最新進路情報

■ 私立高校入試スタート!!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日2月1日(土)からいよいよ私立高校入試がスタートしていきます。今朝は塾生たちへの激励のため、大垣日本大学高等学校へ出向きました。学校近くの駐車場に車を停め高校へ向かおうとしたところ、ちょうど大垣駅から日大へ向かっていた塾生たちに会うことができました。「体調はどう?緊張してる?」そう尋ねたところ、みんな体調もよさそうで、入試前で少しは緊張しているとのことでしたが、適度な緊張感と「これから入試を頑張るぞ」というやる気の混じった、とても良い表情をしておりました。今日に向けてきちんと自分の学習を積み重ねていてくれたので、あとはそれをしっかり発揮してくるのみだと思います。自分の力をしっかり発揮して、合格を勝ち取ってくれることを祈っています!顔晴れ(がんばれ)!!

■ 岐阜高専学力選抜、現在出願期間中!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。令和2年度の岐阜高専の学力選抜が現在出願期間中です。1月30日(木)現在の出願状況は以下のようになっております。※( )の数字は女子の受検者の人数です。

どの科も定員を大幅にオーバーしておりますので、本当に当日のテストの結果次第で合否が決まると言えます。当塾の中3受験生も、過去問に、難しい演習問題にと、日々全力で学習に取り組んでおります。倍率が3倍近い中で勝ち抜けるのは本当に大変ではありますが、ここからは合格したいという思いがより強い人が勝ち抜けていけるのだと思います。今までコツコツ積み上げてきたことを信じて、自分自身のことを信じて、2月16日(日)の学力選抜に向けて頑張り続けてほしいと思います。もちろん指導員全員で、合格を全力でバックアップしていきます!!

■ 進路希望調査結果【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。1月に岐阜県の各中学校の中3生を対象に行われた進路希望調査の結果が発表されましたので、ブログにアップしたいと思います。2月の出願時の数字とは異なると思いますが、現在の進路の動向を推測していくことができますので、志望校の状況に関して、しっかり把握しておきましょう。

■ 国立岐阜工業高等専門学校 推薦選別合格!!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日1月23日夕方に本当に嬉しい報告を受けました。中3塾生の朝日君が、国立岐阜工業高等専門学校の推薦選別で、機械工学科に無事合格しました!!今年度の中3塾生の合格第1号です。本当におめでとう!ようやくほっとできましたね。うちでの学習をスタートしてから、その真面目な学習姿勢でどんどん力を伸ばしてくれました。学習指導や面接指導などできる限りのサポートはさせてもらいましたが、今回の合格はやはり彼自身がコツコツ頑張ってきた努力の賜物だと思っています。今日のこの喜び、今のこの気持ちを大切にして、これからは自分の夢の実現に向けて精一杯頑張っていってほしいと思います。改めて合格おめでとう!!さあ他の中3塾生、次は君たちの番です。合格の喜びを塾生全員で味わえるように、これからいよいよ正念場となっていく高校受験を、全員一丸となって頑張っていきましょう!先生たちも君たちの合格を全力でサポートしていくよ!!

■ 国立岐阜工業高等専門学校 学力選抜【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。国立岐阜工業高等専門学校の推薦選別が先日1月18日(土)に行われ、来週からは学力選抜の出願期間に入ります。当塾中3受検者も学力選抜に向けて、現在全力で学力を伸ばすために精一杯頑張っております。なんとか志望学科に合格できるように、私たちも全力でサポートしていきたいと思います。

1月23日現在での、令和2年度国立岐阜工業高等専門学校の入試情報をアップしておきたいと思います。

■ 岐阜高専推薦入試【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今年度の高校入試のスタートになる、国立岐阜高等専門学校の推薦入試が今日実施されました。

緊張感に包まれる中、受検者たちは3人1グループで、3人の面接官を前に20分間の集団面接に臨んでいました。当塾の塾生である朝日君もそんな中で面接に臨んでいましたが、今日の本番に向け、自分自身の言葉でしっかり語れるくらいにまでに成長していてくれたので、後はただただ本番で彼の思いすべてぶつけてくれることを外で祈っていました。面接試験が終わり外へ出てきた彼に、今回の面接の出来を尋ねました。自分なりにできる限りの答えができたということで、自己採点が100点満点の面接ができたようです。無事答えることができたという安堵の思いから幾分表情も和らいでいました。

質問は3人の試験官が各2個ずつ質問し、「技術者とは何か?」「なぜ機械工学科を志望したか?」「夏休みに何かものづくりはしたか?していない場合は中学校で頑張ってきたことは何か?」「得意教科は何か?」「最近気になったニュースは何か?」「中学校で頑張ってきたことを高校にどうつなげていこうと考えているか?」の6つの質問を聞かれたそうです。

彼自身面接も終わりほっとしたいところでしょうが、入試の合否が分かるまでは、妙に心落ち着かない心境がどうしても続いてしまいます。人事を尽くして天命を待つということで、22日(火)に彼から最高の結果報告があることを心待ちにしながら結果を待っていたいと思います。

■ 通知表の見方【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前の木村です。今日は瑞穂市立の小中学校は終業式で、学校の先生から通知表が手渡されます。自分も以前は成績をつけていた立場なので、そのころの様子を思わず思い浮かべてしまうのですが、今日は通知表の見方というテーマで書きたいと思います。

小学校や中学校の通知表を見るとき、私は54321の数字の部分や◎〇△の部分も見るのですが、それ以上に観点の部分をよく見るようにしています。

観点の一番上は「関心・意欲・態度」という項目で、ここを見ると普段の授業への取り組み姿勢が良く分かります。ここがA(◎)になっている場合は、意欲的に授業に取り組み、挙手発言なども頑張っていて、提出物もしっかり出せていることがわかります。反対にここにC(△)がついている生徒は、学校の授業への取り組み方が悪いことを意味していますので、私語をしていたり、忘れ物が多かったり、提出物がきちんと出せていなかったりと、何かしら問題があることが分かります。ちなみに入試の際、高校の先生たちが、生徒の中学での内申を見て判断しようとするとき、関心・意欲・態度の欄は必ずチェックされるそうです。

それより下の部分のところにC(△)がついている場合は、テスト等の結果がよくなかったり、あまり理解できていないと判断された場合についていることが多いので、普段の学習方法や授業への取り組みをもう一度見つめなおす必要があります。

また生活面の部分もとても大切で、担任の先生がその生徒をどう評価しているか、学校での生徒の様子をつかむ判断材料になります。一般的には〇2つで、〇3つが班長クラス、〇4つが学級員クラスという捉えぐらいでよいかと思います。〇4つもついている生徒は、学校生活の中でも仲間の中心となって頑張っているんだろうなあと想像することができます。またこ穂積に来てはじめて生活面の欄に※を見ました。※は生活面で学校の先生たちからぜひ改善してもらいたいと思われている部分につけられています。これがついていた場合は、早急に改善させていく必要があります。

通知表はもちろん彼らがどう頑張っていたかを見るためのものですが、同時に今後彼らをどう導いていけばよいのか、私たちの指導の指針となるものでもあります。より良く導いていけるように、しっかり塾生たちの成績を分析していこうと思っております。

■ 面接で大切なこと【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。インフルエンザが全国的に猛威を振るっております。穂積中学校でも多数インフルエンザでの欠席者、早退者が出ているようなので、どうかマスクやうがいなどの予防策を講じて、インフルエンザウィルスをもらわないように、お気を付けください。

さて岐阜高専の推薦試験を受験する生徒のために、面接指導を開始させました。ほとんどの面接でまず聞かれる可能性が高いのは、「その高校を志望した志望動機」、「中学校で何を頑張ってきたか」、そして「高校で何を頑張っていきたいか」という3つだと思います。

その中でも志望動機はやはり一番大事で、まずどこの高校でもまずは違いなく聞かれると思います。この志望動機を通して、どれだけその学校に行きたいかという熱い思いを伝えることが、本当に大事になります。言葉どうこうよりも、本当にその学校に行きたいんだという思いをしっかり伝えることが一番大切です。

中学校で何を頑張ってきたか、高校で何を頑張りたいかという質問についても、その受け答えを事前にきちんと準備しておけば汎用がきき、その他様々な質問にも、柔軟に対応していくことができます。自分自身の思いや考えをしっかり固めていくことにもつながると思うので、それぞれの質問について事前によく考えておくことは、とても大切だと思います。

私自身、教員時代や塾の指導に携わるようになってから、本当に多くの生徒たちの面接指導に関わらせていただきました。そこで培ったノウハウをできる限り子供たちに伝えるようにしておりますので、うちの塾で面接指導を受けた生徒たちは、本当に面接が上手になると自負しております。今年も大垣商業高校の自己表現で受験をする予定の生徒もいますので、しっかり鍛え上げて、彼らが自信をもって受験に臨めるように、サポートしてあげたいと思っております。

■ 本番を意識した勉強の積み重ね【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。中3生は、中学校の個人懇談も終わり、受検する私立高校もまとまり、1月の実力テストまでの間は、とにかくガムシャラになって自分自身の点数を高めることに集中する時期に突入しました。

生徒たちには、「練習のための練習をしても無駄!本番を意識した勉強を積み重ねよう!」と常々話をしております。受験会場の雰囲気は、これまでの模試とは比べ物にならないくらいピリッとひきしまっていて、緊張度合いもこれまでとはケタ違いです。その中でベストパフォーマンスを発揮する必要があるのですから、ふだんから本番の試験を意識した勉強をしていく必要があるのです。

実力テストなどの過去問を解く際には、きちんと時計を見ながら時間配分をし、ペース配分なども常に意識しながら解き進めることが大切になります。またちょっとしたミスでも、それが何個も積み重なっていくと、大きなミスになってしまいます。岐阜新聞テストなどでは、1問5点の問題のミスで、順位が20番ぐらい違ってきます。見直しを小まめにするなどして、できる限りケアレスミスをなくしていく努力がやはり大切なのです。ほんのちょっとしたことなのですが、そういった意識一つ一つの積み重ねが、本番での結果につながっていくと思います。本番を常に意識しながら、緊張感をもって学習を進めていきましょう!!

■ 共通テストの国語・数学の記述式問題導入見送りへ【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。

大学入学共通テストの国語と数学の記述式問題について、文部科学省が導入を見送る方向で最終調整に入ったことが12日分かりました。ノーベル賞授賞式でスウェーデンに出張中の萩生田光一文科相が13日に帰国した後に最終決定し、来週前半には発表されるとのことです。今回の大学入試改革の目玉だった英語民間検定試験に続き、記述式問題も見送りということになれば、今回の大学入試共通テストについて、その根幹が大きく揺らぐことになりそうです。

記述式問題については、民間業者による採点ミスの可能性や自己採点の難しさなどの様々な課題が、以前からいろいろと指摘されておりました。文部科学省では大学入試センターや業者側と連携し、採点の質を確保する仕組みづくりや、自己採点の精度を高める改善を進めていましたが、約50万人と予想される答案を、短期間でミスなく採点するための抜本的解決が難しいことに加え、自己採点の改善策についても、受験生の不安を払拭するのは困難と判断した模様です。

もともとセンター入試は、全国の受験生が同じ問題に同時に受験するため、一部の大学を除き各大学では、入学に必要な学力があるかどうかを測るためにこの試験を採用しています。国公立大学や多くの私立大学ではこのセンター試験の結果で合否を判断します。それぞれの大学でも「二次試験」という形で入学試験は行っていますが、センター試験の結果と合わせた結果で合否を決める大学がほとんどです。

今までも各大学の二次試験の中で記述問題等が扱われ、各大学の先生によって採点されていましたので、あえて大学入学共通テストの中で記述問題をやる必要はないのではと、私は以前から思っていました。実際自分も学校現場で記述問題の採点等を行っていましたが、記述問題は判断が難しい場合もあり、明確な基準がない限り、採点者による得点の誤差も出てしまう可能性があります。ましてや大学の合否を決める大事なテスト採点に、業者やアルバイトの採点を通すのは、採点ミスの危険性を大きくすることにつながり、公平・公正性も損なわれる危険性があると思います。また受験者自身が自己採点をするのも困難になるでしょう。

前回の英語民間検定試験のブログの時にも言いましたが、こういう政府の思いつきに端を発した大学入試改革、その被害を一番こうむるのは、他の誰でもない受検者なのです。国自身がもっと受検者ファーストで試験のことを考えていくべきです。試験直前になった今に至るまで受検者たちを振り回してしまっている今回のこの状況に対し、政府や文科省は心から受検者に対して謝意を示し、しっかりとその政治責任を取る必要があると思います。受験生たちに対して国がどのようにコメントするか、そして今後大学入試自体がどう変化していくか、注視していきたいと思います。