:定員360名に対して434名

長良 :定員360名に対して478名

岐山 :普通科定員240名に対して192名、理数科定員80名に対して43名

加納 :定員280名に対して479名

となっており、今回の調査では、岐山を除き軒並み定員オーバーとなっております。もちろん今後多数オーバーをしている学校から志望校を変更していくと思われますので、全体的に100名弱のオーバーで落ち着くのではないかと予想しております。

また大垣の東西南北に関しては、

大垣北:定員320名に対して402名

大垣南:定員240名に対して284名

大垣東:普通科定員240名に対して342名、理数科定員40名に対して27名

大垣西:定員200名に対して256名

とこちらも軒並みオーバーとなっております。

今回の進路希望調査結果は、純粋に11月段階でのそれぞれの生徒の進路希望なので、今後この進路希望調査結果を見た上で、推移していきます。次回は1月段階で進路希望調査が行われると思いますので、また分かり次第、こちらのホームページにて紹介したいと思います。

■ 11月 進路希望調査 結果【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先日11月に各中学校で行われた 進路希望調査 の結果が、昨日から各中学校で発表されているようです。生徒たちの話を聞いていると、「岐阜高校が140名ぐらいオーバーだった。」「加納高校が200名オーバーだったよ。」などと、それぞれの学校への進学希望状況が少し見えてきました。

今回の 進路希望調査 に関しては、まったく他の生徒の進路希望状況がわからない中、純粋に今の自分自身が今考えている進路希望を書いているものなので、もちろんこれからその人数はかなり変動します。とは言え、今回はこのコロナ禍での入試になりますので、例年と動き方が違う可能性もあり、生徒たちの動向や全体の進路希望の傾向が、今後の進路指導の参考になっていきます。

塾生たちにはそうした情報について、できるだけ敏感に多くの情報をキャッチするように伝えておりますし、私自身がつかんだ情報に関しては、できる限り塾生たちにオープンにするようにしております。ただ現時点での情報はあくまで参考情報であり、その情報すべてを鵜呑みにするのではなく、まず今は自分自身の学習をしっかり固めることが大切であることを繰り返し伝えています。そして、じっくりと自分の進路について見つめ、悩み、考えながら、志望高校への思いを徐々に強くしていくことが今一番大切なことだと私は考えます。そうした思いが今後の学習の原動力となり、受験を乗り越えていくことができるのです。

また新たに岐阜県の公立入試に関する情報が入って来ましたら、このブログの中で紹介していきたいと思います。

■ 大学入学共通テスト でのコロナ対応【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。大学入試センターから、来年1月に実施予定の 大学入学共通テスト における受検上の注意が発表されました。コロナ禍の中での受験ということで、受験生たちが安心して受験できる環境づくりというのが当然大事なりますので、いろいろとやむを得ない部分が多いですが、大変な緊張感の中で受験していく受験生たちの気持ちの負担になってほしくないなあと思っております。どの会場も、問題なくテストが実施でき、そしてこのような環境下でのテストではありますが、受験生たちが自分の力を出し切れるようなそんな試験になってほしいと思います。

■ R3 岐阜県公立高校入試 定員【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日のブログは、R3年度の 岐阜県公立高校入試 の定員について。R3年度の岐阜県公立高等学校の入学定員と、独自検査を含む選抜募集人員が、岐阜県教育員会のホームページにて発表されておりましたので、お知らせしたいと思います。いくつかの高校の学科名称も新年度から変更になっており、例年の募集とは異なるところもいくつかありますので、注意して確認するようにしましょう。

■ 大学入学共通テスト 最新情報【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。 大学入学共通テスト についての情報が入りましたので、お伝えしたいと思います。大学入試センターが、令和6年度実施の大学入学共通テストから、出題教科・科目に「情報Ⅰ」を加え、7教科21科目にする案をまとめたそうです。高校の新学習指導要領で「情報Ⅰ」が必修科目になることを踏まえたもので、今後検討されるそうです。

一方検討進めてきたCBT(コンピュータ型試験)の導入は、私も以前のブログの中で問題点をお伝えしてきたように、情報端末や通信機器に違いがあると公平性が確保できないことや機器トラブルへの不安から、導入は見送られるようです。また令和6年度実施の共通テストで、英語の民間試験の活用と記述式問題を導入することも断念するようです。

限られた時間の中で、たくさんの受検者たちの試験を公正に判断していこうとするとき、まだ現在の段階では環境が十分に整っておらず、時期尚早に思えます。環境面が今以上に整ってきたらそちらに移行していくことも考えられますので、今後も大学入試センターの動向には注視していきたいと思います。

また高校の新学習指導要領で、国語と地理・歴史・公民の科目構成が大きく変わりますが、大学入試センターの案としてはいずれも必修科目を出題する方針であるとのことです。

従来のものから多少の変更点はありますが、これから数年、今までのセンター入試とはあまり変わらないものになりそうです。一番大事なのは、その試験を利用して受験していくことになる学生たちが勉強していきやすい環境をつくることですので、まずはほっと一安心です。ただ段階的には今後入試の在り方も変化していくと思われますので、その点に関しては今後も注意して見ていきたいと思います。また新しい情報が入りましたら、ブログの中でお伝えしていきたいと思います。

■ 聖マリア女学院高等学校 学校紹介【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今年度 聖マリア女学院高等学校 で、コロナ禍により入試説明会が開催されなかったため、先ほど電話にて入試について確認をいたしましたので、今回は、聖マリア女学院高等学校について紹介したいと思います。聖マリア女学院高等学校は、1学年当たりの生徒数は約100名ほどで、一人ひとりの生徒に対し大変きめ細やかな指導をされています。約90パーセントの生徒が四年制大学への進学を希望しており、東大合格者も出しています。

英語教育に大変力を入れた学校で、英語検定1級合格者が1名、準1級合格者が15名、卒業時に英検準2級以上の生徒が約8割と、大変優秀な成績を収めていらっしゃいます。卒業後の進路としては、指定校推薦やカトリック推薦なども活用しながら、上智大学や南山大学へ毎年学年の約25%の生徒を送り出していらっしゃいます。女子生徒で英語に興味があり、将来英語を活用した職業に就きたいと考えている女子生徒であれば、進学先としてぜひお勧めしたい学校です。留学プログラムも改善され、2年次に長期留学に出た際、従来の提携留学だと4年間で卒業の形になっていましたが、昨年度からの留学プログラムでは、2年次に1年間の長期留学をしても3年間で卒業ができ、さらに今まで対象となっていなかった指定校推薦やカトリック推薦も利用できるという、学生にとっては、とても活用しやすい形となりました。コロナ禍のために、来年度は4月からでなく7月からのスタートになり、期間も10か月になりそうだという日比野先生のお話でしたが、1年間の長期留学者は5年間で94名もいるそうですので、留学を考えている生徒にとってはとても良い環境と言えます。

コースとしては、「中高一貫コース」「英特・特進コース」「文理コース」があります。

「中高一貫コース」は、6年間を見据えたカリキュラムのもと、少人数授業や小テスト、補充・補習、個人指導などのサポートにより、基礎から発展的な学びへと無理なく進めていくことができます。

「英特・特進コース」は国公立大学や難関私立大学を目指すコースで、7・8限授業や特別補習などを実施して、実力強化を図ります。高1・高2の英語と数学は少人数での習熟度別授業となっており、英語ではディベート力を強化し、英検準1級・2級合格を目指します。

「文理コース」は文系・理系いずれにも対応し、指定校推薦を最大限に利用して大学進学を目指すコースです。看護・芸術・保育・福祉など幅広い選択肢の中から進路を決めたい生徒に適しています。

場所的に少し遠方にあるため、「学校までのアクセスが大変では?」と心配する声もあるかと思いますが、スクールバスを何台も所有していらっしゃって、たくさんのバス路線があるので、それらをうまく活用すれば大丈夫かと思います。

近いところでは、11月14日(土)、11月21日(土)、11月28日(土)、12月6日(日)に学校見学会・学校説明会も予定されておりますので、興味のある人は、ぜひ自分の目で実際に学校の様子を見てきてほしいと思います。(なお見学会・説明会への申し込みに関しては、各中学校にてお願いします。)

■ R3 岐阜県公立高校入試 検査概要【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。R3年度の 岐阜県公立高校入試 における各高等学校の検査の概要について、岐阜県教育委員会のホームページにてアップされました。各高校のホームページにて入試の詳細がアップされておりますので、自分が志望校として考えている学校の入試情報をしっかりチェックしておきましょう。ホームページアドレスをアップしておきますので、各自でもしっかり確認をお願いします。

■ 大垣日本大学高等学校 R3年度入試説明会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月30日(金)に 大垣日本大学高等学校 のR3年度入試説明会が開催されましたので、今回は大垣日本大学高等学校について紹介したいと思います。大垣日本大学高等学校は昭和38年に開校した、大垣で唯一の私立高校です。岐阜県の私学で6年連続断トツ一位の入学志願者数を誇り、入学者も定員オーバーだそうです。建物・設備も新しく、生徒たちは大変恵まれた環境の中で学習しております。日本大学の附属高等学校ということもあり、日本大学への進学には大変有利な学校です。部活動もとても盛んで、硬式野球部・女子相撲・新体操などで大変優秀な成績を収めてみえます。大垣日本大学高等学校には普通科があり、その中に「アカデミーコース」・「特別進学コース」・「総合進学コース」の3つのコースがあります。

アカデミーコース」は、実践的カリキュラムと特別支援チームのサポートで、国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースです。授業型の朝学習、放課後の課外学習、夏期・冬期の勉強合宿などと併せて、大学入学試験に対応できる高い学力を目指したコースです。

「特別進学コース」は勉強と部活動を両立できるコースで、朝学習や週4日実施される7時間授業も併せて学習し、日本大学、難関私立大学や国公立大学の合格を目指すコースです。

「総合進学コース」は基礎学力向上に特に重点を置き、日本大学、4年制大学への進学を目指していくコースです。穂積からのアクセスも、JRで一駅と大変便利な場所にあるので、今年も多くの塾生たちが受検することになりそうです。今年度の私立高校入試説明会もこれが最後になりますが、今後も有益な進路情報をどんどんアップしていきたいと思います。