■ 大学入学共通テスト 後の入試要項変更【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。以前もブログの中で述べさせてはもらいましたが、 大学入学共通テスト 後に入試要項が変更になり、試験実施方法が変更されたり、はたまた大学での試験そのものがなくなってしまったりと、大学入試が大変な混乱下にあります。新型コロナの感染拡大がその背景にはありますが、そういった状況の予測も含めて、文部科学省は国としての方針をもっとしっかり打ち出すべきだったと思います。各大学だけにその判断を任せる形はある意味無責任とも言えます。もちろん大学側もその変更を大学入学共通テスト前に打ち出しておけば良かったのですが、試験後のこのタイミングでの変更は受験生たちの混乱をただただ煽るだけで、2次試験で挽回しようと考えていた受験生たちにとっては、その機会そのものを奪うことになってしまいます。志願先の変更に関しても、今年度は特例として柔軟に対応してあげないと、受験生たちの頑張りが無に帰す可能性さえ出てきます。彼らの進路がこんなことで妨げられることは決してあってはいけませんので、まず国が主導となり、コロナ禍で大変な中ではありますが、できる限り受験生ファーストの試験になってくれることを心から望みます。
■ 中3生、高校 合格 第1号!【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。18日(月)に県外で私立受験をしていた中3生の原田凌佑君が、木更津総合高等学校の総合学科に無事 合格 しました。 合格 おめでとう。今年度の当塾中3塾生の 合格 第1号になります。直前の過去問効果もあり、当日もしっかり問題が解けたようで、推薦グループの中ではトップで、特別進学でも合格できるくらいの点数で合格したようです。本当に頼もしい限りです。高校では野球漬けの毎日になるかと思いますが、自分の夢に向かって精一杯頑張ってくださいね。
中3塾生の皆さん、一足早く合格を手に入れた仲間がいます。次は君たちの番です。自分たち自身の持てる限りの力を出し切って、ぜひ君たちもその手に合格を勝ち取ってくださいね!
■ 1月 進路希望調査 結果【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日岐阜県教育委員会のホームページに、1月に各中学校で行われた 進路希望調査 結果一覧がアップされました。今回は 進路希望調査 の段階なので、ここからまだ数字が大きく動く可能性はありますが、全体の傾向としてはつかめます。よく見ていくと、やはり岐阜5校あたりに希望者が固まっている印象があります。こちらのブログ内にも一覧をアップしておきますので、自分の志望校について、しっかり確認しておきましょう。
■ 大学入試 内容変更【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は 大学入試 の内容変更について。この度の新型コロナウイルスの感染拡大により、各大学が発表している募集要項の内容を変更するということが起きており、受験生たちの間に混乱が生じているようです。受験校によっては、コロナの感染拡大で個別試験実施が困難になったため、共通テストだけで合否判定をすると発表した大学も現在いくつも出てきております。その旨を共通テスト前にきちんと発表している大学もあるのですが、共通テスト後になって公表する大学も出てきたため、受験生たちにとって大変不利益な事態へと発展しております。
もし募集要項を変更するのであるならば、せめて共通テスト前にそのことを明らかにしておかなければいけないと思います。今回のことで受験生たちの努力を発揮する貴重な機会が失われ、やむなく進路変更をするということは決してあってはなりません。またそう事態にならないようにするためにも、もっと早くから文部科学省が主導して、様々なケースに備えて事前に動くべきだったと思います。
以前のブログでも挙げたように、今回の大学入学共通テストに関しては、このコロナ禍でのテストということも考えて、大きな変更は避けるべきでした。個別試験の代わりに共通テストだけで合否判断するケースが、今回のようにあとからあとから出てくるのならばなおさらのことです。本当に様々なことが重なりすぎていて、現受験生たちがとても可哀そうでなりません。どうか彼らの進路がこうしたことによって振り回され狂わされる、そんな事態にだけは絶対に避けていただきたいと強く思います。
■ 大学入学共通テスト 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。16日(土)と17日(日)に 大学入学共通テスト が実施されました。受験生の皆さん、まずはひとまずテストお疲れ様でした。このコロナ禍でのテストというだけでも、例年とは全く異なる状況下でのテストでしたので、きっといろいろな部分で大変だったことと思います。
さて今回の大学入学共通テストでは、昨年までの大学センター試験の傾向とは異なる部分がいくつかあり、より「思考力」や「資料活用能力」を求める問題が多かったようです。問題数の増加や処理能力を求めるような問題が増えたため、時間的にも余裕のなかった受験生が多かったようで、得点の高低に関係なく厳しいテストであったと言えます。
私自身が元々公立中学校の英語教諭だったので、特に英語の試験に関して書こうと思いますが、今回の大学入学共通テストでの問題傾向の変化としては、
リーディングは、センター試験200点満点に対して、大学入学共通テストでは100点満点に変更されています。発音やアクセント、語句整序などを単独で問う問題は姿を消し、6つの大問が「読解問題」になり、それに伴い総語数が大幅に増加しました。問題ページ数も昨年のセンター試験より6ページ増えて32ページとなっております。複数資料から考察する出題パターンが試行調査のときよりもさらに増加しており、昨年よりもやや難化したと思われます。
リスニングは、センター試験50点満点に対して、大学入学共通テストでは100点満点に変更されております。試験時間は変わらず30分ですが、読み上げ語数は昨年のセンター試験が1,142語に対して、今回の共通テストでは1,528語と増加していたそうです。また大問6題中、第1・2問は2回読み、読み上げ語数や読み取るべき図表の多い第3~6問の4題は、1回読みでの出題だったそうです。大学入学共通テストでの得点は、大学によって利用する配点比率は変わってきますが、リスニングが苦手な受験生にとっては、差のつく科目になったと思われます。
その他の教科テストに関しても、問題文の分量が増え、資料を活用しながら、発展的に考える問題が増加しており、昨年までのセンター試験とはやはり異なる傾向となっております。
私自身の私見としては、発展的な問題はそれぞれの大学での試験の中で問えるものであり、あえて大学入学共通テストの中で問う必要はないと思っております。特に今年に関しては、このコロナ禍で学校の勉強も足並みをそろえることすら困難な状況下でしたので、いくら名称を変更した後だとは言え、もう少し段階的に行っていくべきだったのではと思っております。
とは言えこと英語に関しては、ここ数年読解力をより一層求めるものになってきており、読むスピード、語彙力など、受験生に今後より一層求められていくこととと予想されます。難関大学に合格していくためには、1分間に120単語という読解スピードを身につけないといけないと言われています。そのためにも、まとまった文を早く確実に読み解くためのトレーニングを、こつこつ積み重ねていくことが必須です。幸いうちの塾にはFINE ENGLISH SCHOOLがありますので、リスニングの練習も含め、読み取りに特化して学習していくこともできます。先を見据えて、これを機に英語をとことん鍛えてみてはどうですか?
■ 大学入学共通テスト 実施要項【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今週末に 大学入学共通テスト が実施されます。受験生たちには、高めてきた力を存分に発揮し、希望大学の入試につなげていけることを心から願います。ここで改めて 大学入学共通テスト の実施要項校を掲載いたしますので、各自しっかり確認をお願いします。
■ 【大学入学共通テスト】コロナ対策に関するQ&A【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。高3受験生たちは 大学入学共通テスト を今週末に控えておりますが、1月9日(土)に大学入試センターの方から、新型コロナウイルス感染症対策に関するQ&Aがアップされました。全国的にコロナウイルスが拡大する中での試験開催ですので、安全面が大変懸念されるところですが、どうか受験生たちが安心してテストに臨めるような状況を、試験関係者の方はできる限り作っていただきたいと心から思います。
R3年度大学入学共通テストでは、第1日程が1月16日(土)と17日(日)、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、学業の遅れを在学する学校長に認められた者を対象とした第2日程、および第1日程の追試験が1月30日(土)と31日(日)、特例追試験が2月13日(土)・14日(日)に行われる予定となっております。試験等の詳細に関しては、大学入試センターのホームページや各大学のホームページにてご確認ください。
■ 中3 進路希望調査 結果について【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。12月1日(火)に各中学校で11月に実施した 進路希望調査 の結果が掲示されましたが、その結果の詳細についていろいろとわかりましたので、一部このホームページ内でも紹介したいと思います。
まず岐阜5校についてですが、
岐阜 :定員360名に対して499名
岐阜北:定員360名に対して434名
長良 :定員360名に対して478名
岐山 :普通科定員240名に対して192名、理数科定員80名に対して43名
加納 :定員280名に対して479名
となっており、今回の調査では、岐山を除き軒並み定員オーバーとなっております。もちろん今後多数オーバーをしている学校から志望校を変更していくと思われますので、全体的に100名弱のオーバーで落ち着くのではないかと予想しております。
また大垣の東西南北に関しては、
大垣北:定員320名に対して402名
大垣南:定員240名に対して284名
大垣東:普通科定員240名に対して342名、理数科定員40名に対して27名
大垣西:定員200名に対して256名
とこちらも軒並みオーバーとなっております。
今回の進路希望調査結果は、純粋に11月段階でのそれぞれの生徒の進路希望なので、今後この進路希望調査結果を見た上で、推移していきます。次回は1月段階で進路希望調査が行われると思いますので、また分かり次第、こちらのホームページにて紹介したいと思います。
■ 11月 進路希望調査 結果【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先日11月に各中学校で行われた 進路希望調査 の結果が、昨日から各中学校で発表されているようです。生徒たちの話を聞いていると、「岐阜高校が140名ぐらいオーバーだった。」「加納高校が200名オーバーだったよ。」などと、それぞれの学校への進学希望状況が少し見えてきました。
今回の 進路希望調査 に関しては、まったく他の生徒の進路希望状況がわからない中、純粋に今の自分自身が今考えている進路希望を書いているものなので、もちろんこれからその人数はかなり変動します。とは言え、今回はこのコロナ禍での入試になりますので、例年と動き方が違う可能性もあり、生徒たちの動向や全体の進路希望の傾向が、今後の進路指導の参考になっていきます。
塾生たちにはそうした情報について、できるだけ敏感に多くの情報をキャッチするように伝えておりますし、私自身がつかんだ情報に関しては、できる限り塾生たちにオープンにするようにしております。ただ現時点での情報はあくまで参考情報であり、その情報すべてを鵜呑みにするのではなく、まず今は自分自身の学習をしっかり固めることが大切であることを繰り返し伝えています。そして、じっくりと自分の進路について見つめ、悩み、考えながら、志望高校への思いを徐々に強くしていくことが今一番大切なことだと私は考えます。そうした思いが今後の学習の原動力となり、受験を乗り越えていくことができるのです。
また新たに岐阜県の公立入試に関する情報が入って来ましたら、このブログの中で紹介していきたいと思います。
■ 大学入学共通テスト でのコロナ対応【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。大学入試センターから、来年1月に実施予定の 大学入学共通テスト における受検上の注意が発表されました。コロナ禍の中での受験ということで、受験生たちが安心して受験できる環境づくりというのが当然大事なりますので、いろいろとやむを得ない部分が多いですが、大変な緊張感の中で受験していく受験生たちの気持ちの負担になってほしくないなあと思っております。どの会場も、問題なくテストが実施でき、そしてこのような環境下でのテストではありますが、受験生たちが自分の力を出し切れるようなそんな試験になってほしいと思います。