最新進路情報

■ 岐阜聖徳学園高等学校 学校紹介【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今年度 岐阜聖徳学園高等学校 の入試説明会がコロナ禍のために開催されなかったため、直接電話にて確認をさせていただきました。そこで今回は 岐阜聖徳学園高等学校 について紹介したいと思います。岐阜聖徳学園高等学校は、聖徳学園の創立50周年を機に、平成22年に開校した、今年11年目を迎える私立学校です。仏教精神を基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。

学科は「普通科」「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」「進学コースⅠ類」「進学コースⅡ類」に分かれます。

「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします。7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができ、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いているコースです。「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をきちんと育成していきます。岐阜聖徳学園大学をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業への就職にも対応したコースです。「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。例年2年生の夏には、実際に企業で仕事を体験するインターンシップがあり、社会に出るということがどういうことなのか、身をもって体験することができます。ICT教育に力を入れていて、今年度も11月3日(火)にICT教育の実践発表会が、岐阜聖徳学園高等学校で開かれます。お時間がありましたら、ぜひ実際に授業を直接見ていただくことをお勧めします。

■ 岐阜第一高等学校 R3年度入試説明会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日 岐阜第一高等学校 の入試説明会が開催されましたので、今回は 岐阜第一高等学校 について紹介したいと思います。岐阜第一高等学校は昭和32年に開校した、伝統ある私立高校です。平成28年度4月より男子校から共学に変更され、現在の普通科の男女割合は1:1、工業科には3学年で4人の女子生徒がいるそうです。昨年度からは一人一台タブレットを配布し、ベネッセのclassi(学習支援クラウド)やロイロノート(授業支援クラウド)などを活用しながら、ICT教育にも力を入れていらっしゃいます。新校舎や寮の建設が進み、学習環境も年々向上しております。岐阜県の私立高校で、唯一「工業科」がある私立高校です。また部活動がとてもさかんで、男子・女子硬式野球部、女子バレーボール部、自転車部、スキー部、そして昨年度よりサッカー部を新設し、力を入れていらっしゃいます。

各科の説明ですが、大きく分けると「普通科」「工業科」があります。

まず普通科ですが、「特別選抜コース」・「特別進学コース」・「総合進学コース」・「スポーツコース 」があります。

「特別選抜コース」は、難関国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースで、公立高校の週30時間の学習時間に対し、朝学習∔7限授業+補習∔土曜日授業で、週39時間の学習時間が確保されています。少人数制・習熟度別授業で、大学受験を突破するためのしっかりとした学力を養成します。「特別進学コース」は、習熟度別授業などきめ細かい指導で、国公立大学、有名私立大学合格を目指すコースです。英検などの外部資格や、公募推薦のための小論文対策などのさまざまな対策授業も行われます。「総合進学コース」は部活動と両立させながら、四年制大学・短期大学・専門学校進学まで幅広く対応したコースです。基礎学力向上に特に重点が置かれております。「スポーツコース」は文武両道で、全国レベルで活躍できるアスリートの育成を目指したコースです。日々の授業も部活動の割合が多くなっているのが特長です。男・女硬式野球部・女子バレーボール部・スキー部・自転車部、サッカー部で活動する生徒が在籍し、週3日は午後の授業が選択体育となり、十分な練習時間を確保していくことができます。工業科は「自動車エンジニアコース」・「生産システムコース」があります。

「自動車エンジニアコース」は三級自動車整備士資格取得を目指し、少人数指導で専門スキルを学びます。「生産システムコース」は広く浅くものづくりの基礎を学び、資格取得に必要な力を身につけていきます。プログラミング制御の仕方も学ぶことができます。工業科の生徒は8割~9割が就職し、2割程度が指定校を使って進学するそうです。週30時間の勉強時間のうち、普通科の勉強が16時間に専門科の勉強14時間と、どちらの科も専門知識をしっかり身につけていくことができます。卒業生の4割が進学をしている現状です。

自分の目的に応じて学習ができる、素晴らしい環境が整った私立高校だと言えます。平成28年からは男女共学となり、入学の間口も広くなりましたので、選択肢の一つとして考えていける学校です。

■ 鶯谷高等学校 R3年度入試説明会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日10月21日(水)に 鶯谷高等学校 の入試説明会が実施されましたので、今回は 鶯谷高等学校 について紹介したいと思います。鶯谷高等学校は今年創立117年を迎える岐阜県下で一番歴史のある私学で、県内有数の進学校です。中高一貫校となって24年、毎年力のある学生たちを多数輩出していらっしゃいます。切磋できる仲間、親身になって指導されている先生方、充実した教育施設と、教育環境がしっかりと整っています。1クラス20名から30名程度で丁寧に指導していただけるので、生徒たちも安心してしっかり力を伸ばしていくことができます。ICT教育にも力を入れていて、来年度全員にiPadを配布するそうです。学科は普通科の「英進Ⅰ類」「英進Ⅱ類」とがあります。

今年度までは1年次のみⅠ類とⅡ類に分け2年次から習熟度別にクラス編成をしていましたが、来年度からは2年次までが別クラスとなります。2年進級時にⅡ類から一塁への点類は可能です。Ⅱ類の方はⅠ類と比べ、基礎内容をよりしっかり学習していきます。3年次は志望大学別で、英進類・Ⅱ類・一貫コースの混合クラスとなります。月水木週3日の7時間授業と土曜授業で、週36時間の学習時間を確保しています。これは公立高校の1.3倍の授業量で、しっかりとした学習時間を確保されています。スタディーホール(自習室)を常時開放していて、いつでもしっかり自主勉強ができ、また総合学習センター(職員室のこと)で先生たちにどんどん質問することもできますので、生徒にひらかれた大変素晴らしい環境であると言えます。また校内でより多く英語に触れる機会を提供するウグイス・ランゲージ・センターも新しくでき、より良い環境整備が行われております。昨年度国立大学合格者は、現役生のみだと76名、浪人生も含めると93名の合格者でした。現役生の合格率は29.7%でおよそ3人に一人が合格している計算になります。。そのうち名大が7名、名市大が5名、名工大が5名、金沢大が6名、岐大が19名となっております。また医学部が4名、薬学部が37名と医学部への進学がしやすい学校であるとも言えます。有名私大への合格延べ人数も560名とすばらしい実績を残していらっしゃいます。進学実績をしっかりと残している高校ですので、私たちも安心して生徒たちを送り出すことができる、そんな素晴らしい高校です。

■ 富田高等学校 入試説明会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月16日(金)に富田学園の入試説明会が実施されましたので、今回は 富田高等学校 について紹介したいと思います。

富田高等学校は岐阜市野一色にある、創立114年の伝統のある私立高校です。「国際科」「普通科」「商業科」がありますが、それぞれの科の特徴を紹介をしていきたいと思います。

「国際科」は週13時間の英語の授業で、英語力のスキルアップと視野の広い思考力の育成に力を入れて指導していらっしゃいます。2年次には、全員が1年間のニュージーランド留学&ホームステイに行き、徹底的に英語力を鍛え上げます。現1年生も来年1月の出発はコロナの兼ね合いで難しいそうなのですが、4月には出発する方向で現在動いているそうです。英検準1級に5名、TOEICは最高860点を獲得している生徒がいるそうですので、英語に関心があり、英語の力を伸ばしていきたいと思っている生徒には、特にお勧めしたい学科です。

「普通科」には「啓明コース」「普通コース」の2つがあります。

「啓明コース」は、文系の国立大学、有名私立大学への進学を目指したコースで、少人数制による丁寧な指導が特徴です。補習授業やスタディサプリ、アクティブラーニングなど、様々なアプローチで生徒の学力向上を目指していらっしゃいます。また看護系に進む生徒が多いのもこのコースの特徴の一つです。

「普通コース」は、4年制大学、短期大学、専門学校、就職など様々な進路に対応したコースで、マナトレなども活用しながら、英国数の基礎力徹底を目指します。またLITERAS(論理言語力検定)を用いて読解力育成を目指していらっしゃるそうです。

「商業科」は2年次に「情報処理コース」「商業コース」に分かれ、インターンシップや簿記、経済関連、情報処理系の実践的な12種類の検定資格取得を目指し、社会の中で活躍できる人材の育成に力を入れていらっしゃいます。余談ですが、当塾の卒業生の中にも現在商業科で頑張って勉強している生徒がいますが、今年度のパンフレットやポスターの部活動紹介でチアリーダーとして登場しておりますので、ぜひ一度見てあげてくださいね!

岐阜東高校と共有している図書館はとても充実していて、蔵書は54,000冊にも及び、県下最大です。部活動も盛んで、運動系では卓球部は県1位、バスケ男子県3位の成績を修め、文科系では将棋部が県2位、ギターマンドリン部も力を入れて活動しているそうです。また鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」を唄っているLiSAさんがこの学校の卒業生というのも高校のアピールポイントの一つでした。大変充実した恵まれた環境の中で、生徒たちが目的をもって生き生きと学習しているそんな学校です。

■ 岐阜東高等学校 入試説明会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月16日(金)に富田学園の入試説明会がありましたので、今回は 岐阜東高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜東高等学校 は、岐阜市野一色にある、創立64年を迎える県下有数の進学校です。

普通科には、国公立大学と難関私立大学への進学希望者を対象とした「蛍雪コース」と、難関私立大学・有名私立大学への進学希望者を対象とした「進学コース」があります。

「蛍雪コース」では、1クラス30人前後の少人数クラス編成で、3年間を通して平日7時間授業を行い、第1・3土曜日も授業を行って、受験科目が多い国公立大学受験にしっかり対応しています。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導を重点的に行われます。8限に補習授業もあり、基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。3年次には外部講師による夏期講座や小論文指導などの入試対策補習で、志望校合格をより確実にしていきます。豊富な授業量と少人数での効果的な学習で、国公立大学受験にしっかり対応したコースだと言えます。

「進学コース」では、1年次は7時間授業、2年生からは平日6時間授業になり、補習授業やサテネット、家庭学習など自分のペースで学習する時間が充実しています。第1・3土曜日も授業を行い、しっかりと学力を高めます。2年次から文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導を重点的に行われます。また生徒主体のキャリアプロジェクトで、進路・学習関係の体験活動を行っています。三者懇談でも、生徒自身が自分自身の学校生活についてプレゼン発表しているそうです。3教科に絞った集中カリキュラムで難関私立大学合格を目指すコースです。

GRIT(やりぬく精神)のもと、入学した生徒たちが、軒並み偏差値60以上に上げて有名大学に合格しており、大学入試を勝ち抜いていくための環境、指導ノウハウがしっかり備わった高校だと言えます。英語学習やICT教育にも力を入れていますので、有名大学への進学を本気で考えている人たちの進学先として、自信をもってお勧めできる高校です。

次回は富田高校について紹介したいと思います。

■ ICT教育 の今後【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日岐阜県教育委員会のホームページを確認したところ、ホームページのデザインが新しくなっており、 ICT教育 に関してのリーフレットもアップされておりましたので、紹介したいと思います。

ICTとはInformation and Communication Technologyで、日本語にすると「情報通信技術」、つまり、通信技術を使って、人とインターネット、人と人が繋がる技術のことで、タブレット端末や学習支援ソフトを用いながら、より分かる授業づくりを目指そうというものです。そしてさらにこうした機器を活用しながら、自ら主体的に学ぼうとする姿勢・態度を育もうとするのが一番の目的となっています。

教科書をすべてタブレット化するという意見が昨今大きな話題となっておりますが、今後ますますタブレットを活用した授業というものが増えていくものかと思います。もちろん紙の教科書ならではの良さも多分にありますので、すべてタブレットに移行するというのはかなりの極論だと思いますし、それぞれの良いところどりで授業が行われていくのが現実的ではあると思いますが、今後徐々にタブレット化の方向に推移していくということは容易に予想することができます。

コロナ禍により、ここ半年でZoomによる遠隔授業や映像授業というのは急速に発達しました。今後のコロナの動向や学びの多様性を考えると、学びの選択肢が増えることは大変良いことだと思います。当塾でもこうした学校教育の動きをしっかり把握しながら、オンライン授業やタブレット映像授業による学習フォローを行っていますが、今後の学校での動きをさらに注視しながら、より良い学習方法を模索していきたいと思っています。

公立高校の学科改編については以前別のブログにて紹介させていただいておりますので、そちらも見ていただけたらと思います。

■ 国立岐阜工業高等専門学校 入試説明会【瑞穂市MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日午前10時から 国立岐阜工業高等専門学校 の入試説明会が開催されました。そこで今日は岐阜高専について紹介したいと思います。

※一部校舎は現在改装中となっておりました。随時校舎を新しくしているそうです。

岐阜高専は、全国に51校ある国立の高等専門学校ひとつで、5年間一貫した早期専門教育で、技術者・研究者・教育者(数学教諭)・国家公務員など多方面で活躍する人材育成を目指している学校です。高専で学習する生徒は、全国110万人の高校生のうちの1万人ということで、約1%の比率となっています。

1・2年次は一般科目中心で学習し、3年生から徐々に専門科目の割合が多くなるという「くさび型教育」で、しっかりとした知識を持つ技術者の育成を目指していらっしゃいます。

卒業生の半数程度が進学で、その3分の2ほどが国立大学編入学、3分の1ほどが専攻科にて学士取得をしているそうです。大学への編入学試験は複数受験が可能で、通常2~3教科で受験できます。高専と連携関係の豊橋技術科学大学や、名大・名工大・岐大など地元大学へ編入する学生が多いそうですが、通常工業系大学の3年生・4年生で学習することのほとんどは高専で学習済みで、大学の方も高専から編入してくる学生に対して大変期待しているとのことです。

平均求人倍率20倍以上と非常に高く、自動車関連、重工業、家電関係、電気・電力関連、JRなどの優良企業や公務員として、社会で多く活躍されています。ちなみにポケモンの生みの親、田尻智さんも高専の出身者です。

課外活動も盛んで、運動系だと柔道、ソフトテニス、陸上、文科系だとロボコン部が頑張って活動をしております。ロボコン部に関しては、先日行われたロボコンの東海北陸地区大会で優勝されたそうです。※ロボコンに出場したロボットがフロアに展示されておりました。本日説明会を担当されていた副校長(教務主事)の和田清先生に校舎内を案内していただきました。※図書館もこの3月新しくきれいになりました。作業機械の操作を学ぶ「テクノセンター」の中も案内していただきました。※無人で作業をするコンピューター管理のロボットも見せていただきました。

「ものづくり」に興味関心を持つ生徒にとって、大変恵まれた素晴らしい教育環境だということを、今回の説明会&見学を通じて改めて感じました。ぜひ高専を受検したいという人は、当然求められる学力もかなり高いですが、その素晴らしい夢に少しでも近づけるように、当塾がしっかりとサポートします。一緒にがんばりましょう!

■ 岐阜女子高等学校 R3年度入試説明会【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月1日(木)に 岐阜女子高等学校 の入試説明会に参加してまいりました。コロナの影響で、今年はいつもの部屋ではなく体育館にて説明会が行われました。

岐阜女子高等学校 は、羽島郡岐南町にある女子教育に大変力を入れている私立高校です。学科としては大きく分けて「普通科」「食物科」があります。

「普通科」の中には「文理科コース」「一般コース」があります。

「文理科コース」では、少人数指導で、一人の生徒を先生5人で見ていく「チーム制」での指導を行っています。習熟度別授業を行い、国立・難関私立合格を目指していきます。「一般コース」は2年次に「進学類型」「美術類型」からコース選択することができます。

「進学類型」は保育実習やピアノの授業等があり、保育士としての学習ができます。姉妹校の短大に進学し、保育士や小学校教諭を目指すことができます。「美術類型」ではプロの画家の先生から直接美術を学ぶことができます。授業選択により、芸術大学入試での実技試験は免除されるそうです。「食物科」は、国家試験免除で高校卒業時に調理師免許が取得できます。西洋料理・中国料理・日本料理・製菓・集団調理(給食)等幅広く学び、西洋料理に関しては、元ホテルの総料理長から直接指導を受けることができます。卒業後はグランドホテルや十八桜、ディズニーシーなどで活躍しているそうです。調理に対しての技術や知識はもちろんのこと、実際の調理場で必要となるコミュニケーション能力の育成にも力を入れていらっしゃいます。設備等の関係で40名の定員が定められています。部活動も大変盛んで、バスケットボール部、ソフトボール部は全国レベルの成績を収められています。私立ならではの特徴ある教育が大変魅力的で、生徒たちも大変落ち着いた雰囲気で学習できています。教頭の早野先生がおっしゃられているように、女子が過ごしやすい環境が整えられており、自立心やリーダーシップを育むような素晴らしい環境が整えられております。また女子高であるからこそできる、女子の特性に合わせた指導をしていただけるので、女子生徒の私立高校選びの候補として、私は自信を持ってお勧めしたいと思います。

■ 済美高等学校 入試説明会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先日9月30日(水)の 済美高等学校 の入試説明会にZoomにて参加いたしましたので、そこでの情報をアップしたいと思います。 済美高等学校 は数年前に男女共学となり、近年大学進学に力を入れてきている私立高校です。ここ7年で進学率は大きく改善され、四大進学率は51%となり、短大や専門学校を含めると88%にまで上昇しております。

普通科の中には、

学力入試で国公立大学進学を目指す「選抜特進コース」

英語学習を強化し、学力入試の3教科入試で大学進学をねらっていく「特進コース」

指定校推薦等を活用して大学進学をねらっていく「総合進学コース」「健康福祉コース」「生活文化コース」

があります。

また普通科の他にも「商業科」「保育科」「衛生看護科」があり、幅広いコースから選択し学習していくことができます。

このうち「保育科」は、系列校の中部学院大学の教育学部や短大部幼児教育学科に指定校推薦で進学することができます。また系列幼稚園が2校、保育園が1園あり、保育士としての就職率が100%だそうです。

また「衛生看護科」に関しては、准看護師試験を9年連続100%合格しているようで、最短5年で正看護師になることができる県内唯一の学校です。ですから将来看護師を目指している生徒には良い進路先と言えるでしょう。ただし看護師を目指すためには、看護師としての適性と覚悟が必要だという話を校長先生がされていましたので、強い気持ちの元で受験していく必要があります。

これから10月にかけて、私立高校の説明会が各学校で開催されていきますので、各高校の情報についても、このブログの中で随時アップしていきたいと思います。

■ 岐阜県 公立高校一日入学【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。コロナ禍で大変な中ではありますが、公立高校の秋の高校見学会が予定通り実施されるようです。また私立高校に関しても、聖徳学園高校を除いて、例年通り今月末から入試説明会が実施される予定ですので、今年も塾生たちのためにしっかり入試内容の説明を聞いてきたいと思っております(聖徳に関しても電話等で詳細を確認する予定です。) 公立高校一日入学 の詳細に関して岐阜県教育委員会が発表しているものをアップしておきますが、お申し込みに関しては各中学校からになっておりますので、よろしくお願いします。

公立入試の日程も3月3日(水)に変更され、受験生たちの動きも例年通りとはいかないことが多いですが、今後自分が通う可能性のある学校ですので、一日入学の際はできる限り学校の様子を直接感じてきてほしいと思います。また私立高校入試説明会で伺った話は、できる限り塾生たちに情報を還元していけるように、授業の中で紹介をしたり、このブログ上でも紹介していきたいと思っております。