最新進路情報

■ 岐阜県公立高校入試 ネット出願 スタート 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日から 岐阜県公立高校入試 の出願が始まりましたが、今年からは私立入試と同様に、ネットでの出願となりました。昨年度までは生徒が手書きした願書を中学校で点検して出願という流れでしたが、今年からは一旦下書き保存したものを学校の先生方が確認をし、確認後出願という流れになるそうです。受験票も自宅プリンタ、コンビニで印刷と、以前とのあまりの違いに驚きです。

受検後、合格発表時にスマホ・タブレット・パソコンなどで合否確認もできますし、学力試験の得点確認もできるようで、大変便利になったと思います。今年度、大きな混乱なくWEB出願に移行できるか、注視していきたいと思っております。

■ 私立高校入試 スタート! 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日から岐阜県内の 私立高校入試 が本格的にスタートしました。当塾の中3塾生たちには、各高校の8年分以上の過去問演習をしましたので、ある程度自信をもって入試に臨めるかと思います。明日、来週の土・日と 私立高校入試 が続きますが、これから入試に臨む塾生たちも、学習してきたことを出し切れるように、直前まで精一杯自分自身を高めてほしいと思います。

■ 岐阜県公立高校への 進路希望調査 結果 【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日岐阜県教育員会のホームページに、1月に岐阜県内の中学3年生を対象に行われた 進路希望調査 の結果がアップされましたので、こちらのホームページにもアップしておきます。中3受験生の皆さんは、自分の志望校への希望者の集まり状況など、最新情報に常にアンテナを張り巡らせていきましょう。詳細に関しては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。

■ 大学入学共通テスト ② 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日に引き続いて、今日も 大学入学共通テスト についてです。本日1月17日(水)に、独立行政法人大学入試センターの方から、令和6年度 大学入学共通テスト (本試験)の平均点等一覧(中間集計)が発表されましたので、こちらのホームページにも集計結果を掲載しておきます。高3受験生の皆さん、是非ご活用ください。なお試験の詳細に関しましては、大学入試センターのホームページにてご確認ください。

■ R6 岐阜県公立高校入試 入学定員 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。岐阜県教育委員会のホームページに、令和6年度 岐阜県公立高校入試 の入学定員が発表されておりましたので、こちらのホームページにもアップしておきます。中3生は志望校の定員をしっかり確認しておきましょう。詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。

■ 大垣日本大学高等学校 入試説明会 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日は 大垣日本大学高等学校 の令和6年度の入試説明会がございましたので、今日は 大垣日本大学高等学校 について紹介したいと思います。

大垣日本大学高等学校 は昭和38年に開校した、大垣で唯一の私立高校で、岐阜県の私学の中で9年連続断トツ一位の入学志願者数を誇る学校です。建物・設備も新しく、生徒たちは大変恵まれた環境の中で学習しております。グラウンドも芝のグラウンドになっておりました。日本大学の附属高等学校ということもあり、日本大学への進学には大変有利です。部活動もとても盛んで、硬式野球部・女子相撲・新体操などで大変優秀な成績を収めてみえます。

大垣日本大学高等学校には普通科があり、その中に「アカデミーコース」・「特別進学コース」・「総合進学コース」の3つのコースがあります。

「アカデミーコース」は、実践的カリキュラムと特別支援チームのサポートで、国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースです。授業型の朝学習、放課後の課外学習、夏期・冬期の勉強合宿などと併せて、大学入学試験に対応できる高い学力を目指したコースです。

「特別進学コース」は勉強と部活動を両立できるコースで、朝学習や週4日実施される7時間授業も併せて学習し、日本大学、難関私立大学や国公立大学の合格を目指すコースです。

「総合進学コース」は基礎学力向上に特に重点を置き、日本大学、4年制大学への進学を目指していくコースです。

穂積からのアクセスも、JRで一駅と大変便利な場所にあるので、今年も多くの塾生たちが受検することになりそうです。今年度の私立高校入試説明会もこれが最後になりますが、今後も有益な進路情報をどんどんブログにアップしていきたいと思います。

■ 鶯谷高等学校 入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 鶯谷高等学校 の入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 鶯谷高等学校 について紹介したいと思います。

鶯谷高等学校は今年創立120年を迎えた岐阜県下で一番歴史のある私学で、県内有数の進学校です。中高一貫校となって27年、毎年力のある学生たちを多数輩出していらっしゃいます。切磋琢磨できる仲間、親身になって指導されている先生方、充実した教育施設と、教育環境がしっかりと整っています。1クラス20名から30名程度で丁寧に指導していただけるので、生徒たちも安心してしっかり力を伸ばしていくことができます。ICT教育にも力を入れていており、生徒全員にiPadが配布されていて、オンライン授業等、様々な学習場面において活用されています。

学科は普通科の「英進Ⅰ類」と「英進Ⅱ類」、そして令和4年度から新たに「英進Ⅲ類」が新設されております。

「英進Ⅲ類」は、東大・京大等の難関大学及び医学部医学科志望者の選抜コースで、特別カリキュラムにより先取り教育を実施し、3年次には一貫コース生との混合クラスを編成します。出願時には英進Ⅰ類と英進Ⅱ類に分けて募集されますが、合格発表時に入試学科試験優秀者(上位30%程度)に英進Ⅲ類の資格証が授与されます。

Ⅱ類の方はⅠ類と比べ、基礎内容をよりしっかり学習していくコースになります。英進Ⅰ類とⅡ類とⅢ類は2年次までは別クラスとなり、内申もそれぞれで評価されます。各類とも、2年次に文理分けを行い、3年次には志望別のクラス編成を行います。また2年進級時には他類への転類も可能となっています。

月水木週3日の7時間授業と土曜授業で、週36時間の学習時間を確保しています。通常時スタディーホール(自習室)が常時時開放されており、いつでもしっかり自主勉強ができます。また総合学習センター(職員室のことです)で先生たちにどんどん質問することもできますので、生徒にひらかれた大変素晴らしい環境であると言えます。また校内でより多く英語に触れる機会を提供するウグイス・ランゲージ・センターも校内にしっかりと位置づいており、より良い環境の中で生徒たちは学習をしております。

昨年度国立大学合格者は97名で、現役の合格性が過去最多だったそうです。大阪大学が1名、名古屋大学が6名、名古屋工業大学が3名、岐阜大学(医学部医学科が2名他)が19名などとなっております。また医学部医学科への進学も多いのですが、その大半は一貫コースの生徒だそうです。また過去に東大の合格者を11名輩出していらっしゃいますが、そのうち9名は一貫コースの生徒だそうです。進学実績をしっかりと残している高校ですので、私たちも安心して生徒たちを送り出すことができる、そんな素晴らしい高校です。

■ 岐阜第一高等学校 入試説明会 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 岐阜第一高等学校 のR6年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜第一高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜第一高等学校 は昭和32年に開校した、伝統ある私立高校です。平成28年度4月より男子校から共学に変更され今年8年目になります。一人一台タブレットを配布し、ベネッセのclassi(学習支援クラウド)やロイロノート(授業支援クラウド)などを活用しながら、ICT教育にも力を入れていらっしゃいます。新校舎や寮もでき、学習環境が年々向上しております。岐阜県の私立高校で、唯一「工業科」がある私立高校というのも大きな特徴の一つです。また部活動がとてもさかんで、男子・女子硬式野球部、女子バレーボール部、自転車部、サッカー部の活動に特に力を入れていらっしゃいます。

各科の説明ですが、大きく分けると「普通科」と「工業科」に分けられます。

まず普通科ですが、「カレッジコース」・「一般コース」・「スポーツコース 」の3つのコースがあります。

「カレッジコース」は、難関国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースで、公立高校の週30時間の学習時間に対し、朝学習+7限授業+補習+土曜日授業で、週39時間の学習時間が確保されています。最大20人までの少人数制・習熟度別授業で、大学受験を突破するためのしっかりとした学力を養成します。

「一般コース」は、部活動と両立させながら、四年制大学・短期大学・専門学校への進学ならびに就職など多様な進路実現を目指すコースです。基礎学力向上に特に重点が置かれており、英検などの資格取得にも力を入れておられます。

「スポーツコース」は文武両道で、全国レベルで活躍できるアスリートの育成を目指したコースです。日々の授業も部活動の割合が多くなっているのが特長です。男・女硬式野球部・女子バレーボール部・自転車部、サッカー部で活動する生徒が在籍し、週3日は午後の授業が選択体育となり、十分な練習時間を確保していくことができます。R5年度入試から新たに個人種目のアスリートも募集しているそうです。

続いて工業科ですが、工業科には「自動車エンジニアコース」・「生産システムコース」があります。週30時間の勉強時間のうち、普通科の勉強が16時間に専門科の勉強14時間と、およそ6:4の割合で学習していきますので、専門的な知識をしっかり身につけていくことができます。卒業生の約3割が進学をしている現状で、900社1500人の求人をいただいてるそうで、就職内定率に関しては100%だとのことです。

「自動車エンジニアコース」は三級自動車整備士受検資格取得を目指し、少人数指導で専門スキルを学びます。ハイブリッド車や電気自動車などの最新の車について学べるだけでなく、電気・機械等についてもしっかりと学習していきます。

「生産システムコース」はものづくりの基礎から設計、生産、管理等を学び、資格取得に必要な力を身につけていきます。プログラミング制御の仕方も学ぶことができます。

自分の進路に応じて多様な学習ができる環境が整った私立高校だと思います。平成28年からは男女共学となりましたし、瑞穂市から通学しやすい位置にある学校でもあるので、選択肢の一つとして考えていける学校です。特に高校で工業系統の学習をしたい生徒にお勧めの高校です。

■ 岐阜聖徳学園高等学校 R6年度 入試説明会 【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 岐阜聖徳学園高等学校 のR6年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜聖徳学園高等学校 について紹介したいと思います。

「岐阜聖徳学園高等学校」は、聖徳学園創立50周年を機に、平成22年に新たに開校した、今年14年目を迎える私立学校です。仏教精神を基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。また近年ICTを活用した授業改革に力を入れて取り組んでみえて、生徒たちの主体的な学びを大切にされておられます。

学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。

「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。現在は特進コースの生徒でも部活動参加が可能になりました。

「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします(外国語学部や経済情報学部への特別推薦も受けられます)7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができ、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いたコースと言えます。

「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をしっかりと育成していきます。岐阜聖徳学園大学(※教育学部を除く)をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業への就職にも対応したコースです。

「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。

「Each Goal」というスローガンのもと、進学・部活・資格取得など、様々な目標に対して丁寧に対応していただける私立高校だと思います。これから説明会も開催されますので、参加してみてはどうでしょうか?

■ 国立岐阜工業高等専門学校 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日は 国立岐阜工業高等専門学校 について紹介したいと思います。

国立岐阜工業高等専門学校 (岐阜高専)は、全国に51校ある国立の高等専門学校ひとつで、5年間の一貫した早期専門教育で、技術者・研究者・教育者(数学教諭)・国家公務員など、多方面で活躍する人材を多数社会に輩出している学校です。近年女子学生の割合が増えているようで、全体のおよそ25%が女子学生だそうです。

1・2年次は一般科目中心で学習し、3年生から徐々に専門科目の割合が多くなるという「くさび型教育」で、しっかりとした知識を持つ技術者の育成を目指しています。

学科としては、

●ものづくりの基礎を学び、未来を創造するエンジニアを育成する「機械工学科」

●ものづくりの基盤を担う「電気電子工学」と「情報工学」に精通した技術者を養成する「電気情報工学科」(4年次にコース分け)

●電気電子系、機械系、情報系を融合したメカトロニクス・ロボディクスを学ぶ「電気制御工学科」

●道路、鉄道、橋、川、港、都市計画、水道、電気、ガス、通信などのまちづくりのプロになる「環境都市工学科」←公務員希望者におすすめの学科です。

●建築に関わる「匠」の養成を目的に、一級・二級建築士を養成する「建築学科」(岐阜県の国立機関としては唯一だそうです)

があります。

卒業生の約50%程度が進学で、そのうち約3分の2の生徒が国立大学編入学、約3分の1の生徒が専攻科にて学士取得をしているそうです。大学への編入学試験は複数受験が可能で、通常2~3教科で受験できます。高専と連携関係の豊橋技術科学大学や、名大・名工大・岐大など地元大学へ編入する学生が多いそうですが、通常工業系大学の3年生・4年生で学習することのほとんどは高専で学習済みで、大学の方も高専から編入してくる学生に対して大変期待しているとのことです。

卒業者の就職状況は、平均求人倍率がおよそ25倍と非常に高く、自動車関連、重工業、家電関係、電気・電力関連、JRなどの優良企業や国家公務員として、社会で多く活躍されています。

「ものづくり」に興味関心を持つ生徒にとっては、大変恵まれた素晴らしい教育環境だと思います。ぜひ 国立岐阜工業高等専門学校 を受検したいという人は、求められる学力もかなり高いものになりますが、その素晴らしい夢に少しでも近づけるように、当塾がしっかりとサポートします。一緒にがんばりましょう!