最新進路情報

■ 岐阜聖徳学園高等学校 入試説明会 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月21日(月)に、岐阜聖徳学園高等学校の入試説明会に参加してまいりました。今回は岐阜聖徳学園高等学校について紹介したいと思います。

岐阜聖徳学園高等学校は、聖徳学園の創立50周年を機に、平成22年に開校した、今年10年目を迎える私立学校です。仏教精神を基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。

「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養ってみえます。「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学するとよいです。7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができ、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いています。

「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力を育成していきます。岐阜聖徳学園大学をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業への就職にも対応したコースです。

「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。2年生の夏には、実際に企業で仕事を体験するインターンシップがあり、「社会に出る」ということはどういうことなのか、身をもって体験することができます。

ICT教育に力を入れていて、今度11月16日(土)にICT教育の実践発表会が、岐阜聖徳学園高等学校で開かれます。お時間がありましたら、ぜひ実際に授業を見ていただくことをお勧めします。私も当日参加する予定です。

 

■ 鶯谷高等学校 入試説明会 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月21日(月)に、鶯谷高等学校の入試説明会に参加してまいりました。今回は鶯谷高等学校について紹介していきたいと思います。

鶯谷高等学校は岐阜県下で一番歴史のある私学で、県内有数の進学校です。中高一貫校となって23年、毎年力のある学生たちを多数輩出していらっしゃいます。切磋できる仲間、親身になって指導されている先生方、充実した教育施設と、学ぶための環境がしっかりと整っています。1クラス20名から30名程度で、丁寧に指導していただけるので、生徒たちも安心してしっかり力を伸ばすことができます。

学科は普通科の「英進Ⅰ類」と「英進Ⅱ類」とがあります。1年次のみⅠ類とⅡ類に分かれますが、Ⅱ類の方はⅠ類と比べ、基礎内容をよりしっかり学習していきます。2年以降は、文系と理系の習熟度別クラスに分かれ、3年次は進路に応じてさらに細分化していきます。週3日の7時間授業と土曜授業で、週36時間の学習時間を確保しています。これは公立高校の1.3倍の授業量です。スタディーホール(自習室)を常時開放していて、いつでもしっかり自主勉強ができ、また総合学習センター(職員室のこと)で先生たちにどんどん質問することもできますので、生徒に開かれた素晴らしい環境であると言えます。

昨年度国立大学合格者は105名。これは3人に1人が国立大学に合格している計算になります。そのうち東大が1名、名大が10名、岐大が28名、医学部医学科が16名と、大変すばらしい実績を残してみえます。有名私大への合格延べ人数は580名。早慶上理19名、関関同立48名と、こちらに関しても大変すばらしい実績を残して見えます。進学実績をしっかりと残している高校ですので、私たちも安心して生徒たちを送り出すことができる、そんな素晴らしい高校です。

■ 岐阜東高等学校 入試説明会 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月17日(木)に富田学園の入試説明会に参加してまいりましたが、今日は「岐阜東高等学校」について紹介したいと思います。

岐阜東高等学校は、岐阜市野一色にある、創立63年を迎える県下有数の進学校です。普通科には、国公立大学と難関私立大学への進学希望者を対象とした「蛍雪コース」と、難関私立大学・有名私立大学への進学希望者を対象とした「進学コース」があります。

蛍雪コースでは、3年間を通して平日7時間授業を行い、第1・3土曜日も授業を行って、受験科目が多い国公立大学受験にしっかり対応しています。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導を重点的に行われます。8限に補習授業もあり、基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。3年次には外部講師による夏期講座や小論文指導などの入試対策補習で、志望校合格をより確実にしていきます。1クラス30人前後の少人数クラス編成で、効果的に学習できます。昨年度理系30人中29名が国立大学に合格するなど、高校3年間で大学入試を勝ち抜くための力を確実につけていくことができるコースです。

普通科コースでは、1年次は7時間授業、2年生からは平日6時間授業になり、補習授業やサテネット、家庭学習など自分のペースで学習する時間が充実しています。第1・3土曜日も授業を行い、しっかりと学力を高めます。2年次から文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導を重点的に行われます。また生徒主体のキャリアプロジェクトで、進路・学習関係の体験活動を行っています。三者懇談でも、生徒自身が自分自身の学校生活についてプレゼン発表しているそうです。

入学した生徒たちが偏差値70近くまで学力を向上させていることから、大学入試を勝ち取るための環境、ノウハウがしっかり備わった高校だと言えます。大学進学を考えている人たちの進学先として、自信をもってお勧めできる高校です。

■ 富田高等学校 入試説明会 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月17日(木)に富田学園の入試説明会に参加してまいりました。今回は富田高等学校について紹介したいと思います。

富田高等学校は岐阜市野一色にある、創立113年の伝統のある私立高校です。「国際科」と「普通科」、「商業科」がありますが、それぞれの科の特徴を紹介をしていきたいと思います。

「国際科」は週13時間の英語の授業で、英語力のスキルアップと視野の広い思考力の育成に力を入れて指導していらっしゃいます。2年次には、全員が1年間のニュージーランド留学&ホームステイに行き、徹底的に英語力を鍛え上げます。英検準1級に7名、2級には100%合格しているそうですし、TOEICは最高860点を獲得しているそうです。英語に関心があり、英語の力を伸ばしていきたいと思っている生徒には、特にお勧めしたい学科です。

「普通科」には「啓明コース」と「普通コース」があり、「啓明コース」は、文系の国立大学、有名私立大学への進学を目指したコースで、少人数制による丁寧な指導が特徴です。補習授業やスタディサプリ、アクティブラーニングなど、様々なアプローチで生徒の学力向上を目指していらっしゃいます。「普通コース」は、4年制大学、短期大学、専門学校、就職など様々な進路に対応したコースで、マナトレなども活用しながら、英国数の基礎力徹底を目指します。またLITERASを用いて読解力育成を目指していらっしゃるそうです。

「商業科」は2年次に「情報処理コース」と「商業コース」に分かれ、インターンシップや簿記、経済関連、情報処理系の実践的な12種類の検定資格取得を目指し、社会の中で活躍できる人材の育成に力を入れていらっしゃいます。余談ですが、当塾の卒業生の中にも現在商業科で頑張って勉強している生徒がいますが、今年度のパンフレットの表紙を飾っています。一度見てあげてくださいね!

図書館もとても充実していて、蔵書は55,000冊にも及び、県下最大です。部活動も盛んで、運動系では卓球部は県1位、バスケ男子県3位の成績を修め、文科系では将棋部が県2位、ギターマンドリン部も力を入れて活動しているそうです。大変充実した環境の中で、生徒たちが目的をもって生き生きと学習しています。

明日は同じく富田学園の「岐阜東高等学校」について紹介したいと思います。

 

■ 岐阜女子高等学校 入試説明会 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月16日(水)に岐阜女子高等学校の入試説明会に参加してまいりました。

岐阜女子高等学校は、羽島郡岐南町にある女子教育に大変力を入れている私立高校です。学科としては「普通科」と「食物科」があり、普通科の中には、少人数指導とチーム制によるきめ細かな指導で国立・難関私立を目指す「文理科コース」と、2年次に、保育実習やピアノの授業等、保育士としての学習ができる「進学類型」と、プロの先生について美術を学ぶ「美術類型」に分かれる「一般コース」があります。

食物科は、国家試験免除で高校卒業時に調理師免許が取得できます。西洋料理・中国料理・日本料理・製菓・集団調理(給食)等幅広く学び、西洋料理に関しては、元ホテルの総料理長から直接指導を受けることができます。卒業後はグランドホテルや十八桜、ディズニーシーなどで活躍しているそうです。調理に対しての技術や知識はもちろんのこと、実際の調理場で必要となるコミュニケーション能力の育成にも力を入れていらっしゃいます。

部活動も大変盛んで、バスケットボール部は全国高校選手権大会優勝、ソフトボール部は全国高校選抜大会ベスト8など、大変好成績を収められています。

私立ならではの特徴ある教育が大変魅力的で、生徒たちも大変落ち着いた雰囲気で学習できています。安心して生徒を任せられる環境がきちんと整っていますので、女子の私立高校選びの候補として、私は自信を持ってお勧めしたいと思います。

■ 国立岐阜高専 入試説明会 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日国立岐阜工業高等専門学校の入試説明会に参加してまいりました。

岐阜高専は、全国に51校ある国立の高等専門学校ひとつで、5年間一貫した早期専門教育で、技術者・研究者・教育者(数学教諭)・国家公務員など多方面で活躍する人材育成を目指している学校です。1・2年次は一般科目中心で学習し、3年生から徐々に専門科目の割合が多くなる「くさび型教育」で、しっかりとした知識を持つ技術者を育成されています。卒業生の半数程度が進学で、その3分の2ほどが国立大学編入学、3分の1ほどが専攻科にて学士取得をしているそうです。大学への編入学試験は複数受験が可能で、通常2~3教科で受験でき、高専と連携関係の豊橋技術科学大学や、名大・名工大・岐大など地元大学へ編入する学生が多いそうですが、通常、工業系大学の3年生・4年生で学習することのほとんどは高専で学習済みで、大学の方も高専から編入してくる学生に大変期待しているとのことです。

※本日説明会を担当されていた、副校長(教務主事)の和田清先生です。

平均求人倍率が28.3倍と非常に高く、自動車関連、重工業、家電関係、電気・電力関連、JRなど多方面からの求人が来るそうです。また課外活動も盛んで、運動系だと柔道、ソフトテニス、陸上、文科系だとロボコンが頑張って活動をしています。

※テクノセンターも見学させていただきました。

今日伺って感じたことは、校舎など施設が次々と新しくなってきており、学習する環境として、とても充実したものになってきているなあということでした。またポケモンの生みの親である田尻智さんも高専の出身者ということを知り、本当に多方面で活躍する人材をたくさん高専は送り出しているのだなあと強く思いました。

高専が求める学生の条件は、

①基礎学力が高く、幅広い能力のある人

②英語・国語・理系科目が得意な人(特に数学の力は合否を分けるのに直結します)

③何事にも積極的に取り組むことができる人

④倫理観が高い人

だそうです。ぜひ高専を受検したいという人は、高専が求める人物像に少しでも近づけるように、しっかりと学びを重ねていきましょう。当塾もしっかりとその支えになります。

■ 済美高校 入試説明会 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日9月24日(火)に済美高校の入試説明会に参加してまいりました。

済美高校は昨年度100周年を迎えた伝統のある私立高校で、最近男女共学になった学校です。進学に力を入れており、9割ぐらいの生徒が大学・短大・専門学校へと進学しています。普通科の中には、国公立大学進学を目指す「選抜特進コース」、3教科入試で大学進学をねらっていく「特進コース」、指定校推薦等で大学進学をねらっていく「総合進学コース」「健康福祉コース」「生活文化コース」があります。また普通科の他にも「商業科」「保育科」「衛生看護科」があり、幅広く学習していくことができます。

特に「衛生看護科」に関しては、高校在学中に准看護師の資格を取得することができ、将来看護師を目指している生徒には良い進路先でしょう。ただし校長先生の話の中で、衛生看護科を志望の生徒は、看護師として頑張る「覚悟」が必要だとおっしゃって見えました。ちなみに多くの生徒たちが高校卒業後、正看護師の資格を上の学校で取得しているそうです。

これから10月にかけて、私立高校の説明会が各学校で開催されますので、各高校の情報についても、このブログにて随時アップしていきたいと思います。

■ 大学入学共通テストについて 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先日大学入試センターの方から、令和3年度より刷新される大学入学共通テストについての情報が開示されました。

大学入学共通テストのプレテストも次のような形で2回行われていますが、ここからさらに修正が加えられて、実際の大学入学共通テストの形式になっていくことが予想されます。

(H30に実施された大学入学共通テストプレテストの一部抜粋)

今後も大学入学共通テストの新たな情報が入り次第、ブログ内でも紹介していきたいと思います。

■ TOEIC、大学入学共通テストから撤退へ 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日の大きなニュースの一つに、TOEICが、大学入学共通テストから参加を取り下げたことがあります。大学入学試験に向けて、TOEICを頑張って勉強していた生徒にとっては、少なからずこの動向によって影響があったかと思います。

大手予備校の河合塾が昨年の9~10月に、当時の高校1年生を対象にして実施した調査によりますと、大学入学共通テストで利用したいと考える民間試験としては、英検が複数回答で56・7%、ケンブリッジ英語検定が複数回答で24・2%、GTECが複数回答で17・4%などで、TOEICは複数回答で16・6%という結果だったそうです。

TOEICは社会人が受ける資格試験というイメージが強く、どちらかといえばビジネス英語が主のため、高校生の受験率は低いものの、TOEICを活用して学習している高校もあるということなので、撤退による混乱は必至でしょう。

来年4月から大学入学共通テストに反映される民間の試験がスタートしていきますので、今後どう推移していくか注意深く動向を見守っていきたいと思います。

■ 聖マリア女学院高等学校入試説明会 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。6月20日(木)に聖マリア女学院高等学校の入試説明会に参加してまいりました。

聖マリア女学院高等学校は、1学年当たりの生徒数は約100名ほどで、一人ひとりの生徒に対し大変きめ細やかな指導をされています。約90パーセントの生徒が四年制大学への進学を希望しており、昨年度は東大合格者も出しています。

英語教育に大変力を入れた学校で、昨年度も学校全体で、英語検定の1級1名、準1級15名、2級91名と、たくさんの合格者を出していらっしゃいます。卒業後の進路としては、指定校推薦やカトリック推薦なども活用しながら、上智大学や南山大学へ、毎年たくさんの生徒を送り出していらっしゃいます。女子生徒で英語に興味があり、将来英語を活用した職業に就きたいと考えている生徒であれば、進学先として是非お勧めしたい学校の一つです。

留学プログラムも今年度さらに改善されました。2年次に長期留学に出た際、従来の提携留学だと4年間で卒業の形になっていましたが、今回できた新・留学プログラムでは、2年次に1年間の長期留学をしても3年間で卒業ができ、さらに今まで対象となっていなかった指定校推薦やカトリック推薦も利用できるという、学生にとっては、とても活用しやすい形となりました。

場所的に少し遠方にあるため、学校までのアクセスが大変では、と心配する声もあるかと思いますが、スクールバスを何台も所有していらっしゃって、たくさんのバス路線があるので、それらをうまく活用すれば、その点は大丈夫かと思います。

近いところでは、6月22日(土)、7月14日(日)、7月28日(日)、8月4日(日)には学校説明会も予定されておりますので、興味のある人は、ぜひ自分の目で実際に学校の様子を見てきてほしいと思います。(なお説明会への申し込みに関しては、各中学校にてお願いします。)