最新進路情報

■ 大垣日本大学高等学校 R7年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 大垣日本大学高等学校 の令和7年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 大垣日本大学高等学校 について紹介したいと思います。

大垣日本大学高等学校 は昭和38年に開校した、大垣で唯一の私立高校で、岐阜県の私学の中で10年連続入学志願者数1位を誇る学校です。建物・設備も新しく、生徒たちは大変恵まれた環境の中で学習しております。グラウンドも芝のグラウンドになっておりました。日本大学の附属高等学校ということもあり、日本大学への進学には大変有利です。昨年度も160名もの生徒が日本大学に合格して進学していきました。部活動もとても盛んで、硬式野球部・女子相撲・新体操などで大変優秀な成績を収めてみえます。

大垣日本大学高等学校には普通科があり、その中に「アカデミーコース」・「特別進学コース」・「総合進学コース」の3つのコースがあります。

「アカデミーコース」は、実践的カリキュラムと特別支援チームのサポートで、国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースです。授業型の朝学習、放課後の課外学習、夏期・冬期の勉強合宿などと併せて、大学入学試験に対応できる高い学力を目指したコースです。

「特別進学コース」は勉強と部活動を両立できるコースで、朝学習や週4日実施される7時間授業も併せて学習し、日本大学、難関私立大学や国公立大学の合格を目指すコースです。

「総合進学コース」は基礎学力向上に特に重点を置き、日本大学、4年制大学への進学を目指していくコースです。

穂積からのアクセスも、JRで一駅と大変便利な場所にあるので、今年も多くの塾生たちが受検することになりそうです。併願入試(一般)での受験は合格発表日が2月14日(金)と例年と比べて遅いため、奨学生試験とともに合格判定が出る奨学生入試(2月1日(土)試験日 2月6日(木)合格発表)での受験をお勧めされました。3教科で受験できますし、結果も早くわかるので、その点も非常に良いかと思います。11月2日(土)に今年度最後の見学会があるそうですので、参加を希望する生徒は中学校を通じてお申し込みください。

■ 岐阜女子高等学校 R7年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日先ほどまで 岐阜女子高等学校 のR7年度入試説明会 に参加してまいりましたので、今日は 岐阜女子高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜女子高等学校 は、羽島郡岐南町にある、「女子教育」に大変力を入れていらっしゃる私立高校です。女子教育により、一人ひとりがしっかり認められているという安心感を得ることができ、自立心を養うことができるというメリットを特に強調してみえました。学科は、「普通科」と「食物科」があり、「普通科」の中にはさらに「文理科コース」と「一般コース」があります。

「文理科コース」では、だいぶ前から少人数制の習熟度指導を行っており、先生1名:生徒3~7名で見ていく「チーム制」での指導を行っていらっしゃいます。学習指導はもちろんのこと、進路指導、メンタルケアなど、生徒の心に寄り添った指導をしていらっしゃいます。習熟度別授業は英数国の指導で行われており、国立・難関私立合格を目指していらっしゃいます。生徒数は多くないものの、国公立大学へのへの進学率が昨年度47%と高く、生徒に寄り添った指導の成果がしっかりと出ていると言えます。放課後にはS.S.(Skill up Supprted time)を実施しており、生徒たちは学習の目的に合わせて授業を選び、主体的に学習しています。

「一般コース」では、普通科の学習はもちろんのこと、「琴」や「茶道」といった日本文化を学ぶことで、「礼節」を学ぶことができます。基礎学力向上を目指し、漢検・英検取得にも力を入れて特別講座も実施していらっしゃいます。一般合格後「進学類型」と「美術類型」という2つのコースを選択することができます。

「進学類型」では様々な進路に合わせて学習していくことができます。保育実習やピアノの授業等があり、保育士としての学習もできます。姉妹校の短大に進学し、保育士や小学校教諭を目指すことができますし、学校推薦型選抜で指定校を利用して大学進学を目指して行くことができます。2年時にスポーツと地域探求の2つから選択し学習を深めていくそうです。

「美術類型」では1年生では週2時間、2・3年生は週5時間、プロの画家の先生から直接美術を学ぶことができます。授業選択により、芸術大学入試での実技試験は免除されるそうです。また芸大の指定校枠も持っており、絵が好きで美術を本格的に学びたいと思っている生徒には大変お勧めのコースです。

「食物科」は、国家試験免除で高校卒業時に調理師免許が取得できます。1年時に西洋料理、2年時に中国料理・日本料理、3年次に製菓・集団調理(給食)等幅広く学ぶことができ、西洋料理に関しては、元ホテルの総料理長から直接指導を受けることができます。調理に対しての技術や知識はもちろんのこと、実際の調理場で必要となる「コミュニケーション能力」の育成にも力を入れていらっしゃいます。卒業後は就職する生徒と、管理栄養士などの資格取得を目指して進学する生徒が半々ぐらいだそうです。設備等の関係で40名と定員が定められており、推薦資格に達していても合格できない場合があるくらい人気があります。今年度の募集状況に関しては、説明会の際、申し込み状況からある程度の予想人数を教えていただけるそうなので、興味のある人はぜひ参加して確認してみてください。

部活動も大変盛んで、特にバスケットボール部、ソフトボール部はご存知の方も多いと思いますが、毎年全国レベルの成績を収められており、バスケットボール部は全国制覇5回という大変輝かしい成績を収めていらっしゃいます。昨年度は全国大会準優勝だったそうです。また新設されたダンス部と書道部が今特にお勧めの部活動だそうです。

今日は説明会前に校内の授業見学ができたのですが、大変落ち着いた明るい雰囲気で学習に取り組めておりました。女子が過ごしやすい環境が整えられており、自立心やリーダーシップを育むような素晴らしい環境が整えられているように思われました。また女子高であるからこそできる、女子の特性に合わせた指導をしていただけるので、女子生徒の私立高校選びの候補として、自信を持ってお勧めしたいと思います。

■ 岐阜東中・高等学校 令和7年度 入試説明会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日 富田学園 の令和7年度の入試説明会に参加してまいりましたので、本日は 岐阜東中・高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜東中・高等学校 は、岐阜市野一色にある、今年創立68年目を迎える県下有数の進学校です。

普通科には、国公立大学と難関私立大学への進学希望者を対象とした「蛍雪コース」と、難関私立大学・有名私立大学への進学希望者を対象とした「進学コース」、そして小中一貫で、医学部にも合格者を多数輩出している「特進コース」があります。

「蛍雪コース」では、1クラス30人前後の少人数クラス編成で、3年間を通して平日7時間授業を行い、第1・3土曜日も授業を行って、受験科目が多い国公立大学受験にしっかり対応しています。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導が重点的に行われます。8限に補習授業もあり、基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。3年次には外部講師による夏期講座や小論文指導などの入試対策補習で、志望校合格をより確実にしていきます。豊富な授業量と少人数での効果的な学習で、医学部医学科をはじめとした難関国公立大学合格をしっかりサポートしていただけるコースです。

「進学コース」では、1年次は7時間授業、2年生からは平日6時間授業になり、補習授業やサテネット、家庭学習など自分のペースで学習する時間が充実しています。第1・3土曜日も授業を行い、しっかりと学力を高めます。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導を重点的に行われ、3教科に絞った集中カリキュラムで難関私立大学合格を目指しています。

「特進コース」は中高一貫教育で、中学で行う学習内容を2年生までに終了させます。3年生からは英語・数学、4年生からは国語も習熟度別クラスを構成し、学習到達度に合わせた授業を行っています。
高校の授業内容は3年生から5年生の3年間で、じっくり時間をかけて行います。高校から入学する生徒とはクラス編成を別にしていますので、6年間の学習を考えた理想的なカリキュラムが編成できます。これにより、大学受験対策にゆとりが生まれるだけでなく、理解が不十分な部分を確実にフォローしていくことも可能になります。毎年医学部への合格者を多数輩出していらっしゃいます。

「やりぬく精神」のもと、入学した生徒たちが、軒並み偏差値を60以上に成績を押し上げて有名大学に多数合格しており、大学入試を勝ち抜いていくための環境、指導、ノウハウがしっかり備わった高校だと言えます。オンライン英会話やICT教育にも力を入れていますので、有名大学への進学を本気で考えている人たちの進学先として、自信をもってお勧めできます。医療系の大学進学を考えている生徒に対しては、「スーパー医療人育成講座(メディカルプロジェクト)」を実施し、企業や外部講師を招いての講演会や、教員による講座などを定期的に行い、手厚く指導していらっしゃいます。さらに来年度から2年生の7月下旬から9月下旬の8週間、ターム留学参加が可能となりました。

現役進学率も私学で5年連続トップで、昨年度も現役合格率が95パーセントでした。「浪人しない学校」と言っても決して過言でないくらい、手厚い指導が期待できる素晴らしい進学校だと思います。

■ 富田高等学校 令和7年度 入試説明会 【 瑞穂市  MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 富田学園 の入試説明会に参加してまいりましたので、今日はまずはじめに 富田高等学校 の紹介をしたいと思います。

富田高等学校 は、岐阜東中・高等学校と共に、岐阜駅から電車1駅+徒歩14分(穂積駅からトータル30分)ほどでアクセスできるところに立地している伝統ある私立高校です。

学科とコースは「国際科」と「普通科(啓明コース・普通コース)」、「商業科」があります。

「国際科」は週11の英語の授業で、英語力のスキルアップと視野の広い思考力の育成に力を入れて指導していらっしゃいます。在学中全員が海外留学に行きますが、来年度からは、1年生の12月から2年生の12月までの1年間のニュージーランド留学&ホームステイと、1年生1月~3月までの10週間のターム留学(ターム留学から戻ってきた後は、啓明コースの生徒といっしょに勉強するそうです。)とを選択できるようになりました。1年間留学しても、向こうでの単位がそのまま高校の単位として認定されますので、3年間で卒業することが可能です。英語に関心があり、将来英語を活かした進路に就きたいと思っている生徒には、特にお勧めしたい学科です。

次に「普通科」ですが、「普通科」には「啓明コース」と「普通コース」の2つがあります。

「啓明コース」は、文系の国立大学、有名私立大学への進学を目指したコースで、定員30名の少人数制による手厚い進学指導が特徴です。放課後7・8限授業やアクティブラーニングなど、様々なアプローチで、生徒の学力向上を目指していらっしゃいます。また看護系に進む生徒が多いのもこのコースの特徴の一つです。ちなみに啓明コースに所属している生徒でも、来年度から国際科で実施のターム留学に参加することが可能となるようです。

「普通コース」は、4年制大学、短期大学、専門学校、就職など様々な進路に対応したコースで、学び直しで英国数の基礎力を徹底的に鍛えつつ、それぞれの生徒の進路に対応していくコースです。LITERAS(論理言語力検定)なども用いながら読解力育成にも力を入れております。

「商業科」は2年次に行われていたコース分けを来年度から廃止し、3年次に選択科目として、財務会計、ビジネス法規、プログラミングを選択できるようになりました。インターンシップや簿記、経済関連、情報処理系の実践的な12種類の検定資格取得を目指し、社会の中で活躍できる人材の育成に力を入れていらっしゃいます。

大学の指定校を400名分持っているとのことですので、まじめにしっかりと3年間学習を積み上げていけば、大学進学を目指していけるというのは大変魅力的です。また名古屋外国語大学との連携や、岐阜大学との授業アプリ共同開発など、周辺大学とのつながりも強めているようです。

部活動も活発で、特にギターマンドリン、男子バスケットボール、バドミントン、卓球、将棋では、毎年優秀な成績を収められております。今年度からダンス部も、正式に部活動認定されたようです。またTOMITAスイーツと呼ばれるオリジナルスイーツも開発・販売しているようです。

岐阜東高校と共有している図書館は大変充実しており、蔵書は54,000冊にも及び、県下最大級です。入学してくる生徒の志望動機のひとつにもなっているようです。

鬼滅の刃の主題歌で有名なあのLisaさんも富田高校出身だというのは、皆さんもよくご存知だと思いますが、大変恵まれた充実の環境の下、生徒たちがそれぞれ目的をもって生き生きと学習している、そんな私立高校だと思います。明日は岐阜東高等学校を紹介したいと思います。

■ 済美高等学校 令和7年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 済美高等学校 の令和7年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は済美高等学校について紹介したいと思います。

済美高校は、4年生大学への進学にかなり力を入れてきている私立高校です。ここ10年間で進学率は大幅に改善され、4年生大進学率は65%となり、短大や専門学校を含めると98%にまで上昇しております。進路指導は基本的に、進学中心に進められております。

普通科の中には、学力型進学で国公立大学への現役合格を目指していく「選抜特進コース」と、英国社の3教科入試で国公立大学・難関私大への進学を目指す「特進コース」、一般推薦・指定校推薦等を活用して大学進学を目指す「総合進学コース」の3つのコースがあります。「選抜特進コース」と「特進コース」の2つのコースでは、「済美塾」で学習フォローを受けることができ、昨年度国公立大学合格者を24名出すなど、しっかりと進学実績を残していらっしゃいます。総合進学コースでは、2年次に「理系進学類型」「文系進学類型」「学びの創造類型」を選択し、自分の目標・進路に合わせた学習をしていくことができます。

また普通科の他にも、専門科として「進学商業科」「保育科」「衛生看護科」があり、幅広いコースから選択し学習していくことができます。このうち「保育科」は、系列校の中部学院大学の教育学部や短大部幼児教育学科に、院内推薦や指定校推薦を使って進学することができます。ピアノレッスンなどもしっかり指導されていて、大学・短大への進学後、保育士としての就職率が100%だそうです。また「衛生看護科」に関しては、高校在学中に准看護の資格、最短5年で正看護師になることができる県内唯一の学校です。ですから将来看護師を目指している生徒には非常に良い進路先と言えるでしょう。ただし衛生看護科で看護師を目指すためには、看護師としての適性と、看護師になるという強い覚悟が絶対に必要だということを強調されていますので、この科を受験する際には、その点を特に気を付ける必要があります。

夏休み以降、学校説明会や講演&説明会が開催されますので、興味のある方はぜひ参加して、自分の目で直接学校を感じてみてくださいね。

■ 岐阜県公立高校入試 入試内申の「欠席の記録」廃止へ 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。岐阜県教育委員会は、家庭の事情などで学校を欠席せざるを得ない生徒たちに配慮していくため、来年度の 岐阜県公立高校入試 から内申書の「欠席の記録」の欄を廃止することを決めたことが公式発表されました。

岐阜県教育委員会によりますと、高校入試における調査書、内申書には、これまで学習の記録や学級活動への取り組み状況に加えて「欠席の記録」として、学年ごとの欠席日数やその理由が記載されておりました。入試の合否に関しましては、学力検査と調査書の評定で判断されていて、「欠席の記録」は合否には直接影響はしないものの、参考にはしていたということです。この「欠席の記録」について岐阜県教育委員会は、家族の介護などの家庭の事情や体調などで欠席せざるを得ない生徒が不利になることがないようにと、来年度の公立高校入試から廃止するとしました。これにより、体調不良などに加えて、不登校の生徒が無理をして登校するのを避けることにもつながるとしていて、「欠席日数をもって特定の志願者が不利益を被ることのないよう様式の変更を行うことにした」などとしました。文部科学省によりますと、公立高校の内申書での出欠に関する記録は、2023年度の入試の時点で東京や大阪など5都府県で廃止されているそうですが、東海3県の中では岐阜県が初めてだそうです。

岐阜県でも年々不登校生徒が増加していることが大きな課題となっておりましたので、こうした教育的配慮がなされていくことは、昨今の教区現場の状況を鑑みると大変良いことだと思いました。こうした動きは今後さらに全国に拡大していくものと思われます。今後の動きについても注視していきたいと思います。

■ 聖マリア女学院 令和7年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 聖マリア女学院 での来年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 聖マリア女学院 について紹介したいと思います。

聖マリア女学院高等学校 は岐阜市福富にある伝統あるミッションスクールです。1学年当たりの生徒数は90名から100名ほどで、一人ひとりの生徒に対し大変きめ細やかな指導をされています。ほとんどの生徒が上智大学や南山大学をはじめとする四年制大学への進学を希望しており、特に南山大学とは高大連携協定が結ばれているため、南山大学への進学がとても優遇されております(※従来のカトリック推薦枠10名に加えて、特別推薦枠が26名分あり、3人に1人は南山大学に進学することが可能になります。まだ枠に余裕があるため、聖マリア生になれば南山大学に進学できる可能性が非常に高まると言えます。)

留学プログラムも改善されており、2年次に1年間の長期留学をしても、向こうでの取得単位がそのままこちらでの単位として認定され、きちんと3年間で卒業することができます(※ただしニュージーランドの場合は4年で卒業だそうです)。さらに今まで対象となっていなかった指定校推薦(約450校分)やカトリック推薦も利用できるという、学生にとっては、大変活用しやすい形となっております。これから先留学を考えている生徒にとって、とても良い環境と言えるでしょう。毎年約20名の学生たちが留学しているようで、その留学先としては、ニュージーランド・カナダ・オーストラリアといった国々が挙げられます。

コース選択としては、「中高一貫コース」「英特・特進コース」「文理コース」の3つのコースがあります。

「中高一貫コース」は、6年間を見据えたカリキュラムのもと、少人数授業や小テスト、補充・補習、個人指導などのサポートにより、基礎から発展的な学びへと無理なく進めていくことができます。先取り学習ではないので、中学生時は中学3年間の学習内容をきっちりと指導されるそうです。ただし英語指導に関しては、特に重点的に行っていらっしゃるそうです。

「英特・特進コース」は国公立大学や難関私立大学を目指すコースで、7・8限授業や特別補習などを実施して、実力強化を図っています。高1・高2の英語と数学は少人数での習熟度別授業となっており、英語ではディベート力を強化し、英検準1級(昨年度11名合格)・2級合格(昨年度84名合格)を目指していらっしゃいます。高校3年時に、一般受検で主に国公立(理系)を目指す特進コースと、主に国公立(文系)で上智大学や南山大学を目指す英特コースにクラス分けします。

「文理コース」は文系・理系いずれにも対応し、指定校推薦枠(約450人分)を最大限に利用して大学進学を目指すコースです。看護・芸術・保育・福祉など幅広い選択肢の中から進路を決めたい生徒に適したコースです。

場所が多少遠方にあるため、「学校までのアクセスが大変なのでは?」と心配する声もあるかと思いますが、スクールバスを12台所有していらっしゃって、たくさんのバス路線がありますので、それらをうまく活用さえすれば大丈夫かと思います。今後何回かオープンキャンパスもありますので、興味がある人はぜひ実際に学校を訪れて、学校の良さを直接体感してほしいと思います。

■ 公立入試 全員 志望校合格 ‼ 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。吉報です。当塾の中3生全員が、無事公立入試で 志望校合格 を勝ち取ることができました!合格に向けて、中3生たちはここ数か月、本当に必死になって頑張っておりました。そんな彼らの姿をいつも見ていただけに、彼らから合格の一報を聞くと、本当に胸がいっぱいになります。

中3塾生の皆さん、合格本当におめでとう!ようやく自分の夢への第一歩を踏み出せますね。それぞれのステージで自分らしく精一杯頑張ってください。受検でつけてきた力はきっと君たちの夢を叶えるための力になります。君たちのさらなる成長を期待しています!

PS 達磨さんに無事両目が入りました!

■ 公立高校入試 頑張れ!受験生【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。このブログを書いている頃、中3受験生たちは公立入試真っただ中だと思います。昨日も午後6時から9時ぐらいまで、 公立高校入試 直前対策を行っておりました。これまで彼らにたくさんのことを教えてきたつもりですが、やはり 公立高校入試 直前となると、心配症の私は、ついついあれもこれもとさらに教えておきたくなってしまいます(笑)とは言え、できる限りの指導をして入試に送り込めたと思いますので、あとは彼らの頑張りを信じるだけです。あともう一息です。自分を信じて精一杯頑張り、ぜひ合格を勝ち取ってください!

■ 岐阜県公立高校入試 最終志願状況【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日2月20日(火)の正午に 岐阜県公立高校入試 の変更受付が終了し、最終的な志願者数が確定しました。岐阜県教育委員会にアップされているものをこちらのホームページ上にもアップしておきますので、中3受験生の皆さんはしっかり確認したうえで、受検まで残り2週間弱となりますが、最大限に自分の力を高められるように、精一杯頑張っていきましょう。詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。